バッドボーイズ RIDE OR DIEのレビュー・感想・評価
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スタンディングオベーション
エンドロールが流れ始めた時に思わずしたくなった。
素晴らしかった。
全ての感情が次々にやって来て息つく間もなくエンドロール。
堪能した。
どこやらのよぼよぼ映画と並べてプロモーションしてたけど、
比べることすら申し訳なさすぎて地に頭を擦り付けるレベル。
あの映画はコメディなのかもしれないが、
笑いの要素だけでも完全に圧倒的にこの映画が勝っている。
そして、さらにアメイジングなアクションシーンの連続に
仲間や家族に対する複雑な感情表現や凝ったストーリー。
これまでのシリーズ全作を観直したくなった。
黒幕は何となく見えるものの思わせぶりなシーンが多く、
最終盤まで確証は持てず見事な展開だった。
最後はアリゲーターまでwww
唯一、最後の息子への有り様だけがやや不満に感じたが、
次への伏線なのなら大歓迎。
このシリーズ、まだまだ観たいぞ!
ド派手に来たよ
大切なことは最初に書く。
「前作(バッドボーイズ・フォーライフ)を見てから、行くべし」。
話がつながってます。
前作で殉職した上司の敵討ちや、新しい家族を守るため。
バッドボーイズ降臨。結構ヨレヨレな箇所もあるけど(50代)。
他のキャラたちとチームとして、タッグを組んでいるので。
警察物要素が濃くなってるのが、グイグイ引っ張る。
随所に銃撃戦や、○○(ネタバレ)が出てきたりと、もう忙しい。
あと、意外なキャラが大活躍するシーンもあって。
何回も「ぎゃ!」とびっくり&笑ったり。
舞台がマイアミ他(ここもネタバレ)、暑いところなので。
2時間ちょっと避暑地に行った気分になって。
あー面白かった。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「JUST US (俺たちだけだ)」
実は日本のあの刑事ドラマが関わっていた
マイアミを舞台にした刑事ドラマはマイアミバイス、CSIマイアミなどがあるがこのバッドボーイズもマイアミが舞台である。アメリカの警察や法執行機関はかなり複雑でありマイアミバイスやCSIマイアミはマイアミ郡警察の管轄になるがバッドボーイズはマイアミ市警の管轄である。しかしやっている事はハチャメチャで管轄は関係なく今回も大暴れしている。
実はこのバッドボーイズの第一作目は低予算で製作され監督のマイケル・ベイの初監督作品であった、この作品を作る際に実は日本のあのダンディとセクシーな刑事ドラマが元ネタになっていたのは有名な話である。日本のデンジャラスな刑事のコンセプトはビバリーヒルズコップやマイアミバイスを目指して製作されヒットしそれが逆輸入されバッドボーイズが製作されたのもなかなか面白い逸話である。
この映画も30年続いているがキャストが変わらずに出演しておりプレイボーイなマイクも結婚し、マーカスはお爺ちゃんにもなり色々病気もする描写もあるがそれがこの物語のキーポイントになっている。今までのバッドボーイズではマイクが暴走したのをマーカスが抑える感じのストーリー展開が多いが今回はそれが逆転しておりそれが新鮮味があり面白いストーリー展開になっていた。
前作で登場したマイクの息子も再登場しておりこのストーリーにどう絡んでくるかは是非とも劇場で確認をしてもらいたいがもう一つはマイケル・ベイがカメオ出演しているのも見逃さないで欲しい、前作では興行収入的にもコケたが今回ではそれが回復出来る要素の面白さはあるがやはりマイケル・ベイが監督した方が良い作風だった。
何年経ってもバッドボーイズ
IMAX視聴。
マイクもマーカスも変わらず最高なバディですね。
銃向けられて冗談交わすやり取りはバッドボーイズのギャグ要素。
アクションシーンは常に進化しているが今作品もかなりの見所。
前作観ていないと話はわからないかもだがアクション映画としては今作品だけでも十分楽しめる!
