HEROINES

女子プロ野球選手は国民のあこがれで、その女子プロ野球界の強豪チーム・広島ゴッドレモンズとお荷物チーム・はつかいちサンブレイズの最終戦はサンブレイズが0対5の完封負けでシーズンを終えた。
サンプレイズの球団社長・天谷は激怒し、チームを解散すると言い出したが、息子の堅志郎は1年の猶予をもらい、自分が監督となってチームの再建を図ることになった。
堅志郎は主将・カズハの母校である佐伯高校へスカウトに出向き、 野球の経験を問わず素質に着目し選手を集めていった。
個性派がそろったサンブレイズの新入団選手たちの潜在能力を開花させるべく熱血コーチを招き、ユニークな特訓を始めた。
そんな彼女たちの成長と新生サンブレイズを描くストーリー。

舞台挨拶の回を鑑賞。
いくら地元応援とはいえ、30分の短編作品に2,500円は高くない？
小学生くらいの子供が多かったが、招待券でも配ったのだろうか？それともエキストラで地元の人が多く出てたのかな？
舞台挨拶の際、大阪を始め、全国から広島に観客が来ていると聞き驚いた。
フォーエイトってそんなに人気あるのかな？
フォーエイトとのタッチ会が有ったのでそれが目当てだったのかも。
素人が数ヶ月でプロ野球？ご都合主義的ストーリーはちょっといかがなものかと思った。
ピッチャー・アリサ役のあみかの爪が長いのもおかしすぎる。
サンブレイズという女子野球のチームが実際に有る事が知れたのは良かった。今度機会があったら女子野球の試合を観に行ってみようかな、って思った。