サユリのレビュー・感想・評価
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これはJホラー映画歴史に刻まれる一本ですな
中古物件購入し、祖父母も一緒となりマイホーム購入が叶ったある一家だが、呪怨のようにいわくつき物件であり怨霊によって家族を殺されてしまった中学生神木くん。残すは認知症気味の祖母と2人となったがここからが本作のターニングポイント。なんと認知症気味だった祖母が何かに覚醒してし、判断力、行動力共に超絶進化。今ここに前代未聞の覚醒バァちゃん&孫主人公VSサユリのセカンドステージが幕を開ける。
中盤までは怨霊サユリのホラー描写全開でいい味出してました。特に弟さんかなりボコボコにしてました。ここまではホラーとして言ってしまえば想定通り、期待通りの流れ。この作品の良さは中盤からでまさにアクセル全開。バァちゃんがサユリ除霊に全力であり、暗い雰囲気が途中からジャンプの敵へのリベンジマッチスタイルに変貌する。
ホラー映画なのに少し笑みが出たりとかなり独創生に飛んでいました。
元気ハツラツお◯※△マンマン
原作未読。 呪怨が急にマッシュル-MASHLE-になるかのような展...
原作未読。 呪怨が急にマッシュル-MASHLE-になるかのような展開。 認知症からの覚醒=Dr.クレハ。 絶対にテレビ放送出来なくする、恐ろしいセリフ。 怨霊側の事情は、Jホラーらしさがある。ただ対抗する生者がアレなだけとも。 もう、他作品じゃ、この展開は使えない。
恐怖感は期待外れもストーリーとキャラクターが良い
前半と後半でガラッと雰囲気が変わります。多くの人が求めるのは怖さだと思いますが、怖さは平凡で軽めの印象です。しかしストーリーがいい意味で期待を裏切り、面白くてしっかりしていると思います。期待されたR15要素としては、恐らく痛みとワードだけ思いました。
根岸希衣のド迫力演技が見所
自分を殺した家族に対する恨みで家に憑りついたサユリを巡るホラーでした。中古で一戸建てを購入した神木家。親子3代7人で暮らすことになった夢のマイホームには、初っ端から不気味な気配が漂う。そして家族は次々にサユリに憑りつかれて死んでいくという流れでしたが、結構衝撃的だったのは3人兄弟の小学生の末っ子まで無残な死に方をしたところ。普通子供は殺さんだろうという勝手な思い込みを逆手に取られた感じで、してやられた感満載でした。
7人いた家族が5人も死に、絶望したところで救世主の如く復活したのが祖母の春枝(根岸希衣)。当初は認知症が進んだ感じの状態で登場したものの、危機に瀕して正気を取り戻し、孫の則雄とサユリへの復讐を誓い、則雄に太極拳を仕込む。春枝は元々太極拳の師範で、実に頼りになる存在としてサユリに対抗する訳ですが、風貌と言い動きと言いセリフと言いド迫力で、本作の実質的な主演と言ってもいい存在でした。中盤以降はホラーから一転、「ベスト・キッド」みたいな展開になって行くところが本作最大の面白さだったのではと思います。
最終的に、サユリの恨みの原因まで特定し、その恨みを晴らす手伝いまでして終焉を迎えましたが、ラブストーリー要素も程よい調味料としてまぶされており、楽しめるホラーとして上々の出来栄えだったと思います。
そんな訳で、本作の評価は★3.5とします。
B級ホラーだが、かなり面白い
途中までは普通のホラーだが、後半はかなりぶっ飛んだ展開。 認知症バアちゃんの根岸季衣、意識がこの世に戻ってきて、孫の男子を励ましながら悪霊退治という、これまでのホラーにない展開が面白い。舞台となる3階建て中央吹き抜け構造の家が、効果的。
オイオイオイ・・・。