前作と思ったより繋がっていた
2024年劇場鑑賞152本目。4DXで鑑賞。
前作を観るために2作続けて観たため、警部への愛着があったのに殺されてしまい、そこが不満だったのですが今作はそれが重要なポイントになっていて良かったです。ウィル・スミス演じるマイクの息子も前作ショッキングな役柄でしたが今作ではワイルド・スピードを彷彿とさせる仲間っぷりでそこも嬉しかったです。
しかし一番のポイントは一見マイクの暴走を止めるマーティン・ローレンス演じるマーカスと思わせ実はマーカスの方がめちゃくちゃイカれてマイクがツッコミにまわるという構図が最高でした。
4DXで鑑賞すると飛行機のシーンがとんでもなくヤバいことになってます。
エンタメ満載で楽しめる、金かけてるから仕上げもレベル高い
このシリーズは初見なのだが、ちゃんと復習入ってるから違和感なく見れる。アクション、コメディ、サスペンス展開など楽しめる要素満載で、やはり金かかってるな(笑)
中盤でのウィルが殺されるチャンスたくさんあったのに主役特権で乗り切った。ヒール陣もよくオチのつけ方も納得しやすく、話が理解しやすいのが◯でした。
とはいえ、ウィルの仕上げは少し古くなりつつあるかも
ボコボコにスッキリ
ちょっと仕事で腑に落ちない事があり、モヤモヤして仕事にならないので、今日はシネマイレージDAYでお得なのでと勝手に自分なりの理由をつけて仕事早めに切り上げて劇場へ
見たい映画はたくさんあったのだが、やはりムカつく奴をボコボコにしてスッキリしたいと思いバットボーイズをチョイス。
まさに映画の中にあるように今朝起きた時にはそんな事になるとは思ってなかったと言うところに共感し、やはり完膚なきまでに悪者がボコボコにされる様を見てスッキリしました。
劇場を出て現実に戻され、また明日からボコボコにされつつ頑張ります。。。
アドレナリンの減少
アクションは面白かった。
カメラがとにかくよく動く。
スペリチュアル的なエピソードが何故必要だったのかよく分からなくて…なんか後半に効いてくんのかなぁと思ってたのだけどさほどでもなかった。
なので、序盤で何を見せられてんだかよく分からない。
このシリーズってバディ感もそうなんだけど、爽快感が肝のような気がしてて、どうにも前作あたりからその爽快感がトーンダウンしてるような気がしてならない。あまりハッチャケないというか、ぶち撒けないというか…そのあたりはキャラの加齢による変化も多いのかなぁと思ったりする。
なんか「あぶ刑事」とコラボしてるCMもあって、比較するとしたらタカ&ユージの方がぶっ飛んでるようにも感じるかなぁ。アクションは遥かに派手だけど。
なんて言うか、ラストに至る人質奪還のミッションなのだけど、周りがあんまり反対する事もなくて…考えてみたら6人vs麻薬カルテルなわけなのだから、成功の確率はおそらく低くて…それでも俺たちしかいないんだ的な流れになるなら上がってたかもなぁって思う。
どうにもドでかくてブ厚い壁を力技でぶち壊してへたり込む爽快感に欠けてた。
アドレナリンの分泌量が減っちゃたのかなぁ。
海兵の義理の息子は大活躍だった。
能ある鷹は爪を隠す。BBQを彼に譲ったのは引退と同義なのかもしれないなぁ。
物語は前作とも絡みがあって楽しくはあったのだけど会話の雰囲気もおちゃらけ感のが強くて萎える。
お互いが違う意味でヤバい奴だったはずなのに、そのエッジがなりを顰めた印象であった。
最近のアクション映画
良いところ
FPSを彷彿とさせるアングルとショット
だんだんと近づく親子の和解
?なところ
心臓発作からのスピリチュアルメッセージ必要?
ああせざるを得ないのは理解できるが、凶悪犯罪者逃すのかー
最近見た「帰ってきたあぶない刑事」の対局みたいなバディ警察もの。過去作見た覚えはあるけど、全く映像に記憶がなく、なんでこの人達こんなに強いんだ?というのが終始漂ってた。狙撃もできるって。
この手の話で家族はやっぱり足枷だよなー、わかるんだけど王道だし、助かるにしてもスッキリしない。好き嫌いの話なんで正誤の判断はしないが、独り身なり孤高の存在の方が適してると思う。
監視、爆撃ドローンにFPSアクションとか最近のゲーム世代にこそ刺さる映像が素晴らしい。かつては達人の超常的な動きに憧れそこからゲーム体験の実現にこそ現実感を感じるようになるのは時代かな、と。去年やったグランツーリスモの映画もだけど、あれらはゲームを通じて実体験と重なる新しい没入感なんだろうな。
一見の価値あり
予想外に面白かった🤣まず、アクションシーンは小型カメラやドローンを駆使した見たことないカメラアングルの連続。途中のあるシーンは完全にeスポーツであり、ゲーム実況っぽい🤣そして、この映画のテーマはアカデミー賞授賞式でのウィル・スミスが起こした行動へのアンサーとなっている。素晴らしい映画だった。これは一見の価値ありです👀
戻ってきたコンビのテンポを楽しむ時間
悪い奴の登場から
展開まで若干の間があり
動くのは後半近くになる
悪くは無いが新しさは無い。
誰が悪か想像出来るし
人質の扱いもお決まり
それを吹き飛ばした二人
無になって楽しむ
そしてスカッとする
それがバッドボーイズ
この映画の定番で歴史!!
