「不治の病」美しい夏 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
不治の病
1938年トリノを舞台に、洋裁店で働く16歳の少女の、憧れと恋愛感情をみせる話。
恋愛感情をまだ知らない主人公が、兄やその仲間と遊びに行った湖で、美人でせくしぃなオネイサンに出会いときめいちゃって巻き起こっていくストーリー。
その日はそれで終わったけれど、偶然カフェで再会し、あれ?アメーリアもジーニーが気にかかってる?
そして交流が始まって、アメーリアの住む世界にハマって行く様子とかを遠回りにみせていくけれど…作中で裸を晒すのは主人公の方っていうのはなかなかの妙ですねw
そしてこれはどうオチをつけるのか?と思っていたら、ミエミエのアメーリアよフリがまさかのそんな話し?まあ、時代背景的にはそれも有るのだろうけれどちょっとビックリ。
でも、治るか治らないかみたいなことを言っていたけれど、その時代じゃ…そこはちょっと中途半端でまあやっぱり恋愛映画という枠なんですねという感じ。
ところで、今週公開で緑の妖精ならぬ緑の悪魔の登場が入国審査に続き2作品目…ちょっと飲みたくなったw
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トミーさんのコメント
2025年9月7日
共感ありがとうございます。
アブサンって火を点けてた奴ですか?飲んだ事無いです、死ぬってのは嘘みたいですね。
何故ヌードモデルに拘るのは、今一つぴんと来ませんでした。