原作好きなのにやってくれたな。 興味ある方は楽天で完全版コミック送料込みで1,293円だそうなんでそちらでの方がお楽しみいただけるかと、たしか完全版は一巻だけなのでそちらの方が気軽に観れます。 個人的にはミスミソウは良かったのになんでこうなった。
太極拳とおばあちゃんかっこいい
太極拳は認知症と心身の健康によく、また極めれば怨霊と戦えると分かりました。 おばあちゃん最高。 大笑いしたホラーは久々で、白石監督らしいし、観終わったら押切さんの原作を読みたくなりました。
サユリの気持ちもわかる
中古の一戸建てを買い、夢のマイホームでの生活がスタートした神木家だが、悪霊が現れ、まず父親が心筋梗塞で亡くなり、次に祖父が心不全で亡くなり、弟が3階から転落死、姉が自ら包丁を首に刺して自殺、母親は延長コードを首に巻き窒息死、と次々に家族が死んでいった。その原因は、この家に棲みつく悪霊・サユリだった。生き残った長男・則雄と認知症が進んでいるはずの祖母・春枝が意識を取り戻し、2人で家族を奪ったサユリへの復讐する、という話。
元々、サユリが悪霊となった原因がサユリの父親が幼い彼女に性的暴行を加えた事だとわかり、原因がわかったことに関してはスッキリした。父が娘に性的暴行、という話を最近よく聞くような気がするが、とんでもない父親だし、見ないふりした母親もどうなんだろう、とは思う。彼女を殺して庭に埋めて他所に引っ越し、のうのうと暮らしてたあの家族の神経もいかがなものか。
ただし、あそこまで何の関係もない他人に手を出すサユリはやり過ぎだろう。
祖母・春枝役の根岸季衣はなかなか迫力が有って良かった。
あの、オマ○コ発言は何の意味なんだろう?
則夫を助けようとしてくれた住田役の近藤華は二重瞼が印象的で可愛かった。
おばあちゃーん!
これは本当に凄い!ホラー映画で新たなアプローチの仕方で魅せてくるとはびっくりしました! ストーリー展開がフロムダスクティルドーンと同レベルで転調してそこからエンタメMAXで魅せてくれました!ただ怖いだけでは無く悲しくて切なく、でもスッキリすると言う。親切なクムジャさんやロッキーやベストキッドの要素もあるのとBGMのセンスの良さ、いやーもうね楽しすぎました! もう一回見たい。おばあちゃん、おばあちゃん、おばあちゃーん! 前半はホラー全開でまさにこれがジャパニーズホラー!って感じで音でびっくりさせるのに頼らず見てて「これこれ!ジャパニーズホラーはこれだよ!」と興奮してしまいましたw 食事シーンでは「ん?中弛みするか?」と思ったけどそんな心配いりませんでした。 ツッコミ所多いけどおばあちゃんが覚醒してからそんな事どうでも良くなるくらいテンポ良く笑えるし悲しく切なくスッキリって感情の着地点が迷子になりましたw サユリのストーリーは鬼滅の刃の鬼のストーリー見てる感覚になりましたね🥲 お友達役の近藤華さんの演技はもちろんヲタ気質の喋り方はお見事👏 おばあちゃん役の根岸季衣さん素晴らしすぎます🫶 ボケてる状態と覚醒状態での演技の振り幅広くてもう好き❤️大好き❤ お願いします。おばあちゃんと孫のバディで伽耶子vs貞子とコラボしてほしいです🥰
生きる
食べる、寝る、動くって生きる力なんだ…当たり前のことだけどすごい納得した。 あのおばあちゃんにどんな過去があるのかとっても気になるけど、さゆりの気持ちに寄り添って成仏させようって行動がとてもスッキリした。 おじいちゃんが倒れる瞬間を何度も見せられるって心へし折れそうだけど、ちゃんと割りきっててかっこよかった。誰も見てないところでちゃんと悼んでるんだろうけど、「その手にはのらない」がカッコよくて最高に強かった。私には真似できないなあ… そうか、そんな過去があれば怨霊にもなるわな、とは思ったけど幸せな家族が次々殺されていくのはつらいなあ… 加害者が生きてる間に無念が晴れて、今後犠牲者がでなくなったのはよかったのかな。 さゆりみたいな境遇の子がみんな怨霊化したら世界の人口が1/10くらいに減るんだろうか。いやもっと減りそう。 ヒロインの女の子、気持ちはわかるけど家ヤバイってわかってるんだから入んないでよ…山場をつくるためって言うのはわかるけどちょっとイライラしてしまった… 原作は読んだことないけど、ホラー映画苦手な私が観れてかつ超面白かったので、みんなにお勧めしたいです。
