明日を綴る写真館のレビュー・感想・評価
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何かが違うと思った時、一歩踏み出せる勇気
さびれた写真館を夫婦で経営する年配のカメラマン鮫島(平泉成)と引っ張りだこで今流の才能のある若いカメラマン太一(佐野晶哉)。お互いの才能に惹かれ合う二人。特に、太一は自分の才能に『何か違うという疑問』を持ち始め鮫島に弟子入りする。何か光るものを鮫島は持っていて、彼の才能に惹かれるが、その『光』は被写体自体ではなく、被写体である人物だったり、人物と鮫島との交流だったりする。鮫島の写す写真は彼の経験が生きていて、そこには死、誕生、生活などが滲み出ているから、太一はそこに『光』を感じ取る。
写真家としての開眼。気越のカメラマンであるが、自分の弱さに気づく感性を持っていて、その弱さがなんであるか知ろうとしながら、自分を他人や家族の間から見つけ出し理解し、成長させていってるのが良かった。
ANA機内で見た映画。
過去を綴じ込める写真に、未来を綴る写真館を
写真は身近なものとして、
日常に寄り添ってくれる時代となり、
さらに動画も日常的に撮れる気軽なものになった。
けれど、あえて一瞬を切り取った写真、
それが軸となって
数々の記憶がそこに綴じこめられて、
記憶されていく。
優しさと人の繋がりを、写真を通じて
感じることができる優しい世界の作品。
主演である平泉さんだからこその、
頑固な職人肌の、けれど冷たさは感じない
町の写真館に居る写真家。
自分の好きなものが数値化しづらい評価を伴う時、
そこにどのように向き合っていくのかも
学べる一面があったように思う。
映画は鏡、写真は心を写してくれるものでもあるのだなと改めて思った。
美保純は明らかにミスキャスト
2024年映画館鑑賞60作品目
6月29日(土)イオンシネマ新利府
ACチケット1000円
監督は『20歳のソウル』の秋山純
脚本は『20歳のソウル』の中井由梨子
東京の売れっ子若手カメラマンが岡崎市に訪れた際に町の写真館に飾っていたケーキ屋の娘の写真に惚れ込み撮影した老齢カメラマンに弟子入りする話
ヒューマンドラマ
平泉成映画初主演
岡崎市出身
岡崎市から広島市まで500キロくらい
東北でいうなら青森市からいわき市まで
東京からなら京都市まで
しかもそのあたりから船に乗って瀬戸内の島に
長距離トラックの運転手でもハードな距離
高齢者養護施設で危篤状態の老婆役に美保純は流石にないわ
63だけどまだまだいけるでしょ
なにがいけるか具体的には記さないけど
ショッキングだった
他にいるでしょ
美保純は赤井英和とだいたい歳が近いしラーメン屋の妻で良かったのではないか
お芝居の中ではゴローと呼ばれていた犬の名前はランス
カープファン?
振り回せランスランス確かに三振多いけど打ちまくれランスランス当たればホームランかっ飛ばせランス
エンドロールも楽しめる
なぜ海外の作品はこれができないのか
需要がないのかな
海外作品のエンドロールは全部カットして欲しい
さっさと明るくしてトイレに行きたい
配役
岡崎市で寂れた写真館を営むカメラマンの鮫島武治に平泉成
若年期の武治に米加田樹
新進気鋭のカメラマンだが人物を撮影するのが苦手な五十嵐太一に佐野晶哉
幼少期の太一に石塚陸翔
少年期の太一に山城琉飛
写真館は継がず銀行員になった武治の息子の鮫島直哉に嘉島陸
武治の妻の鮫島桜に市毛良枝
若年期の桜に杉崎あめり
直哉の婚約者の井上京香に林田岬優
ケーキ屋の娘の杉田景子に咲貴
寂れた商店街でケーキ屋を営むパティシエで景子の父の杉田に田中健
太一の良き理解者でもあるマネージャーの林透留に田中洸希
祖母の写真を探す瀬戸内の女性の松原菜那に吉田玲
菜那の母に中井由梨子
菜那の父に銚子利夫
菜那の祖母の雪代に美保純
武治に遺影写真を頼む老人の牧嘉太郎に佐藤浩市
嘉太郎の亡き妻の牧悦子に吉瀬美智子
太一の父の五十嵐彰に高橋克典
太一の母でウェディングプランナーの塚本冴絵に黒木瞳
ラーメン屋店主に赤井英和
モデルに武田隼人
結婚式のサックスに内田恵理花
若干の間延び感はあるが
2倍速で映像を見る方には中々に長く感じたのでは?
