バッドボーイズ RIDE OR DIEのレビュー・感想・評価
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戻ってきたコンビのテンポを楽しむ時間
悪い奴の登場から
展開まで若干の間があり
動くのは後半近くになる
悪くは無いが新しさは無い。
誰が悪か想像出来るし
人質の扱いもお決まり
それを吹き飛ばした二人
無になって楽しむ
そしてスカッとする
それがバッドボーイズ
この映画の定番で歴史!!
と思う。
※
あぶデカのアメリカ版
ウィル・スミスとマーティン・ローレンス主演のシリーズ第4弾。
マイアミ市警のベテラン刑事コンビ、マイク・ローリーとマーカス・バーネットの亡き上司ハワード警部に麻薬カルテルとの汚職疑惑がかけられた。ハワード警部の汚名を晴らそうと捜査に乗り出すマイクとマーカスだったが、容疑者として警察からも敵組織からも追われる事になってしまった。内情が筒抜けで、頼れるのはお互いだけという絶体絶命の状況のなか、2人は戦いに挑んでいく、という話。
バッドボーイズの前3作は未視聴だが、なんとかついていけた。
先日観たあぶない刑事のアメリカ版?って感じ。
主役2人がそこそこの年齢だからかアクションは控えめで銃撃戦がメインなのは仕方ないか。
ウィル・スミスは最近、大谷翔平の同僚で同名のドジャースの捕手が活躍してる事もあり、毎日のように名前を聞いているのですごく身近に感じた。ただ、あまり元気じゃないような感じを受け、体は大丈夫なのかと少し心配。マーティン・ローレンスはとにかく面白かった。
細かい筋書きは前作までを見ていないと分かりにくい部分もありますが、それを吹き飛ばすような楽しませる仕掛けが満載です。
日本では「あぶない刑事」の新作が話題となりましたが、1995年に第1作が製作された本シリーズのコンビも、なかなか「あぶない」コンビです。ウィル・スミスとマーティン・ローレンスがバディを組んで暴れ回る刑事アクション「バッドボーイズ」の4年ぶり4本目の新作です。
●ストーリー
イザベル・アレタスの死から4年後、マイアミ市警の刑事マイク・ラーリー(ウィル・スミス)は理学療法士のクリスティーン(メラニー・リバード)と結婚します。ところがその式場で相棒マーカス・バーネット(マーティン・ローレンス)が倒れて心臓発作を起こし臨死体験に入りますが、そこで亡きコンラッド・ハワード警部の霊が現れ、「今はその時ではない」と告げられます。目覚めたマーカスは天の啓示を受けたのか、自分は死なないことを知るのです。そしてマイクに「これから試練がやってくる」とまくし立てるのでした。
その直後、ハワード警部が麻薬カルテルに関与していたとの疑惑が報じられます。ハワード警部の死後、その汚名を着せられたにもかかわらず、マイクとマーカスは、リタ・セカダ(パオラ・ヌニェス)とリタの新しいボーイフレンドで市長候補のアダム・ロックウッド(ヨアン・グリフィズ)の協力を得て、彼の無実を証明するため、二人は独自に捜査を始めます。しかし、その過程で警察内部の陰謀に巻き込まれ、警察と犯罪組織の両方から容疑者として追われる身となります。四面楚歌の中、頼れるのはお互いだけの状況に。ハワード警部の最後のメッセージ「内部に黒幕がいる。誰も信じるな!」という言葉を胸に、2人はマイアミを離れて上司の汚名返上の為の命懸けの戦いに身を投じていくのです。
●解説
細かい筋書きは前作までを見ていないと分かりにくい部分もありますが、それを吹き飛ばすような楽しませる仕掛けが満載です。ビデオゲームの戦闘シーンのように観客が体感できるガンアクションの演出は最たるもの。スミスのアカデミー賞授賞式での「あの出来事」をパロディー化したようなシーンもあり、そこも期待を裏切りません。
舞台となるマイアミは、どきついきらめきに満ちた陽気で狼雑な街に描かれます。かつての映画に描かれた「憧れのアメリカ」の追憶に思えなくもありません。とはいえ、難しいことを考える作品ではないのです。悪いヤツをやっつけて平和な休日を楽しむラストシーンに、古典的とも言える王道のアメリカン・エンターテインメントの真骨頂を見る思いでした。
