劇場公開日 2025年3月20日

教皇選挙のレビュー・感想・評価

全739件中、721~739件目を表示

4.5コンクラーベ×ミステリー

2025年3月13日
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鑑賞方法:試写会

コンクラーベ×ミステリー…だと!?こんなわくわくする組み合わせある!?!?(歓喜)120分間、大変興味深く拝観いたしました。自分の知らない世界を覗くのってやっぱ楽しいね。ネタバレ厳禁、とにかくまずは最後まで観て欲しい!…あ、あと、おじいちゃんたち皆「ヴーン…」て言いがちで、何かかわいかったです。

追記(2025/3/14)
幸いにも、映画ライターISOさんと、カトリック市川教会の晴佐久昌英神父のお話を聴くことができました!とても貴重なお話ありがとうございました🙏✨「コンクラーベには聖霊の風が吹く」というワードを知ってから観ると作品理解に深みが増します

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FMov

2.0う〜ん!

2025年3月12日
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鑑賞方法:試写会

ずーーーっとしゃべってる!

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ナス夫

4.025-037

2025年3月11日
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鑑賞方法:試写会、映画館

初めての特別試写会。
公開前に鑑賞できる幸運😁

次の教皇を選ぶコンクラーベ。
昔初めてその名称を聞いた時はダジャレかと思ったのが懐かしい。
ただ次のリーダーを選ぶことは妥協や迎合ではなく、やはり根気のいる仕事。

大切なのは伝統と保身とメンツ。
神と共にある者は、異教徒を野獣と見下す。
とても正しいとは思えない。

本質をついた最後の説教に、
誰もが沈黙する。
全てを超越するラストに感服。

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佐阪航

3.5おっさんだらけの総選挙。

2025年3月11日
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鑑賞方法:試写会

実際あったコンクラーベを扱った実話ベースの映画かと思いきや、完全フィクションの上質なミステリーでした(そりゃそうだわな)。

ニュースで報道されるような市井目線の描写や演出はほとんどなく、徹底的に「内側」を描いてます。

コンクラーベについてはラングドンシリーズの「天使と悪魔」程度の知識があれば充分だけど、あそこまで派手なフィクションでもなく「ひょっとしたらありそう」くらいの絶妙な匙加減。

平日仕事終わりの試写で、映像のトーンからも眠くなることも覚悟してたけど、尺のちょうど良さも相まってラストまでしっかり楽しめました。

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ヒビノミライ

4.0最初は同じようなおじいさん達がたくさん出てきて名前も顔も見分けがつ...

2025年3月11日
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鑑賞方法:試写会、映画館

最初は同じようなおじいさん達がたくさん出てきて名前も顔も見分けがつかない。そして最後に驚愕の事実が!

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mio

1.5特に盛り上がらない

2025年3月11日
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試写会が当たったので観た

これといった盛り上がりもなく
驚きの真相があるわけでもなく
おぞましい陰謀が隠されてるわけでもなく

ありがちな内容を教会に置き換えただけで

ああ、そうですかっていう感想しか出ない

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龍神

4.5マスターピース

2025年3月11日
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鑑賞方法:映画館

TOHOシネマズの試写会にて。
いや、たいへんな傑作でしょ!アカデミー協会なにやってんだよ!これが作品賞!アノーラも良いけど、アカデミー賞ってのはこういうことでしょ。
主演男優賞もレイフ・ファインズだよ!年食ってきてはじめて出来る最高の芝居じゃん!
コンクラーベという我々から一番縁遠く、社会から隔絶されていると思われるイベントを題材に、これほど生々しく切実な物語が作れるとは!本当に驚いた…
今まさに世界を覆う憎悪の連鎖。宗教が殺人の、虐殺の、動機になってはならないのだという強い思い。ジェンダーも同様。事前には想像できなかったほど射程が長く広い作品だった…
英語・スペイン語・イタリア語に加えラテン語も解説なく飛び交うが、それこそがカソリック教会の広がりを感じさせるし、そこが案外ポイントだったり…
イザベラ・ロッセリーニも良かったし、撮影も美術も良かったが、個人的には劇伴が最高!チェロの響きが最初から不穏だった。
これは間違いなく、マスターピースです…

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ぱんちょ

5.0システィーナ礼拝堂の重厚かつ静謐な空気感が伝わってくる名作

2025年3月11日
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鑑賞方法:その他、映画館
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鶏

4.0確信は罪…悩めるローレンス!