と思う。
※
あぶデカのアメリカ版
ウィル・スミスとマーティン・ローレンス主演のシリーズ第4弾。
マイアミ市警のベテラン刑事コンビ、マイク・ローリーとマーカス・バーネットの亡き上司ハワード警部に麻薬カルテルとの汚職疑惑がかけられた。ハワード警部の汚名を晴らそうと捜査に乗り出すマイクとマーカスだったが、容疑者として警察からも敵組織からも追われる事になってしまった。内情が筒抜けで、頼れるのはお互いだけという絶体絶命の状況のなか、2人は戦いに挑んでいく、という話。
バッドボーイズの前3作は未視聴だが、なんとかついていけた。
先日観たあぶない刑事のアメリカ版?って感じ。
主役2人がそこそこの年齢だからかアクションは控えめで銃撃戦がメインなのは仕方ないか。
ウィル・スミスは最近、大谷翔平の同僚で同名のドジャースの捕手が活躍してる事もあり、毎日のように名前を聞いているのですごく身近に感じた。ただ、あまり元気じゃないような感じを受け、体は大丈夫なのかと少し心配。マーティン・ローレンスはとにかく面白かった。
細かい筋書きは前作までを見ていないと分かりにくい部分もありますが、それを吹き飛ばすような楽しませる仕掛けが満載です。
日本では「あぶない刑事」の新作が話題となりましたが、1995年に第1作が製作された本シリーズのコンビも、なかなか「あぶない」コンビです。ウィル・スミスとマーティン・ローレンスがバディを組んで暴れ回る刑事アクション「バッドボーイズ」の4年ぶり4本目の新作です。
●ストーリー
イザベル・アレタスの死から4年後、マイアミ市警の刑事マイク・ラーリー(ウィル・スミス)は理学療法士のクリスティーン(メラニー・リバード)と結婚します。ところがその式場で相棒マーカス・バーネット(マーティン・ローレンス)が倒れて心臓発作を起こし臨死体験に入りますが、そこで亡きコンラッド・ハワード警部の霊が現れ、「今はその時ではない」と告げられます。目覚めたマーカスは天の啓示を受けたのか、自分は死なないことを知るのです。そしてマイクに「これから試練がやってくる」とまくし立てるのでした。
その直後、ハワード警部が麻薬カルテルに関与していたとの疑惑が報じられます。ハワード警部の死後、その汚名を着せられたにもかかわらず、マイクとマーカスは、リタ・セカダ(パオラ・ヌニェス)とリタの新しいボーイフレンドで市長候補のアダム・ロックウッド(ヨアン・グリフィズ)の協力を得て、彼の無実を証明するため、二人は独自に捜査を始めます。しかし、その過程で警察内部の陰謀に巻き込まれ、警察と犯罪組織の両方から容疑者として追われる身となります。四面楚歌の中、頼れるのはお互いだけの状況に。ハワード警部の最後のメッセージ「内部に黒幕がいる。誰も信じるな!」という言葉を胸に、2人はマイアミを離れて上司の汚名返上の為の命懸けの戦いに身を投じていくのです。
●解説
細かい筋書きは前作までを見ていないと分かりにくい部分もありますが、それを吹き飛ばすような楽しませる仕掛けが満載です。ビデオゲームの戦闘シーンのように観客が体感できるガンアクションの演出は最たるもの。スミスのアカデミー賞授賞式での「あの出来事」をパロディー化したようなシーンもあり、そこも期待を裏切りません。
舞台となるマイアミは、どきついきらめきに満ちた陽気で狼雑な街に描かれます。かつての映画に描かれた「憧れのアメリカ」の追憶に思えなくもありません。とはいえ、難しいことを考える作品ではないのです。悪いヤツをやっつけて平和な休日を楽しむラストシーンに、古典的とも言える王道のアメリカン・エンターテインメントの真骨頂を見る思いでした。
●最後にひと言