●最後にひと言
随所に笑える二人の言葉の応酬が傑作です。今回特におかしかったのは、臨死体験ですっかりシャーマンのようになったマーカスが、マイクを捕まえて説教するくだりです。なかでもマイクの過去世がロバであり、その時の飼い主が自分だったというマーカスの珍説には笑えました。「今世おまえがオレに反抗的なのは、おまえがロバだった頃、オレが虐待したからだ」とマーカスは自信たっぷりに語るのです。だったら少しはマイクに過去世のいじめを詫びるべきなのに、笑い飛ばすだけでした。
気にするな、お前のせいじゃない
こないだ鑑賞してきました🎬
ウィル・スミスの2年ぶりだかの復帰作ということで、楽しみにしてました🙂
とうとう本編内でマイクも結婚し、落ち着いてしまうのかと思いましたが…そんなことはなかったですね😁
マーカスの心臓発作に始まり、故ハワード警部の汚職疑惑、マイクのパニック障害、さらには前作で登場した息子のアルマンドが務所で刺客に襲われたり…⚠️
最後はもちろん黒幕にたどり着き、前にもましてスピリチュアル的なことを言うようになったマーカスをわざと撃ったりしながら、人質に取られたクリスティーンを救出❗
警部の孫キャリーの事を頼まれたアルマンドも、手傷を負いながらもちゃんと彼女を救出👍
警部の娘ジュディは、親の仇でもある彼に銃口を向けますが…キャリーが庇ったこともあり見逃します。
ラストシーンはレジーの不敵な笑みで締められてました🙂
マイクのパニック障害の描写はわりとリアルだったと思いますね。
ドーンとケリーも少ないながらもちゃんと出番があって、全体としてはうまくまとまっていたと思います🫡
意外にもIMAXで観る価値があった
「前作観たかな?」「観たような気がする」程度の記憶しかないが、久しぶりにウィル・スミス観たいなと思い観賞。
【物語】
マイアミ市警の刑事コンビ、バッドボーイズことマイク(ウィル・スミス)とマーカス(マーティン・ローレンス)。マイクは結婚の晴れの日を迎えるが、2人は相変わらず毒づき合っていた。
そんなある日、彼らの亡き上司・ハワード警部(ジョー・パントリアーノ)が麻薬組織とつながっていたという大きな疑惑が浮上し、警察署内もハワードの犯罪を確定しようとしていた。 ハワードを敬愛し、信頼していた2人は、ハワードの無実を証明するため、独自に捜査を始めるが、警察と犯罪組織の両方から容疑者として追われてしまう。
【感想】
珍しくIMAXで観賞。この作品をIMAXで観ようとは全然考えていなかったのだが、たまたま一般字幕版の上映時間が都合に合わず、IMAXならそこそこ都合が合うという、消極的な理由で選択。 しかし、それが功を奏した。 意外にもアクションシーンに迫力が有って、IMAXにマッチしていた。
特に後半からクライマックスに掛けてのアクションシーンはIMAXの超イイ音響も含めてその迫力を楽しめた。
アクション以外で言えば、やはりマイク/マーカスコンビの掛け合いは期待を裏切らない。
あれ、ここまで書いてこれ以上書くことが思い浮かばない・・・
でも、IMAX環境の助けも借りて、それだけで十分楽しむことができた。
満足できたことだけ書いておきます。
大味だけど楽しい!
シリーズ最高傑作
前作覚えないと…
秘ケツ♡
世界中で大ヒットしたバッドボーイズシリーズの第4弾"RIDE OR DIE"
何と!前作「フォーライフ」から17年も経ってるYO٩( ᐛ )و
↑間違ってるYO٩( ᐛ )و
17年なわけあるか〜い!w
エリセじゃないんだからw
訂正‥4年でした!
SAKURAIせんせ〜添削ありがとうございやす!!٩( ᐛ )و
約30年に渡るシリーズですね。
(こっちは、、うん合ってるw)
劇中のマイク&マーカス同様に、実際のキャストであるウィルとマーティンの歴史。
その熱い友情とも重なり胸熱でした!