根岸季衣と占部房子ってそっくりなのね
Jホラー黎明期の最恐映画『女優霊』で、プロダクション社長役の根岸季衣が、所属女優の移籍トラブルで、乗り込んで行った撮影スタジオに居る悪霊の気配に怯えて、主人公の女優(白鳥靖代)に御守りを握らせるシーンが秀抜だったので、その路線かなぁと期待をして観に行きましたがさにあらず^^; やっぱり『カルト』以降の白石監督はふるいませんでした💦なんかこう、中途半端なんだよね。どうせなら秀作『カルト』の続編を撮ってください。 映画は前半の展開は悪くは無かったのに、途中からちっとも怖くなくなった。何かいろいろ学芸会みたいで大林宣彦かよと突っ込みたくなりました😆👎 根岸さんは、演技も雰囲気出すのも上手な方なんだから、もっと活かした使い方があるでしょうに。きたろうや梶原善もほっときゃ演技巧者なのに😰 小ネタ① 学校の教師が『コワすぎ!』のお姉さんでした😆 小ネタ② お祓い師で龍玄の名前出すなら『カルト』で邪神に殺された井上肇再登場させればウケたのに😂 小ネタ③ 怨霊と化したサユリに取り憑いていたのは、白石監督が大好きなニョロニョロ神様❗️ 最後にレビュータイトルの女優さん達ですが、作品では嫁姑の間柄でしたが、本物の親子みたいに似てましたよ(爆)
タイトルは「サユリ」ではなく「春枝」が適当
前半は、「呪怨」のような、家に取り憑いた地縛霊によるホラーとして、そこそこ楽しめる。特に、小さな少女が徐々に巨大化しながら近付いてくる描写などは、結構、背筋が寒くなった。
ただ、霊感のある同級生から警告されても主人公の則雄が家に住み続けるところにはイライラさせられたし、始めから新居の異様さに気がついていた弟が殺されてしまうところにも釈然としないものを感じてしまった。
やがて、認知症だった婆ちゃんの春枝が正気を取り戻し、則雄とともに怨霊のサユリに立ち向かっていく展開になると、映画のトーンが陰から陽へと転調して、俄然面白くなってくる。
特に、則雄が、春枝の指導を受けて、命を濃くするために、太極拳を練習し、家の掃除をし、よく食べ、よく寝るくだりなどは、「ベスト・キッド」を彷彿とさせて楽しめた。
則雄の「元気ハツラツ・・・」の掛け声は人を食っているし、春枝が除霊師を叩きのめすところには「誰と戦っているんだ?」というおかしさがあるし、掘り起こしたサユリの頭蓋骨を卓上に置いて2人でそばを食べるシーンには何とも言えないシュールな味わいがある。
さらに、春枝が、拉致してきたサユリの家族の足や頭をハンマーで打ち砕く姿は、ある意味、サユリよりも恐ろしく感じられて、思わず笑ってしまった。
ラストで、小さな少女の正体と、サユリの悲しい過去が明らかになり、彼女のことを、単なるモンスターではなく、同情すべき存在だと思えるようになる展開も心憎い。
実際、「地獄に叩き落とす」のではなく、母親の愛情によってサユリの魂を鎮めるという結末には納得することができるし、則雄の家族と共にサユリが成仏する姿には、思いがけず目頭が熱くなってしまった。
その一方で、霊感のある同級生の少女には、何か裏があるに違いないと疑っていたのだが、結局、「そのまんま」だったのは物足りないし、彼女がサユリに拉致されるという展開も、則雄が愛の力=生命力で彼女を取り戻すという見せ場はあるものの、あまり、その必要性を感じることができなかった。
ハイクオリティB級映画
