「仏教…ではない?」フンパヨン 呪物に隠れた闇 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
仏教…ではない?
お守りにも黒魔術にもなる土偶「フンパヨン」に翻弄されるドンシンタム島のテパヨン寺の話。
出家したきり音信不通の兄ティーに訃報を届けに来た弟タームが、ティーは4年前に住職を殺して逃げたと聞かされて、真実を確かめようと寺に滞在することになり巻き起こっていくストーリー。
フンパヨンの前にポープー様って何よ?な始まりから、土偶崇拝の話しになって行くけれど…ミステリアスさはあるものの、テンポもイマイチだしところどころ画面が暗くて良くみえないし、その状態じゃ誰か見分けつきません。
小さなフンパヨンと大きなフンパヨンは性質が違うのか?それとも設定がプレちゃったのか、それでポープー様は?
山場での実は…の内容は?話しの筋そんなんだったけ?
そして更に実は…はなんでそんな知識あるの?映像でみせられているものは誰視点?
なんだかある意味何でもありの都合良い後出しジャンケンだし、その前でそもそも納得いっていないしで大して響かなかった。
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