「まあまあかな。渋い映画でした。」教皇選挙 スティックロールさんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあかな。渋い映画でした。
ローマ法王が無くなった後の、次を決める教皇選挙がテーマの映画で、凄くタイムリーな映画なので見に行きました。ミニシアター系の映画でした。
会社の社内政治を見ているようで、何だか既視感がありましたよ。でも、思うのは人間て自分の利益を最優先するように出来ている生き物だ。性悪説、性善説とかあるけど、性欲説が正しいのだろうな。自分の利益を最大化するのが人間。
でも、皆がみんな教皇になりたいわけではないだろう。会社員してる人が、みんな社長になりたいですか?マネジメント職に上がって、技術と距離を取りたいですか?必ずしもみんなそうではないように思うよ。まいいけどね。
あとは、、、結構役者さんがラテン語ペラペラなのが良かった。最初はイタリア語と思っていましたが。まあ、方言レベルの違いなのかもしれませんが。
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