「才能なんてなくていいよ」ブルーピリオド まこやんさんの映画レビュー(感想・評価)
才能なんてなくていいよ
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芸術の努力と才能の青春劇。
オリンピックを観てるけど芸術も同じく近い世界。
インテリヤンキーがあの毎朝見てた青い空を
描いて飛び始めたんだね。描いて、描いて
自分をさらけ出し見つけて行く道を。
先生の『好きな事をする努力家は最高なんです』
とか森先輩の『才能なんてなくていいよ』
の言葉が後押ししてくれて、ライバルも仲間もいたから進めたんだね。家族の理解と応援も。
あの女性しかいないお店で男同士が認めあって
夢を語るシーンは最高だ。なんか普段言えない事を照れくさそうに真剣に話すって。
八虎も良かったけど、ユカちゃん役の高橋文哉さんの8キロ減量と脱毛もすごい。
ずんのやすさんもいい味出してたぁ。また違った
癒し。
映画でしか見せられないの魅力や演出も良かったと思う。
好きなこと一途にやり続け、ふとした時に
褒められたら嬉しいよね。
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