「教皇選挙」教皇選挙 harukazuさんの映画レビュー(感想・評価)
教皇選挙
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・昔ながらのローマカトリックの権力欲、名誉欲に溺れる腐敗を描く
・と思わせておいて、実は最先端のダイバーシティを問いかける
・ローマ法王は、カトリック教徒にとって生身の人間の最高峰
・その法王が黒人でも女性でもあなたは受け入れられるかという挑戦的な内容
・黒人は何十年もかけて許容できるまできたが、女性はどうかと最後に問いかける
・枢機卿と言えど権力欲、名誉欲は昔ち変わらず法王たる資格はない。それを超越した有資格者が女性だったらどうなのか
・リベラルな民主党時代に作り始めた映画が、ダイバーシティクソ喰らえのトランプ時代に封切られたのは皮肉
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