"オレ達一生コンビだろ"
くぅぅ〜泣
だってね、あのアカデミー賞のウィルのビンタ事件後の本作。
復帰作ですからね。色々と思う所があります。。。
でも私はウィルのファンなので、もう
「ウィル!おかえり!!」の気持ちが強いのです!
クリス、、何だよアイツ。
笑えないから!٩(๑`^´๑)۶なのです。
病気をネタにして欲しくない。。
勿論ビンタはいけませんよ!
あの晴れ舞台で輝くはずだった、たくさんの俳優さんにも嫌な思いをさせました。
各方面に多大な迷惑を掛けたし、ウィル自身のキャリアにも泥を塗ってしまった。。
この事は意見が二分化するでしょうし、私も暴力は反対!!ですが、やはり、スクリーンで輝いているウィルは最高だった!!
彼の再出発を応援したいです!
と、熱くなってしまったが、、
本作は安定の面白さ!これぞエンタメ!
日常のストレスを吹っ飛ばしてくれる作品でしたよ(^。^)b
シリーズの見所である2人の会話が支えるコメディパート。
ドローン攻撃やヘリ落下のアクションパートも凄かった!!
白ワニちゃんまで出てきます。
カメラワークも斬新で、映像的にもパワーアップしており飽きさせない展開もお見事!
2人(プラス アルマンド)が逃亡者となって追われる、という、これまでにない設定にもハラハラドキドキ!
生死の淵を彷徨い、ハワード(ジョー・パントリアー)によってこちらの世界へ戻されたマーカス(マーティン・ローレンス)
不死身になったと錯覚した彼の行動にはヒヤヒヤ。
でも笑っちゃったし、スピリチュアルな世界へ行ってしまっていてヤバかったw
秘ケツ♡のチラリズム♡
そして何気に最強なのでは?!
なレジーのキャラがgood!
大勢の敵に対し1人銃を抱えて無双状態!
片付けた後にはカメラ目線で敬礼!
イカす!!٩( ᐛ )و
パニック発作に苦しむマイク(ウィル)とイッチャってるマーカスの強い絆。
お互いを信じて助け合い、敵に立ち向かう姿はより強固なものになっていました。
加えて
マイクとアルマンド(ジェイコブ・スキピオ 私の観たかったのと違った(°▽°)
消耗品軍団にも出ていました)
ハワードとジュディ、ジュディとキャリーを通しての「親子愛」
それぞれの家族の「家族愛」もテーマになっていました。
そして、過去作を知らないとわかりにくかったかもしれない「贖罪」についても大きなテーマの1つでした。
時が流れ、バッドボーイズも結婚し、家族を持ち守るものが出来た。
前作までのように、もうめちゃくちゃには出来なくなっていく。
守るものが出来ると強くなれる一方で、それを失う恐怖を知る。
シリーズを重ねて行き、人間としての弱い部分も描かれるようになりましたね。
レジーにグリル、、
譲っちゃうの??( ; ; )
(危険・肉体労働などの理由から、一般的にアメリカでは、グリリングはお父さんの仕事。と聞いた事があります)
なんて、ちょっぴりしんみりしちゃいましたが、それは私の心が今弱っているからであって〜w
作品はめっちゃ面白かったです♪
ハワードの「お前は悪くない」
からのマーカスによるビンタ連発でマイク覚醒!!
(連想しちゃって( ̄∇ ̄) 笑っちゃったけどw)
銃弾も恐れず突っ込んで行く、目を覚ましたロバと、飼い主の、バッドボーイズっぷりは爽快でした!
で、又あの事に戻ってしつこいのですが、、
ウィルスミス。マーティンからガチで強烈ビンタ喰らってますから、もう本当に許してあげてm(__)m
みんなで応援しませんか??
そして
続編は、なる早でm(__)m
愛する者のためなら世界を敵に回しても構わない
アクションシーンをひたすら楽しむ感じの作品。 本年度ベスト級。
四面楚歌のバッドボーイズ
刑事アクション映画のシリーズ作品。本作のみでも楽しめますが過去作見たほうがよいかも
シューティングゲーム感覚
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