「真に教会が必要としている教皇とは」教皇選挙 ゆきとうさんの映画レビュー(感想・評価)
真に教会が必要としている教皇とは
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冒頭から、昔映画館で観た重厚なミステリー洋画を思い出し、カメラの撮り方が上手く引き込まれました。
ローマ教皇が亡くなったことによる教皇選挙で、室外でスマホを触っている人物がいたので、現代の物語ですよね。
首席枢機卿のフローレンスは、本当に教会が必要としている教皇候補者を求めているのがよく分かりました。
最終選挙で、フローレンスが自分の名前を書いているのがお茶目でした。
時々出ていたカメは、オスとメスの区別はつきにくいですね。
ラストの終わりかたも余韻があり、良かったです。
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