2025年3月6日
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それは進化を止め、退化させる。祈っても祈っても祈りは届かない、教会(組織)の腐敗。そんな絶対的男性社会の中で、(未だに!!)何者でもない女性という存在。従来の体制や社会通念にも、疑念に目を向けて改革することの大切さ。でなければ、神が創り給うた人間が人間である意味がない。自分の内側に目を向けて、絶えずこれでいいのか?現実に敗れて妥協していないか?と自問しながら、よりよい自分になるために歩みを止めず進むべきだ。黄は金や富。赤といえば血、そして生命そのものを想起させる色。血液を循環させて、凝り固まった組織の新陳代謝を上げる。

この思惑や陰謀渦巻く知略戦が展開される密室劇(※厳密には違う)ミステリーで、主人公ローレンスは苦悩し葛藤する。同じ展開が繰り返されては(一人目の罪が決して許せない!!)、疲れた顔のレイフ・ファインズが、益々疲れて果てていくコントみたい…という冗談はさておき、子供の頃に観たラングドン教授シリーズ『天使と悪魔』で存在を知って、興味をそそられたコンクラーベというニッチな題材を描きながら、現代社会・世界を映し出すような力作になっていて、見応え十分だった。
女性、多様性。今年は『ノー・アザー・ランド』に『ブルータリスト』の人種間や終わることのない宗教対立・戦争、『エミリア・ペレス』の性転換、そしてアカデミー賞を圧勝した『ANORA』のセックスワーカーという女性性と、今の社会を映し出すテーマや要素を含んだ作品が並んだラインナップだったと思う。そのいずれも米大統領選挙を待たずに製作され、本国や映画賞では公開された作品ばかりだろうが、トランプ大統領誕生によって、予見していたかのように一種の必然性をもってこの暗い時代と共鳴するようだ。

「私は教皇を選出する」― 監督エドワード・ベルガー ✕ 脚本ピーター・ストローハン ✕ 原作ロバート・ハリス = 恐ろしいほど手際よく、どこか緊張の糸が張り詰めるように美しい撮影によるバチボコにキマった画と編集、素晴らしい音楽によって語られる本作は、今の時代に間違いなく必要だ!! キャストもスタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー、そしてイザベラ・ロッセリーニと錚々たる重鎮が顔を揃えて、スリリングな共演・演技対決を披露してくれる。

勝手に関連作品『2人のローマ教皇』『ダウト』

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とぽとぽ

4.0まさに密室サスペンス

2025年3月6日
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コンクラーベのことはうっすらとは知っていたけど
こんな仕組みになっているのかと改めて知れただけでも
興味深く観る価値あり。

誰の言葉も信じられない疑心暗鬼の渦。
そしてこれまた予想外のラスト。

本当、時間を忘れて、なんなら呼吸すんのもためらうほど集中して
最後まで観た。人が死なないのにこのサスペンスフル具合。良き。

また、赤・黒・白で構成されてる構図もすごく良かった。

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えみんこ

3.5ずっと選挙してた

2025年3月5日
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鑑賞方法:試写会、映画館

難しい

いかにもアカデミー賞候補って感じの映画でした。→普通に面白いって基準で図る映画ではない。

最初にこの映画の世界に入り込まないと途中から挽回してハマる事のない映画。終始静かにコツコツと展開されるストーリーなので、最初に置いてきぼりになると最後まで意味が通じないだろう。
私は名前と人が終始一致しないまま終わってしまった。
同じ衣装で同じようなおじいちゃんばかりのキャストだったからそのあたりでストーリーを理解するのに苦労しました。
派手さは一才なく静かな争いミステリ映画。
眠くなる人、飽きてイライラ暇する人多数な感じ。
いつも映画館に足を運んでる人にはいい、そうじゃない人は手を出さない方がいい映画です。

