「サスペンス仕立てのストーリー展開と最後のオチにビックリ」教皇選挙 月光仮面さんの映画レビュー(感想・評価)
サスペンス仕立てのストーリー展開と最後のオチにビックリ
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全世界で約14億人のカトリック教徒のトップになるのは誰なのか?話が進むにつれドキドキする作品でした。私は全く予備知識がない中での鑑賞でした。コンクラーベを何回も実施するとは知りませんでした。(決着は上位2名で最終投票だと思っていました😅。)首席枢機卿のレイフ・ファインズ、他の枢機卿は、リベラル派のスタンリー・トゥッチ、保守派のジョン・リスゴー、地元イタリアのセルジオ・カステリット等の俳優さんが、それぞれの野心と思惑を上手く表現していたと思いました。やはり、どんな世界でも改革派と保守派の対立があるし、駆け引きやライバル崩しの策略があるということですね。教皇に選ばれた枢機卿は想定外でしたし、その後もまたまたビックリでした。
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