アップ多めね…
佐藤浩市さんの笑顔撮るシーンも永遠に感じて、最後は私もつられて笑ってしまった
せっかく寫眞を題材にした映画なので、それこそ文化芸術振興費補助金もらって
きれいな風景を映し出しても良かったような気がします
後半は何とかトントンと話も進み、伏線回収も無事済むので
結末良ければ全て良し。
中々の感動作でした
平泉成さん主演とは名ばかりで、物語は太一の話がメイン。だが平泉成さん良かったし、ハッピーエンドで終わるのも良い。おかげで「朽ちないサクラ」を見た暗い気分がスッカリ明るくなりました。
平泉成さん(80)、草笛光子さん(90)と、年齢が高い人が活躍してるのを見ると、こちらも元気になる。
最後は、特にナルホドなと頷ける理由もないのに、ナゼかバタバタと上手く行って、とにかくハッピーエンドで終わらせた感じがした。だが、明るい気分になったのでOK。
カメラマンの太一は自分が納得する写真が撮れないからご機嫌ナナメだ。大賞を取った作品でさえお気に召さない。クライアントやマスコミ、ファンの前でも仏頂面だ。いい作品が出来ないのにヘラヘラしてられッかという案配だ。芸術家なのでしょうがない。そこをマネージャーの林くん(田中洸希さん)がニコニコとりなす。
ある日、太一は一枚の写真の前で立ち止まり釘付けになる。笑顔の女性がショーケースのケーキを嬉しぞうに眺めている写真だ。彼が求めていたモノがそこに有った (ようだ ^^ )。僕には聞こえないが、素晴らしい写真は音を奏でるるらしい。
「ホントは写真の中の女性に見とれてただけじゃないのぉ?」 などと、高尚な芸術家の対極に位置する僕は思ったりするのだが、こういうのを下衆の勘繰りという。
鮫島(平泉成さん)は弟子入り志願する太一をケンモホロロに門前払い。してたハズなのに、いつの間にか、なし崩し的に弟子入りしてて、気が付けば鮫島家で食卓囲みビールなんか飲んでる。
「ええー、一体どんな魔法を使ったんだ?」とは思ったが、太一が機嫌よくニコニコしてるから詮索はすまい。
太一は念願かなって(と僕が勝手に思ってるだけだが)、写真に写ってたケーキ屋のねーちゃんとも知り合いヘラヘラしてる。彼女を撮ったカメラマンに弟子入りして、被写体の子とお近づきになるとは、「手の込んだ新手のナンパか」などと鑑賞中に突っ込んだりずる。
太一。とりあえず3ヶ月だけどプレッシャーのかかる仕事からは解放され、お目当ての(と僕が勝手に邪推してるだけだが)のケーキ屋の女性とも知り合いになり万々歳である。そりゃ不機嫌なブッチョウズラから、ご機嫌なニコニコ顔にもなるわな。
太一は思春期に母親が仕事で忙しく、さみしい思いをしたことがトラウマになっている。
僕なぞ 「太一、こんなに若くてキレーなおかーさんの、一体どこに不満があるんだ? 罰当たりめ。オレは黒木瞳さんがママなら、ずーっと子供のままでいイイぞ。」などとフラチなファン目線で思ったりする訳だが、そういう話ではない。
このトラウマも、小さい頃に見た思い出の写真が突然、手品のように現れたりして、何となく良かったネ、みたいな感じで終わる。
「黒木瞳ぃ~、その上写真オマエが隠し持ってたんか。ワシと太一は小さい頃からずーっと探してたんやぞ。何で早く出さんかのう。今頃出しおって、遅いわ」などと思ったりする。
とにかくハッピーエンドの親子再生物語(その1)である。
以前、黒木瞳がTVドラマ「透明人間」で慎吾くんの母親役だったときにも驚いたが、今回の太一の母親役にも驚いた。女優は美しいまま年を取らない人種らしい。