他の方が書かれていたが白石監督特有の演出が好きな方は絶対オススメ。 私は原作者も映画監督も両方好きだったので非常に楽しめました。 今回はホラーとしても普通に怖かったり、かつ独特な世界観をうまく演出されていて良かったです。 結構前に実写映画の『地獄少女』がありましたが、あの時もアニメのドロっとした雰囲気をうまく再現できていましたが白石監督特有の演出や表現が前に出すぎて賛否が分かれていました。(個人的には好きでしたが…笑) 今作は白石監督と押切蓮介の暗めの世界観を丁寧に作ってから気持ちいいくらいゴリ押しでストーリーを進行させる感じが似ていて良い感じ調和してました。というか互いに霊的なものも多いし…。 ただ地獄少女や貞子vs佳代子みたいに原作リスペクトを持ちつつも白石特有の世界観で再構築しているのは変わらないので原作からの鑑賞予定の方は少し構えが必要かもしれません。 ちょっと過激で恒例のグロもありますがエンタメホラーとしてはかなり面白かったです。 監督や原作補正無くても☆4は付けてると思います。
悪い意味で白石節が全開
押切氏の漫画も白石監督作品も好きで触れてきた方だったところ映画化を知り、原作は未読であったため「せっかくだから映画から入るか」と公開日を楽しみにしていました。 内容としてはまぁまぁ楽しめたものの、個人的に押切氏っぽくないように思えた表現が悉く白石監督が好きそうな演出であったため、原作を読んでみたところ案の定…というかんじ。 クドい下ネタ・"汚い"演出・生々しいゴア表現あたりは100歩譲って許容範囲でしたが(人によってはこっちの方がマイナス要素かも、というレベルだったと思う)、最終決戦(?)あたりの展開はちょっとないなー…と。 俺のファンが観に来てくれてるんだからこれは必須だろ?みたいな自意識過剰なスケベ根性丸出し。オリジナル作品だったらいくらでも"俺の色"を出してもらえばいいと思います、しかし元々そういう要素が全くない作品にぶっ込まれても冷めるだけです。 実際は良いように作用したと思える改変要素もあった。例えばヒロインの関わり方は個人的によくなっていたという印象。が、最後に許容量を振り切ってしまったが故に全体的に微妙に感じてしまう自分がいる。 謎の専門家が出てきたときは普通に笑ってたんだけれども、後から振り返るとこれも恒例ってかんじだよなぁ…などと思ってしまい。まぁ一般的なホラーあるあるに近いからちょっと穿った見方すぎるかもですが。 そういう意味では純粋な白石監督ファンなら120%楽しめるのかもしれない。 役者の皆さんの演技は素晴らしかった。 主演の方がすごく押切氏のキャラっぽい雰囲気があるなぁと思ったら、キャスティングの理由がまさにそれだったとインタビューで語られていてちょっと面白かった。
超怖い・大爆笑・元気ハツラツ・バアちゃんマジカリスマ👵
結論(おばあちゃんていいよね👵)⤴️🔥✊🏅ホラー映画大好きな人は間違い無く楽しめる作品だと思います👏(ホラー苦手な人でも楽しめます)2週連続公開劇場が増えているのは本物の証拠っすよマジで🤓この作品はホラーが軸とはいえ(ホラー・心霊・カンフーというか太極拳・恋愛・青春・アクション・エロというか下ネタ・ミステリー・サスペンス・家族愛・リベンジ・人間ドラマ・超大爆笑・超怖い・気分爆上げ・アクション・悲しい・感動の全てが入ってます)ジャンルレス激アツとんでもホラーで恐怖レベルが高いのに最後は後味スッキリで感動して劇場から帰れますよ!🤓早速説明していきま〜す🔥まず家の構造がよく出来てます(あの間取りは怖い)茶の間が吹き抜けで上の階まで見えて階段が呪怨の家の階段のようで気持ちの悪い特殊な構造の家でワンカットで家の一階から三階くらいまで一気に見せれるのを上手く使ったカメラワークが見事でしたよ🏠
ここからは多少のネタバレあるので嫌な人は映画を観た後に読んで下さい📕🫡