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ノブ様

4.5脚本が良くできてて面白かったです。まるでサスペンスを見ているようでした。

2025年3月2日
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いやあ、脚本が良くできてて面白かったです。まるでサスペンスを見ているようでした。
カトリックの総本山ローマ教皇が亡くなる。次の教皇を選ぶ為世界中から100人の候補者がやってくる。選挙を取り仕切るのは自分は教皇には向かないと自認する枢機卿。有力なのは4人の候補。そして亡くなった教皇が指名したメキシコの候補者。彼は自らの危険も顧みず紛争地帯で布教を続けた人物だ。果たして皆が納得出来て過半数の指示を得る教皇は誰なのか?

やがて4人其々に問題があることが枢機卿により次々と暴かれていく。 まるでショーン・コネリーの『薔薇の名前』を彷彿とさせるような珠玉のサスペンスでドキドキはらはら目が離せない。凄く面白かったです。

枢機卿を演じたレイフ・ファインズがこれまた凄く良かったです。教皇を決めなければならないという重責に悩む男を上手く演じていました。流石の演技で主演男優賞ノミネートも納得です。ラストの枢機卿の言葉に唸りました。考えさせられます。本当に良くできた脚本。面白かったです。

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snowwhite

4.5人間ドラマとして見応えあった、ローレンスの悩む顔がたまらん

2025年2月23日
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鑑賞方法:その他

無信心者な私、組織には怪しさを覚えるがどんな宗教でもマジメに信仰している人は尊敬する。そんな組織と信仰(信念)のせめぎ合いを垣間見ることが出来た。キリスト教、とても一口で言い表せない世界なのだろう、その最高峰の教皇をめぐる思惑を少し引いた視点での描写に惹かれた。リスペクトベースの作品と思うのでラストは新鮮だったがいま風かな、あれ以上ドロドロにすると普通の政争や権力争いになってしまうギリギリのところなのかも。

もっと伺いしれない最深部への踏み込みや巨大組織の持つ権力と影響力、猊下たちの暮らしも見てみたかった、TVドラマなら少なくても前後編出来たのになぁと残念。

機内鑑賞ですが1.5回見ました😅各枢機卿は年齢からしても名優なのかな、ローレンスは惹きつけられたが、前半から光る脇(教皇の死を発見した人とか)もたくさんいて久々にドラマで見入りました。また映画館で見たい。

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JAG

2.5カトリックを知らないのかな?

2025年1月4日
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鑑賞方法:映画館

カトリックを知らない監督が作った映画だと思います。

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lailai

5.0煙に巻く神の儀式

2024年12月7日
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鑑賞方法:映画館

①【観賞前の雑感】

日本未公開。
カナダ在住の「ゆ〜きちさん」のレビューで本作の存在を知りました。
未鑑賞ですが、前売り券を買っておきたいくらい興味津々です。

宗教の神聖性を守るためには
コーディネーターが要るのです。
ちゃんと“マニュアル”があるのです。

「外界とは遮断して、部外者には秘匿すべし」。これですね。
世界中どこの宗教も一緒ですね。
隠せば隠すほどに おごそかで、ありがたみが増えるのですから。

日本でも皇居で深夜に執り行われるあの大嘗祭とか、同様ですし。
「絶対に見てはいけない」神の儀式の常道。

でもその中を覗いてみたくなるのが人情というもので、
野次馬たちの好奇心を掻き立てるから、こんな地味な映画でありながら欧米では爆発的ヒットなんだとか。

「煙の色のおはなし」は黒澤明の「天国と地獄」のあの煙を思い出します。
煙=温暖化や有害物質ダイオキシンの大気圏内放出だって?
大丈夫。バチカンは孤高です。
国連にもCOP25のパリ協定にも加盟していません。

