「神の不在、」教皇選挙 asaさんの映画レビュー(感想・評価)
神の不在、
とは大げさか。
面白く見られました。
前段から枢機卿らを批判的に描いているのが印象的。
詳しくないが、信仰とは違うところでものごとが進んで行く所が面白い。
バチカン内の風向きによって票も動いたり。
規模は違うがさながら日本の総裁選みたいか?
ラストも文字通り風穴が空いたような作品でした。
イザベラ・ロッセリーニは若い頃より年を重ねたほうがお母さんに似てきた気がする。
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