話の途中で圧倒的不利な状況に追い込まれた主人公の救世主が痴呆症のおばあちゃん👵てのが激アツなんよそもそも🔥
次にフロムダスクティルドーンレベルで(ある時点で極端な転調で全く違う作品かよレベルで話の展開が笑うくらい変わる感じがフロムとサユリがほぼ同じ)前半から後半になるある場面で全く違う作品を見てるくらいの激しい転調が起こるのが面白いです(三人一気に〇〇した後サユリが主人公のところに来てからバアちゃんが〇〇を豪快に〇〇する場面が激し過ぎて爆笑しました🤣)ここからは修行🧘シーンになるんですがスポ根展開ってマジか!🔥ベストキットやロッキー(自分の中ではロッキー4のドラゴとロッキー自然を使ったトレーニングと最新鋭のマシーンで鍛えてるあのシーンなのだよ🫵)や鬼滅の柱稽古を俺は見てるのか?ってなるくらいの修行シーンに突入するしバアちゃんのアツイセリフ(祓って済ませるつもりはねえ・・・👵🔥🔥🔥)はイケイケで超カッコ良くて気分爆上げ⤴️になりましたよ🤩
次ですが恐怖レベルがまあまあ高いです、ビックリシーンに頼らず怖いと思うシーンを積み重ねる描写は良く出来ていて人の笑う顔や笑い声って逆に不気味だよねって思わせる演出と(お父さんが笑いながらこっちにスローで来るシーンを2回見せるとかまあまあ気持ち悪いし家の中で聞こえる笑い声ってのも気持ち悪いし)同じ事を繰り返すのって恐怖になるんだよなって思わせる演出が上手かったです🤗(サユリが近づくとドンドン身体のサイズ感が大きくなるとかかなり不気味だし背後にいるってシーンの後とか普通はそちらを見て音がドーンとなってビックリってありきたりのシーンになるところをそのまま終わらせるとか音とCGに頼る馬鹿演出でお前ら怖いだろってドヤる浅はかな手口に頼って無いのは素晴らしいです)
次に近所の胡散臭いおばさんが連れてくる霊能者とバアちゃんの超絶バトルは8大見せ場のうちの一つで
あの場面だけで二年間オカズ無しでご飯だけで強制労働生活を普通に過ごせるくらいの名シーンですよ🫵🤩
次に効果音や音楽のセンスが良い、 怖い場面やバアさんがイケイケな部分の効果音が上手くハマっていて
ハラハラやイケイケやアゲアゲや悲しいやエグいの演出綺麗にハマっていましたよ🥳
次に役者さんがめちゃくちゃ良い、キャストみんな本当に良かったです🥹
特にクラスメイトで必ず1人は必ずいる見えちゃう👻女子でオタ特有のあの話し方とかマジで演技上手かったなあ🤡
ここが1番のビックリ&最強ポイントですが💯ボケバアちゃんが強すぎて💪カッコ良過ぎて😎バアちゃんが居る時の絶対的安心感は凄かったですねえ!👵💪✊(仲間にアミバとジャギとラオウとカイオウとトキが居るくらいの安心感)
次に心霊現象に対する対処法が実はめちゃくちゃリアルなのが凄いです、
心霊現象って電気系の異常や事故物件に住む一定の人に起きる体調不良や家のなんらかねせいで不眠などになってストレスなどでノイローゼや鬱病になったりする現象やお化けに対する対処法(手を叩いてパンて音で場を払う行為や・お化けは明るい場所を嫌う・綺麗は部屋などを嫌うから汚い部屋の人などは片付けなどをすると除霊の効果がある・金縛りや心霊現象が起きた時はエッチな事を考えたり下ネタを言うと幽霊はマイナスの感情の生き物だからエロい事ってプラスの感情なのでそれを幽霊は嫌うと言われているってのを忠実に描いている・病は気からという言葉通りマイナスの感情につけ込んでお化けはその人を内面から乗っ取ろうとするので命を濃くするって理論が心霊有識者が言ってる言葉通りでめちゃくちゃ名言ですし明るく元気に笑っているとかお化け対処としては実際に効果アリというのも実際に言われている話です)この部分は心霊系に詳しい人なら尚更そこをリアルに忠実に描いているから見ていて納得できますね!
