「主人公の名前が一番の皮肉。」教皇選挙 いも男爵さんの映画レビュー(感想・評価)
主人公の名前が一番の皮肉。
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主人公のトマスはキリストの復活を疑った事で有名な使徒と同じ名前。
その名前の通り周囲や前教皇を疑いながら行動して教皇候補の過ちや陰謀を暴き、一番疑いの目を向けなかった候補を新教皇になるけど、実は子宮の有る両性具有だったという結末が、なんとも皮肉が効いてる。
派手なシーンは無いし宗教色が全開だけど一味違う映画を見たい人にはお勧め。
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