・・・・・・・・・・・・・

②【観賞を終えてのレビューです】2025.3.23.
やっと劇場で観賞。

蓋を開けて見れば
システィーナも、我々の生きるこの社会も、まったく一緒だった、という事なのですね。

そもそもですが、
「初代=第1代目の教皇」ペテロという男が、どんなエピソードを有する人物であったのか・・
それを知っていれば、本作に描かれた教皇制度の成り立ちも、次代へのバトンタッチの内情も、すべて驚くことでもないのです。

福音書でイエスは述べている
「”第1代教皇“とカトリック教会によって後日認定された12弟子の筆頭=シモン・ペテロ」に対して、イエスは何と告げていたか ―
「あなたが立ち直ったときには〜兄弟弟子たちを励ましてやりなさい」
(ルカによる福音書22章32節〜34節)

「先生、先生、お願いします、自分だけを弟子のトップに据えて下さいよ」とイエスにこっそり頼んでいた弟子のシモン・ペテロその人が、
実はニワトリが鶏鳴したその晩に( =十字架の瀬戸際に)、最もみっともない姿で裏切り行為をなしており、彼は官吏に捕まれた途端に上着を脱ぎ捨ててまで、裸で逃亡していったという有様が
聖書本文には赤裸々に明かされているのです。
すなわちその第1代教皇は目立ちたがり屋であり、かつ棄教者であり、抜け駆けを働いたにも関わらず嘘をついて逃げた「弱き男」であったのだと福音書自体が暴露している。
⇒教会のリーダーの恥の歴史。そこを包み隠さずに晒すところが、聖書の面白さなのですねぇ。

また、この「コンクラーヴェ」が「投票」(くじ)によって成り立つ歴史的根拠としては
◆旧約聖書では、箴言16章33節「人はくじをひく、しかし事を定めるのは全く主のことである」。
◆新約聖書では、使徒行伝 1章23節〜
[23 ]そこで彼らは、バルサバと呼ばれ、またの名をユストというヨセフと、マッテヤの二人を推薦した。
[26] そして、彼らのためにくじを引くと、くじはマッテヤに当たった.そこで彼は、十一人の使徒と共に数えられた。
― このあたりが始まりかと思われます。
イスカリオのユダの自殺のあと、人員の補充のために「コンクラーヴェ」が行われているのです。

・・・・・・・・・・・・・

折しも
266代フランシスコが危篤状態にあり、
「自発呼吸が戻った」と報じられたりしている最中での劇場観賞となりました。
(ググればわかりますが、このご本人については脛に傷持つ御仁として、黒い疑惑もかけられているんですね。あのペテロと同類なのです)。

その現 266代フランシスコ教皇は、
カトリック教会の組織の中では、最大派閥フランシスコ会からの登用ではなく、初のイエズス会出身の教皇なのだ、とのこと。
「派閥の会長を選ぶ選挙」は、どこかの国の党総裁を選ぶ根回しとか、思惑のゴタゴタとか、密室での裏取引とか、10万円の商品券とか・・
これは古今、どこも変わらないのだなと云うのが僕の感想でした (苦笑)。

“幹事長”として選挙を取り仕切る首席枢機卿のローレンス(レイフ・ファインズ) の苦悩には、共感しきりでした。素晴らしい演技です。

けれどもドラマの結末として
《群れの中で一番弱くて、代表(=教皇)としては最もふさわしくない人間をば、イエスは敢えて選んで指名して、リーダーとして立てたのだ》という事実。
108人の枢機卿たちの人となりのすべてが《そこ》に当てはまる。
どこにも聖人など居やぁしない。

