「カトリック教会の教皇選挙の内幕。」教皇選挙 キッスィさんの映画レビュー(感想・評価)
カトリック教会の教皇選挙の内幕。
前の教皇が亡くなって新しい教皇を選挙で選ぶ内幕を描いた作品。
自分が選ばれたいということから相手を貶めるような画策をしたり、教皇になるつもりはないのに選挙で投票されたり。
これは宗教界におけることで発言はオブラートに包まれた言い方にしたり、相手を尊重する発言をしながらも自分の地位のことしかない。教団が大きくなればなるほどこのようなグループ同士の対立や思いを貫く、自分のことよりも教団や教皇のことを重んじる、いろいろな思いが錯綜するのが宗教団体である。(体験談)
コメントする