次にバリバリのホラー演出からの爆笑からのシリアスとか殺人シーンで怖く演出するような場面を鬼滅の刃の鬼エピソードで悲しく見せるような演出で殺しのシーンが悲しいとか感動するように作られていて自分は一体なにを見せられているんだ?ってなるので単純なホラーとして説明出来るような内容では無いのが凄くてラスト付近のサユリの家族が〇〇されるシーンとか韓国映画のかなりヤバイやつと互角レベルの描写で🔨🪛🩸🫣マジかよってなりました🤢
これを見たらオイ😡海外ホラーども日本の心霊ホラーの本物の怖さってコレだから🤬ナメんなよお前らという強い意思表示を感じましたねぇ🤓
次にR-15とはいえオマ◯◯マンマン(TVCMはここを抜粋して流して大ヒット上映中ってやれや👹🤬)をモロに大きめの声でハッキリ3回くらい言うシーンがあるのは偉いよ👏💯⤴️❤️🔥
次にバアさんが元気でカッコいい作品(スペル最高・マッドマックスシリーズに出てくる戦うおばあちゃん全員最高・Xのミアゴスバアちゃん最高最高)
更に言うとボケバアちゃん映画(君に読む物語・愛アムール)が面白いを通り越して名作揃いなのが凄いよね👵😭🥺
次ですがリングや呪怨や着信アリと同じような作品ですが全く異なる点が有りましてそれがモヤモヤする内容と展開でジメーっと終始している展開な上に最後は悪いオバケが完全勝利🏅すると言う流れに一切ならなくてお化けに復讐する為に修行して最後にバアちゃんが最終兵器(サユリの家族)を確保しつつ最終決戦に挑むのはバトルアクション風で良かったですねえ🥰
次にバディムービーとしてはリーサルウェポンやバットボーイズと同じ系統のジャンルとしての扱いになりますね🧒👵👻🤛💨🚓💨🚨💨(絶対違うやろ)
あとサユリを倒す為というかサユリの無念の気持ちを晴らす為にバアちゃんが〇〇して〇〇する事によってサユリの救済もしていてサユリエピソードを見てしまうとめちゃくちゃ可哀想で感動する展開になる(鬼滅の刃の敵を倒して単純にスッキリさせないで鬼のエピソードで泣かせてこっちの感情を乱してくる)のにはビックリしたし斬新だと思いました👻🙏🪦(サユリが巨漢なのも定番ハズしが上手くて良い点ですね!お化けは必ず痩せてる髪の長い女ばかりなのがそもそも変だし)
次にオバあちゃんが覚醒してから修行する時に主人公に言ってる事が人類全てに対して生きる事の素晴らしさやそういう行動や思想が自分を戒めて生命力を高める究極のありがたい語録になっていて名言レベル製造マシーンかよってくらい素晴らしい事ばかり言ってますよ😇
みなさんもジャパニーズホラー復活の日を目撃しに行くのを是非オススメします(王道ホラーでは無い超絶変化球ホラーだから期待してるのと違う内容になってくるのを面白いと思わなくて低評価ってパターンも相当あり得るとは思ってます)
つうかおばあちゃんの若い頃ってどんなんやったん!(あの口の悪さやらなんやら色々考えると温厚な訳無いし善人では絶対に無いってのが明らかなのが笑える😂)
ラストに何かあったらバアちゃんが助けてやると言い切ってからボケたバアちゃんに戻るシーンはターミネーター2のシュワちゃんが溶鉱炉に落ちて行く時みたいな感情になって最高の幕引きでしたねえ😭🥹🥺
最後の最後に一言言わせて貰いますがバアちゃん最高バアちゃん最高バアちゃん最高最高最高バアちゃん最高バアちゃん最高バアちゃん少しだけ最低バアちゃん最高バアちゃん最高バアちゃん最高バアちゃん最高バアちゃんマジで超超超超最高バアちゃん👍👵
希望の話になるんですが普段はボケたバアちゃんを主人公が車椅子で連れて歩いて何か心霊の事件に巻き込まれた時にバアちゃーんて呼んだら覚醒して2人でお化けをやっつける続編マジで作って欲しいよ👾(完結編はスペルのババアとvsやるしかねえよ!)