― 《この故事》があのコンクラーヴェの原点なのだと理解すれば、2025年のバチカンの“すったもんだ”も、そして2000年前のあの12弟子の わちゃわちゃも、愛らしきもめ事として見えてくるから、楽しいし、何だか身近に思えてくるから、
僕たちもちょっと安心もするというものです。

(ただしシモン・ペテロの名誉のために付け加えておきますと、猪突猛進な彼は、後にローマで捕縛されて、処刑されるに当たっては「私はキリストと同じ形では畏れ多い」と自ら申し出て、逆さ十字架で殉教したのだと伝説で伝えられています。絵はミケランジェロ他)。

・・・・・・・・・・・・・

③【そして、もう一度、煙について】

やはりあの煙は印象的ですね。

僕は今月、とても若い従兄弟を二人、一週間違いで立て続けに亡くしました。悲しみに暮れていた月の始めでした。
故に、あの「煙」は人の終わりの光景なのだと、煙突を見あげながら僕は思っていたりもしたものです。

「バチカンの煙」は、白だろうと黒だろうと、「新しい教皇の誕生のサイン」ではあるけれど、しかし紛れもなく「先日誰かの命が終わった事のしるし」。

新教皇の誕生よりも、誰かの死去について、気がつくと、スクリーンを観ながら思いを馳せていた映画の時間でした。

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きりん

2.52時間の根比〜べ。暗くて静かで、眠気に注意⚠️!

2024年10月30日
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昔、西の方向が吉方位という占いを信じてイタリア旅行をしたことがありましたw

すごく楽しくて、ブランド物も安く感じたスーパー強強の円で買い物しまくり、ご飯も美味しくて、美術館や教会も美しくて、イタリアに住むにはどうしたらいいか、ずっと考えたくらい好きになりました。

日本領事館で働いていたイタリア人に相談したら「ヒヨコの性別を分ける仕事は日本人しかできないんでしょ?」と冗談でいなされましたが、帰国した後とりあえずイタリア語の勉強を始めました(ちなみに、5年くらい勉強しましたが、日本ではイタリア語学習教材が限られており、なかなか応用編まですすみませんでした😭…)。そんな、イタリア語学習時代を思い出させて、胸熱ではありました。

投票シーンはイタリア語でしたが、基本全編英語。今だに英語が不自由な私としては、外国人ってなんでバイリンガルが普通なんだろと、ずっと羨ましく思ったくらいで、作品としてはかなり退屈な会話劇…😩。ただ、海外のレビューは絶賛寄りなんですよね。

日本では確か来年1月くらいに公開になりそうで、おそらくアカデミー賞候補に何かしらなり、その頃にはかなり話題になっている作品と思われます。字幕でご覧になる方々なら、もう少し深く理解できるとは思いますが、バッグの中から眠気覚まし用のガムを漁る音すら館内に響き渡るような静寂さは、集中力のない私には耐えられませんでしたwww

…というか、ミッション系の大学でキリスト教概論が必修科目だった私にはローマ教皇の世界がどうにも理解しがたく、神の使いどころか、人間のクズみたいな存在もいたんじゃんと、半分ガッカリしながら観てました。😩

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ゆーきち

4.5そうだよね 最後はそう思いました

2025年6月5日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

日本の総理大臣にはもっと市民の苦しみに向き合ってくれた人になって欲しいと思ったし 宮内庁の女性天皇の問題などジェンダーに関する問題が日本も片付けなければいけないことが沢山あると思いました 後半の作品のメッセージは見る人に届くと思います

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たっち

3.0彼は僕なんかより立派な教皇になってくれると思う

2025年4月15日
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鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞28本目 良作 60点

例に漏れず居眠りした為、正当な評価を残せないので独自のルールにより☆3.0 60点で記録しています。悪しからず

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サスペンス西島

3.0神(権力)に近づこうとすると

2025年4月6日
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鑑賞方法:映画館

人は悪魔になっていく。

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ムーラン
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