「凄い権力なんでしょうね〜」教皇選挙 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
凄い権力なんでしょうね〜
どんな恥ずべき手段を取っても、男でも女でも手に入れたい・・知らんけど。
映画としては、序盤から思わせぶりな音楽を使い過ぎで最後の衝撃が薄れてしまった。あと選挙のシステムをアニメか図解で説明してほしかった。
トミーさん
コメントと共感ありがとうございます。
「人は権力に向かう」
まさにその通りですね。
音楽についてダメだという意見がとても新鮮でした。
もう一度、音楽に興味を持って再鑑賞したくなりました。
約2ヶ月経っても上映本数多いし予約状況見ても結構埋まってますよね。
映画好きとしては抑えておいた方がいいかと思って観に行ったんですが…、評価通りです(笑)
共感&コメント、ありがとうございます!
ベニテスは前教皇の勧めたオペを拒絶したわけですから、おっしゃる通り、思惑を超えてきたのでしょうね。
コンクラーベを題材にうまく、現代を表現している作品だと思います。
タロットカード(占い)は 反聖書的です(キリスト教では悪とされています)よね。
女教皇ヨハンナの話が 本当なのか嘘なのか、破壊された女教皇像が何故 かつて存在していたのか、今となっては ロマンとしか言いようがありませんね。
個人的には 女教皇の物語に興味があります。
共感、コメント有難うございます。なんで枢機卿が男ばかりなのかと思って調べましたら、聖書で女性は男性の主人になっちゃダメってとれる記述があるそうです。それをカトリックでは都合よく組織の仕組みに取り入れたと。こんなんじゃ腐敗しますよね、知らんけど(笑)。
共感&コメントありがとうございます。
人を救うはずの宗教が、争いの原因にもなっているのは皮肉ですね。
信仰心の薄い自分には、宗教にのために命をかける思いは、なかなか共感しにくいです。
ラストに至る演出はおっしゃる通り、淡白すぎるがゆえに衝撃さが物足りなかったのかもしれないですね。もっとためてよかったかもしれませんね。劇伴も序盤から結構な音量で鳴っていましたね。
今晩は
枢機卿たちの人間臭さが、荘厳な雰囲気とアンマッチで、私は面白かったですね。カトリック教って、厳格過ぎて制限が多いのでイロイロと映画にもなった問題を起こしていますからね。では。
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