劇場公開日 2024年6月29日

アディクトを待ちながらのレビュー・感想・評価

全45件中、1~20件目を表示

4.0宇多田ヒカル

2024年12月24日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

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トミー

3.0「アディクト」という言葉を知らなかった

Mさん
2024年11月6日
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M

3.0アディクトを知る、考えるキッカケとなればいいかなと

2024年10月10日
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難しい

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邦画野郎

3.0いい映画だったけど…

2024年9月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

依存症当事者の方々の想いが結実した映画。
感動的だし、涙が溢れました。

でも

依存症そのものへの考察が
あと一つ欲しかった
映画として、止揚して欲しかった

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みみりん

5.0全ての観るものに勇気を与えてくれる人生讃歌!!

2024年8月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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ナオック

3.0アディクトを解きながら

2024年8月5日
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uz

4.0一度の失敗が許されない世の中…

2024年8月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

失敗の方が多い僕にはちょっと…
失敗をしない人はいないのに、それがきっかけでアディクトになるといった構図は、理解できたようで僕にはあり得ない(僕も酒アディクトに近いんだが…)けど、欲望 欲求 フラストレーション等々がきっかけになるのは同意勉強にはなったけど、泣けるまでには…時間は戻せないので、どうリカバリーするかを考えないと 結局はその人のキャラなんだと思う

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ろくさん

4.0頼むから連絡してください

2024年7月19日
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寝落ち中尉

5.0すざまじくすばらしかったです。

2024年7月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

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こべっこ

5.0スターを待ちながら葛藤するそれぞれの感情の描写

2024年7月14日
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鑑賞方法:映画館

鑑賞前に、こんなストーリーなんだろうなと想像していたものを覆させられる本作。恋愛リアリティショーの制作に携わっていたというナカムラサヤカ監督の本領発揮といったところか。
周囲のメンバーの揺さぶられる感情がつぶさに描写され、魅入られる。もっと長く観たいし、あの空間にもっと浸っていたいと感じた。
インディーズで久しぶりにうならされた作品である。

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ずんずんど

5.0主演が出てからのラストはすべてアドリブ!圧巻の芝居!

2024年7月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

監督が開催するワークショップに集まったメンバーが決めた役で、撮られた映画。
全員が個性を持ったアディクトの集まりという設定。
依存症から回復する姿を映画にしているのは、日本ではほとんどない。

主演がいつまでも登場せず、本当にどうなるのか?
室内と屋外の対比、手持ちのカメラワーク、
ラストアドリブシーンでの目線、表情、息遣い、緊張感…。
このアドリブの手法を取り入れた映画作品は日本では初めてではないか?と監督が話していたのが印象的。それを踏まえてもう一度観たいと思った。

橋爪遼さん、青木さやかさん、宍戸開さん、舛毅さんの芝居がスパイスになり、ウルっとなったり、クスっとなったりもするのが心地いい。

個人的に挿入歌を聞くのを忘れてしまったので、もう一度観ます(笑)

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こまち

2.0何でこんな点数高いの?

2024年7月11日
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寝られる

客は普通じゃない人が多かった。自分を投影してるのかな。普通の人間からしたら勝手な奴の話を見ているだけでいまいち入り込めなかった。ヒロインはまだしも、演技がひどすぎる。大きなスクリーンで見るには絶えない。これならASUKA主演でやってほしかった。自助グループを否定はしないが、うーん微妙な内容で寝落ちしました。都内でも狭い劇場なので必然的に混んではいたが、口コミほどの客はいなく、明らかにお前薬やってるだろ?的な客が多いこと笑。

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ユメ

3.5タイミング合わなくて諦めたんだけど、 あまりに連日満席で、 そのう...