随所に笑える二人の言葉の応酬が傑作です。今回特におかしかったのは、臨死体験ですっかりシャーマンのようになったマーカスが、マイクを捕まえて説教するくだりです。なかでもマイクの過去世がロバであり、その時の飼い主が自分だったというマーカスの珍説には笑えました。「今世おまえがオレに反抗的なのは、おまえがロバだった頃、オレが虐待したからだ」とマーカスは自信たっぷりに語るのです。だったら少しはマイクに過去世のいじめを詫びるべきなのに、笑い飛ばすだけでした。
気にするな、お前のせいじゃない
こないだ鑑賞してきました🎬
ウィル・スミスの2年ぶりだかの復帰作ということで、楽しみにしてました🙂
とうとう本編内でマイクも結婚し、落ち着いてしまうのかと思いましたが…そんなことはなかったですね😁
マーカスの心臓発作に始まり、故ハワード警部の汚職疑惑、マイクのパニック障害、さらには前作で登場した息子のアルマンドが務所で刺客に襲われたり…⚠️
最後はもちろん黒幕にたどり着き、前にもましてスピリチュアル的なことを言うようになったマーカスをわざと撃ったりしながら、人質に取られたクリスティーンを救出❗
警部の孫キャリーの事を頼まれたアルマンドも、手傷を負いながらもちゃんと彼女を救出👍
警部の娘ジュディは、親の仇でもある彼に銃口を向けますが…キャリーが庇ったこともあり見逃します。
ラストシーンはレジーの不敵な笑みで締められてました🙂
マイクのパニック障害の描写はわりとリアルだったと思いますね。
ドーンとケリーも少ないながらもちゃんと出番があって、全体としてはうまくまとまっていたと思います🫡
意外にもIMAXで観る価値があった
「前作観たかな?」「観たような気がする」程度の記憶しかないが、久しぶりにウィル・スミス観たいなと思い観賞。
【物語】
マイアミ市警の刑事コンビ、バッドボーイズことマイク(ウィル・スミス)とマーカス(マーティン・ローレンス)。マイクは結婚の晴れの日を迎えるが、2人は相変わらず毒づき合っていた。
そんなある日、彼らの亡き上司・ハワード警部(ジョー・パントリアーノ)が麻薬組織とつながっていたという大きな疑惑が浮上し、警察署内もハワードの犯罪を確定しようとしていた。 ハワードを敬愛し、信頼していた2人は、ハワードの無実を証明するため、独自に捜査を始めるが、警察と犯罪組織の両方から容疑者として追われてしまう。
【感想】
珍しくIMAXで観賞。この作品をIMAXで観ようとは全然考えていなかったのだが、たまたま一般字幕版の上映時間が都合に合わず、IMAXならそこそこ都合が合うという、消極的な理由で選択。 しかし、それが功を奏した。 意外にもアクションシーンに迫力が有って、IMAXにマッチしていた。
特に後半からクライマックスに掛けてのアクションシーンはIMAXの超イイ音響も含めてその迫力を楽しめた。
アクション以外で言えば、やはりマイク/マーカスコンビの掛け合いは期待を裏切らない。
あれ、ここまで書いてこれ以上書くことが思い浮かばない・・・
でも、IMAX環境の助けも借りて、それだけで十分楽しむことができた。
満足できたことだけ書いておきます。
大味だけど楽しい!
前作うろ覚えでみました。(息子出てきて、あっそういや前そういう話だった!ってレベル)
ボーイズって歳じゃないけど、展開早いしアクションも良しバディの関係性もたのしかったです。話はまあ、いいのかマイアミポリス?って感じではあるけど、アクションがメインなので…。
とりあえずヨアングリフィズでてたの嬉しい。あと、推しはあの海兵隊の婿が良い。
シリーズ最高傑作
そもそもバットボーイズシリーズの評価自体が低い傾向にあり、今回は悪ふざけが少なく、しっかりストーリーとしてマイクの気まずい親子関係やマーカスの家族にフォーカスされていてかつ、熱いバディ感が心を揺さぶられました。これが最終作なら満足です。
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