今、NHKドラマでは吾郎ちゃんの母親役でもある。あと剛クン、中井クン、キムタクの母親役をやればコンプリート。
佐藤浩市さんの「ぎこちない笑顔」を演技する場面の「ぎこちない笑顔」が、ホントにぎこちない笑顔で面白かった。
出番は少なかったが、物語上1番大変でお疲れだったのは、太一のイケメンマネージャー林クンである。
無愛想で素っけない太一の代わりにクライアントとファンに気を使い、3ヶ月先までのスケジュールのキャンセルなどという太一の暴挙を一手に引き受け(頭の上げ方を忘れるぐらいペコペコし続けたと思う)、いつ戻ってくるかも分からん太一を待ち続ける。ご苦労様 ×100倍。
「太一あり得ぇぇぇん」と、言いたくなる気持ちをグッとこらえて笑顔で対応。
太一君は、何となくまだ以前の仕事には戻ってないような気もした。ガンバレ林くん。
平泉成さん演ずる鮫島の若い頃は、正に家庭をかえりみない昭和の仕事人間。かつてモーレツ社員、企業戦士なんて言われてた世代。今では社畜などといって蔑まれるが、まぎれもなく日本の高度成長時代を支えていた世代だ。
鮫島は組織に属さないフリーのカメラマンのようだったが、パートナーも息子もほったらかしで仕事優先。たまに家に帰ってきたと思ったら、機材を取りに来ただけでスグ出かける有り様だ。
当然息子の直哉とはうまく行ってない。直哉にしたら家庭を犠牲にして自分の仕事だけをしていたクソオヤジである。自分と母さんに寂しい思いをさせた事を今でも許せないでいる。
だが、ナゼだかこちらも和解が成立して、親子の再生(その2)となり、めでたくハッピーエンド。
ラストの結婚披露宴、太一ドラム叩いておおはしゃぎ。 ♪ヽ(´▽`)/
太一、オマエそういうキャラだったか? 明るい気分で劇場をあとにする。
僕はスマホのカメラも含めてほとんど写真を取らないので写真の事は分からない。だがら、プロのカメラマンがモデルを撮影するときに、何であんなにいっぱい写真を撮るんだろう、プロなんだから10枚も撮ればいいのにと思っていた。
だけど、最近本屋で立ち読みした本で、全く逆であるのを知って驚いた。100発100中でイイ写真を撮ることなどプロでも無理で、ましてや数枚でうまく撮れるわけがないらしい。だからバシャバシャ100枚も200枚も同じ被写体撮って、後からじっくりイイ写真を選ぶんだそうだ。僕たちがプロが撮った写真として目にするのは何百枚から厳選された1枚ということだ。
1番ダメなのが、撮るたびに一枚一枚確認しながら撮る方法らしい。確認してる暇があったら、どんどんバシャバシャ沢山撮れって書いてあった。言われてみればナルホドで、目からウロコである。今はフィルムじゃないからバシャバシャ出来そうである。
だけど普段まったく写真を撮らないから自分には役に立たない知識ではある。
僕は本屋や図書館に行くと、自分が興味、関心がない本も見るので、自分にはまったく役に立たない知識のみ増えていく。
2024/6/24(月)鑑賞 イオン日の出。
ぼーっと眺めながら雰囲気を嗜むには最高の映画
恐らく、多くの方には退屈で苦痛な映画・・・
(酷評する方が多くても納得)
でも私は好きです。
邦画独特のこの時間の流れ、空気感。
なんとなくそこにある人の暖かさ。
これだから邦画は良い。
平泉成さん、いいですね。
あとケーキちゃんも素朴な可愛さというか、劇中のキャラと役者の可愛さが
すごくぴったりはまっていたと思う。
悪くない映画だ