2024年7月9日
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タイミング合わなくて諦めたんだけど、

あまりに連日満席で、
そのうちだんだん出てきた書き込みも高得点なので、
やりくりしてみに行きました

でもそこまでではなかったかな

青木さやかは良かったかな

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jung

5.0最後の大和涼の言葉に感動!!( ; ; )

2024年7月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

残念ながら愛知では映画をやっていないので、京都へ観に行きました。満席だったようです。
色んなアディクトを持った人たちが病気と葛藤しながら回復に向けて頑張っている姿、一方でアディクトは意志が弱く失敗した人達なんだから表に出るなと言う世間の声。
どちらも現実的で映画に没頭することが出来ました。
この映画のようにリカバリーカルチャーが日本でも広がり、病気の理解が進むといいなと思いました。
高知東生さん演じる大和涼の最後の言葉、台本ではなくアドリブであれが言えるなんてとても素晴らしかったです!!!!
監督の舞台挨拶時の話も面白かったです。

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なみ

5.0今まで観た映画の中で一番泣きました

2024年7月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

ナカムラサヤカ監督、田中紀子プロデューサー、主演の高知東生さんの想いやメッセージが伝わってきて、涙が止まりませんでした。1度の失敗で人生終わりじゃない。その後も人生は続くなかで、懸命に回復し続けている人を応援したいと思いました。
ぜひたくさんの方に観ていただきたいし、全国で上映してもらいたいです。依存症への偏見がなくなり、リカバリーカルチャーが広がっていくことを願っています。
一人ひとりのキャラクターが、生きづらさを抱え、もがきながらも、前に進む姿が魅力的で引き込まれました。素敵な映画に出会えたことに感謝しています。また観に行きたいです。

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あられ

5.0感動❢

2024年7月6日
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今の自分に重なり 心に刺さり 胸が痛くなるほど泣けました!!!

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キウイ

5.0感動しました

2024年7月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

依存症界のできごとがリアルに描かれていて共感、涙でした。
依存症はだらしない人がなるのではないんです。回復していく人の姿がみれます。

依存症?自分には関係ない!って思う人にも観ていただきたいです。医療関係、援助職者の方観てください。

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しろくまん

5.0どのシーンも思い出すと涙が…

2024年7月5日
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こんな映画ある?
見終わった後の感動を越える、心に残る感が続く映画。
どの俳優の方も、その感情が演技じゃない。
こんな映画作る監督のナカムラサヤカさん、人柄もすばらしくかっこいい方でした。
また観に行きます!

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kazuママ

4.5映画好きなら観るべき

2024年7月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

知的

びっくりした。こんなによく出来た映画だと思わんかった。
これはたんなる啓発映画じゃない。もちろん学びがあるし、泣けるけど、実は風刺もかなり入ってて笑えるし、鑑賞後は明るく爽やかな気分になった。

まず脚本がよく出来てる。依存性者だったり、その家族だったり、フツーの会社員だったり、ミュージシャンのおっかけ?だったりetc.いろんな人が出てくる群像劇なんだけど、一人一人短い登場時間の中でその背景を想像させるし、それぞれの台詞が良い。依存性に関係ない自分にもめっちゃ刺さってくる。まんまとシナリオ付きパンフを買ってしまった。

アップを多用する撮影もカット割もそれがとても効果的でそれぞのキャラが印象に残る。
初めて知った俳優ばかりなんだけど、一人一人の顔がこれまた良し。画面の端から端までみんなイイ表情してるなんて久しぶりに観た気がする。

あと、監督は古い映画や演劇が好きなんだろうなっていうのが至る所でわかるんだよね。映画演劇好きとしては嬉しいところ。観たらわかるがタイトルも秀逸。

そして、ラスト15分はたぶん日本映画で初めての試みをしてて、舞台挨拶でその裏話を聞いて鳥肌ものだった。すごい。マジですごい。

映画好きなら絶対に観るべき作品
たぶん予算が少ない中作られたんだと思うが、それを覆すほどの力のある映画だった
自分はもう一度観てくる!

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rairai

5.0依存症を少しでも理解してほしい。

2024年7月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

この映画は依存症者で結成されたゴスペルグループが音楽ホールでコンサートを開こうとする過程でおきる様々なことをこのメンバーの依存症という糸でつなぎ描こうといている。
この依存症は世間ではまだまだわからない。理解されていない。しかしこの映画は依存症に関して世間との認識とのズレに悩む依存症者やその家族との葛藤を素直に表現している。
依存症は病気であるということさえわかっている人は少ない。その為に誤った対応をしてしまい、依存症者をより追い詰めてしまう。
この映画をみて、依存症とはどういうことか少しでも理解してほしい。この誤った対応を映画をみて感じてほしい。
依存症はけして遠い存在ではにないのだから。

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ゲル