「良作ですが、ハテナ?の箇所多数」明日を綴る写真館 みかんさんの映画レビュー(感想・評価)
良作ですが、ハテナ?の箇所多数
静かな感動の良作ではあるのですが、いくつかツッコミどころが。
・帰りなさい、と、弟子入り断ったのに、何故、佐藤浩一が来たらあっさり受け入れたのか?
・父に反抗してた息子がアッサリ和解しすぎ。県大会実は来てたというだけで20年以上の確執が消えるのか?
・それなら母はなぜもっと早くそのことを息子に伝えなかったのか?
・黒木瞳も毒親ぶりからの良母への変身が一瞬過ぎて、さっぱり分からん。なんで和解できたの??
・子供の頃見た桜の写真が父親の作品と知っただけで、なんで親子で号泣??
・母はなぜこのタイミングで桜の写真を出してきた?もっと早く渡せただろうに
・黒木瞳が息子に関心ないのとビジネスの事しか考えてない点は変わらないのに、なんで急に良い母みたいになる??
・インスタ写真だけでケーキ屋あんなに流行るとかある?
・たまたま感動した写真の写真館が岡崎で、たまたま自分の母親の勤め先も岡崎とこ、そんな偶然ある?いやない。
・車で瀬戸内の病院まで写真届けたエピソードは、カメラマンとしては学びがあったかもしれないが、鮫島親子関係には何か影響あった?
・息子の言うとおり、病床の患者と家族に無断でレンズ向けて撮影するのは、NGでは。肖像権は。
まぁなんとなくハッピーエンドで良かったです
コメントする