酷評も見受けられるし、その酷評も理解できるけど、悪くない映画だった。佐藤浩市、市毛良枝の演技は良かった。そして、鮫島と太一が徐々に心を通わせていく過程は心温まるものだった。鮫島は写真の被写体と適度な関係性をもって仕事をしている。仕事上で、必要以上の関係性を持たない人がいる。最低限の仕事さえしていれば良いという考えだ。鮫島のような仕事が人生を豊かにするものを再認識した映画だった。
NOT映像美
写真館を舞台にした映画なのにカメラワークがクソなんてサイテー。しかもなんだこのガシャガシャな解像度は。今どき、スマホの方がましな映像撮れるぞ。何故、写真にかけれる労力を映像に回せなかった。こだわりが薄すぎるぞ、全く。
一生続くピアノのBGMもしつこくてうるせぇし、1シーン1シーンがくどくて長くて見てられない。中身1時間もないのに、体感3時間以上。もう苦痛。ラストの式場とエンドロールの写真はものすごく良かった。もし、それまでもダメだったら「関心領域」に次ぐ今年ワーストだった...はぁ。
平泉成と写真館の相性は完璧。いい味出てた。でも、これは主演ではねぇな笑 佐野晶哉は...うん。平泉成の初主演作ということで駆けつけた豪華俳優陣のおかげで、なんとか品格を保ていたが、ストーリーはあまりにお粗末。なんかもっとこう...あるだろ!人間ドラマ1番広げやすい、写真っていうテーマなのに、ありきたりで超絶物足りない。明らかに監督の実力不足。と思って調べてみたら、「20歳のソウル」の監督か...納得した、笑
写真を知らない人が作った映画かな?
先ず、主演の若手俳優(男女共)の演技が、皆、下手なのに驚かされました。
映画に出てくるカメラメーカーが全て、ニコンなのは何故?
好きな俳優でもある平泉さんも、イマイチ写真家としての風格というか、
発するアドバイスも、どこかで聞いた内容を伝えただけの感じでしか
捉えきれなかった。(これは監督が悪いせいだと思う)
そもそも、ホスピスで亡くなる方を撮る際に、カメラのクランク(フィルムを巻き上げる際に使う突起物)が、上がったままの状態だったのにビックリ!
撮影班は誰も気づかなかったのでしょうか?
そして、主演?の若手男子俳優のカメラの持ち方といったら、見てられない!
片手でバシバシ撮るのでは、良いのは撮れない筈では?Nikon Zf は結構重いですよ。
全てが無難に事が運び過ぎるのも単調なピアノのBGMと相まって、何度も睡魔に陥りました。
先が読める展開では、万人には受けないでしょう。
ただ唯一、ワンちゃんだけは、素直な演技?でとても可愛かったのだけは良しとします。
黒木瞳と美保純が美魔女
若手人気カメラマンとして活躍する太一は、さびれた写真館を営む鮫島の撮影した一枚の写真に心震わされた。そして、全ての予定をキャンセルし、住み込みで鮫島に弟子入りした。これまで人に関心を持たず写真を撮っていた太一は、写真館を訪れる客ひとりひとりと対話を重ねることで、被写体と深く関わっていく鮫島の撮影スタイルに驚いた。お客さまの心残りや後悔に真摯に向き合っていく鮫島の姿勢を間近で見ていく中で、太一は自分に足りないものがある思うようになり・・・そんな話。
映像はさすが写真関係の映画だからか綺麗だった。
登場人物の年齢設定なんだけど、鮫島と奥さんが結婚50年って言ってたから、80歳の平泉と73歳の市毛良枝夫婦はピッタリって感じで良いと思ったが、これから結婚する息子は30歳くらいの設定?結婚してからだいぶ経って出来た子供って設定なのかな?