結果1番怖いのはお化け👻じゃなくて痴呆症の元々凶暴だったほぼ悪人なのに孫を大事にするおばあちゃんだったという事実を脳裏に焼き付けられて帰るハメになるとか最高の お・も・て・な・し💯
超個人的意見ですが結局今年観た作品の中でもほぼトップってくらい満足度が高くてホラーのみだと超ダントツでサユリでしょうね🙏(元々ホラー畑の住人ですのでアクションや人間ドラマなどの作品よりも好きなジャンルだし日本のホラー映画が凄えってのを世界に見せつけてJホラーは世界最強なのを再証明した記念の作品と言う面で更にこの作品の評価として高くなる訳です)
本当はもっと色々書いてましたが文字数多いって怒られて文字減らさないと保存出来なくなっちまったのでかなり言いたい事をカットしてます🤮
バリバリの怖いホラーなのに爆笑して気分アゲアゲになって感動して最後スッキリして帰れるとかヤバくない?
👻🥶😆⤴️🔥✊😭🥹🥳🚗💨🫡←こんな感じ
予備知識無で鑑賞してほしいが、性暴力描写有
帰路、思わず走り出したくなるくらいめっちゃ元気が出ました。
レイトショーでの鑑賞でなければ、ばあちゃんと同じようなサングラスを買って帰っていたことでしょう。
夏の暑さをブッ飛ばすパワームービーでした。
序盤はしっかりホラー。
白石監督ファンなら思わずニヤリするシーンもあり、
久保山智夏さんが出演されていたので大迫茂生さんのお姿も探してしまいました。
白石監督の登場人物の殺し方のえげつなさは国内随一だと思っているのですが、本作もそれが如何なく発揮されていて良かったです。
中盤のばあちゃん覚醒は衝撃的。
ヒッピースタイルのファッション、キレッキレの太極拳、豪快さが最高にカッコよかった。
怒涛の勢いで進んでいく展開に痺れました。
鑑賞後に原作を読みましたが、
映画はかなり改変というか肉付けされている印象。
原作に元気ハツラツ◯◯◯◯満々!のセリフがないのにビックリしました(笑)
概ね良改変だと感じましたが、
原作にない性暴力を匂わせる描写があります。
サユリが悪霊と化す理由を原作より強めているとは思いましたが、性暴力はホラー映画にありがちな描写とは言え、なんらかの形で注意喚起は必要だったと思いました。
しかし、鑑賞後ここまで爽快な気分になったのは久しぶりで本当に楽しい映画でした。
よい終わり方。だけど振り上げた拳をどうすれば…
今回はほぼ予備知識なし
だけど予告からかなり期待していた
漫画の評価では悲しいけれど生きる希望がわくラストと…
なるほど…
観終わった今ならこの意味がわかる
よいラストだったと思う
だけど僕の振り上げた拳はどうなるんだ?
僕は鬼滅の刃が好きなんだけど
悪役にも理由があるんです…みたいな話が好きではない
僕はサユリを憎みたかった
徹底的に憎まなきゃいけなかった
なぜなら神木一家があまりにも…
あまりにも良い家族だったから
主人公はよいお兄ちゃんだった
お父さんやじいちゃんはとっても優しい
弟はとっても愛されてるのがわかる
お姉ちゃんもケガ後の反応をみるとよいお姉ちゃん
お母さんだってばあちゃんに嫌な顔もしない人だ
ばあちゃんは言わずもがな
素敵な家族だった
それなのにサユリの八つ当たりをうけてしまう
だから僕は怒った
サユリを激しく憎みたかった
だけどサユリの事情を知ると…
振り上げた拳がおろせなくなった
単純に生来の怪物としてサユリを憎ませて欲しかった
それができないなら
いつもなら嫌な手段だけど時間を戻して皆を返してよ
それくらい皆が大好きになってた
(なんと涙を流しながらコレを書いている)
ばあちゃんの覚醒後があまりにアバンギャルド過ぎてちょっと面食らうけどそれ以外は概ね満足
ヒロイン住田さんもとってもいい感じ
爽やかで前向きなラストもとっても良かった
それだけにサユリの重すぎる背景が余計だった
コレでは単純に面白ホラーとしておすすめできない
それだけが残念でした
余計な一言
嫌わせる覚悟もないくせに悪霊きどってんじゃないよ
マジで(たぶんきどってないだろうけどさ…)
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