63歳の美保純がおばあちゃんなのはわからないでもないが、若かった。彼女は早く結婚したんだね。
そんな年齢の事を考えながら観てたら頭の中が???になってしまった。それと、黒木瞳、相変わらずの美魔女だった。
尾道の渡船、情緒あって良かった。
写真が人々の心の糧になっている
私自身はカメラも持っていなくて、写真にそれほど関心があるわけではないのですが、物語は写真が人生の中で重要な役割を持っていることが分かる内容になっていたと思います。
写真館を営んでいる鮫島武治(平泉成)に太一(佐野晶哉)が弟子入りする話が中心です。
映像がまるで写真を連続して繋げたように凝っていて、美しさを感じました。音楽はレストラン等でかかっていそうなBGMが頻繁に流れていて、賛否が分かれそうですね。テンポを良くしたいのかなと思いました。
何と言っても、泣けるような場面が数回あり、太一と母親の会話の場面で特に胸にこみ上げてくるものがありました。
ケーキ屋の娘役の咲貴さんの笑顔が印象に残りました。
写真を通して、温かい人々の交流が描かれている作品です。
良作ですが、ハテナ?の箇所多数
静かな感動の良作ではあるのですが、いくつかツッコミどころが。
・帰りなさい、と、弟子入り断ったのに、何故、佐藤浩一が来たらあっさり受け入れたのか?
・父に反抗してた息子がアッサリ和解しすぎ。県大会実は来てたというだけで20年以上の確執が消えるのか?
・それなら母はなぜもっと早くそのことを息子に伝えなかったのか?
・黒木瞳も毒親ぶりからの良母への変身が一瞬過ぎて、さっぱり分からん。なんで和解できたの??
・子供の頃見た桜の写真が父親の作品と知っただけで、なんで親子で号泣??
・母はなぜこのタイミングで桜の写真を出してきた?もっと早く渡せただろうに
・黒木瞳が息子に関心ないのとビジネスの事しか考えてない点は変わらないのに、なんで急に良い母みたいになる??
・インスタ写真だけでケーキ屋あんなに流行るとかある?
・たまたま感動した写真の写真館が岡崎で、たまたま自分の母親の勤め先も岡崎とこ、そんな偶然ある?いやない。
・車で瀬戸内の病院まで写真届けたエピソードは、カメラマンとしては学びがあったかもしれないが、鮫島親子関係には何か影響あった?
・息子の言うとおり、病床の患者と家族に無断でレンズ向けて撮影するのは、NGでは。肖像権は。
まぁなんとなくハッピーエンドで良かったです
体感3時間。悪い意味で。
まず平泉成が主演という立ち位置らしいですが、少なくとも私にはそうは見えなかった。脚本、演出、とりとめもなく流れるピアノのBGM諸々かなり古くさいし、時折訪れるファンタジーとの融合みたいなのにどっと疲れた。
それに加えて太一の演技がなかなか酷くて、終始なんの感情なのか全く読み取れなかった。あと友情出演なのは分かるけど美保純にあの役を演じてもらおうというセンスが私には合わない。最後の泣いて笑って写真撮って最高に楽しそうな宴のシーンも、見てる私はもはや無の心境で、なんなら多分半目でした。
ただし、ゴローさんがめっちゃかわいくてここは癒しだった。でも実際ボーダーコリーはめちゃめちゃ運動量必要なので老夫婦の元で走り回ったりもできず、短いリードに繋がれてストレスたまってるやろうなと思った。せめて小型犬にすればもうちょっとリアリティーでたのにね。
心暖まる映画です
上手く表現出来ませんが、人の思いや思い出を写真を題材に演出していて、とても良い作品です
主演も脇を固める俳優がとても良く、自分だけかもしれないですが、序盤から涙腺ユルユルでした
良い映画でした!
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