劇場版すとぷり はじまりの物語 Strawberry School Festival!!!のレビュー・感想・評価
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すとぷりのピュアな魅力でキュンキュンさせてくれるハイクオリティな感動作
娘と一緒にすとぷりを推している主婦です。
それまでどんなアニメにも音楽にもハマったことがなかった私が、人生で初めて心を動かされたのが、すとぷりと、すとぷりの音楽でした。
生放送を聴いたら、彼らがどんなに魅力的な個性を持ち、優しくてカッコよくて、ピュアで繊細な面を持ちつついつも体当たりで、誰もやったことのないような新しいことに挑戦してくれているかがわかります。
そして彼らがすごいのは、おごるところがなさすぎるくらい常に謙虚な姿勢で、ファンや、周りの方、スタッフ関係者、誰に対してもいつも感謝と、愛のある優しい言葉を口にしてくださるところです。そんな姿を見ると、『こんな人たち、今まで見たことがなかった!』と、私の周りも年代問わずファンになっています!
そんなすとぷりの、メンバー一人一人のピュアで自然体の魅力的な個性が、忠実にわかりやすくコミカルに再現されていて、惹きつけられました。
かっこいい、かわいい、面白い、が次から次と出てくるので私は目を離す隙もなくキュンキュンしっぱなし、小一の娘もケラケラ笑ったり最後は泣きながら最後まで集中して楽しんでいました。
すとぷりの魅力はこの素晴らしい映画でさえ収まりきらないくらいなので、この映画をきっかけにたくさんのものを観たり聴いたりしてもらいたいと思います。
楽曲が素晴らしいと言われていますが、音楽はすとぷりメンバーのるぅとくんが作曲しています。
私はるぅとくんが作曲した音楽を初めて聴いた時思わずハッとして娘に『この曲、誰が作ったの?!こんな素敵な曲、いったい何?』と聞いてしまいました。
言葉にするなら、るぅとくんの曲は他のものより一段階上の明るさがあり、耳馴染みがいいのに単純ではなく、新しいのに絶対的な安心感があり、時々意外な展開があるのに不自然ではなくて、他でないような幸福感が来るような感じです。
このクオリティの高い音楽と美しい映像で、後半のライブ映像は紅白歌合戦にも出場したすとぷりの実力を見せつけられているかのようで、リスナーとして誇りに思いました!!
すでに2回観ましたが、10回くらい行ってしまいそうです。
制作に関わってくださったみなさま、本当にありがとうございます。
すとぷりファンならかなり楽しめるのでは
すとぷりメンバーななもり。さん総指揮のアニメ作品。
まだ誰も知らないはじまりの物語というので、事実に基づいたストーリーなのかなと思っていたが、そこはオリジナルでした。
主演は莉犬くんで、文化祭を成功させる為に仲間達と奮闘する学園青春ストーリー。
役柄こそ映画用であるものの、メンバーのキャラクター性はそれなりに引き継がれている為、違和感は無い。
ストーリーとしては、メリハリのない展開で少し退屈ではあったものの、作画が非常にキレイな為、すとぷりファンであれば元気に動き回るメンバーの姿を観るだけで、満足度は上がるのではないだろうか。
また、作中で何度かすとぷりの曲が流れるが、映画館の音響で聴く曲はかなり良い!!
楽曲パートだけで、観に来た甲斐がありました😁
メンバーが楽器の練習でさり気なく既存の曲を弾いてるのもおおっ!って感じでした。
映画としては、すとぷりファンでないと全くオススメできないが、すとぷりファンであれば観て損はない作品だと思います。
ちなみにコロンくんって西友が好きなんですか?
「どこ遊びに行く?」「西友!」みたいなくだりがツボ入りました😁
想像以上に感動!勇気をもらえるので絶対観てほしいです!
最近すとぷりを知ってYouTubeの放送を見て面白くて好きになったアラサーなのですが、まさかここまでのクオリティーの映画だとは思わず驚きました。
歌い手やVTuber要素もありつつ実物のアイドルでもあるすとぷりをどう表現するんだろうと思っていましたが、作画も良いし歌もとても良く、ひとりひとりの魅力がたくさん詰まっていて、キュンキュンする箇所がたくさんあり。さらに泣けるくらいの感動もあり勇気をもらいました。
1回だけだと物足りないので何度も行くことになりそうです。
初見の会社の同僚を誘って仕事帰りに観たのですが、早速推しができて2人で感想をつまみに飲みながら盛り上がり、誘ってみるもんだなと思いました。
面白かった
はっきり言って最高でした
誰でも楽しめる、感動作品、何度も観たい
すとぷりのファンでもないので、期待せずに見に行きましたが、、、、
とてもきれいにまとまった作品。
ファンも楽しめると思いますが、夏休みに友達と行く、家族と行く、一人で楽しめる作品でした。後半の物語の流れ、構成が特によくもう一度見たくなりました。おすすめです。
良くも悪くもファンムービー
友人に誘われたので見て来ました。
うーん...。正直面白くは無かったです。演技も見ていてつらいものがありました。
何となく舞台の円盤に収録されているバックステージのような印象。
事前知識がない為、何を見させられているんだろうという気持ちになりましたが、彼らのファンなら楽しめる内容になっていると思います。
ココロがピュアに!
すとぷり初の映画化は想像以上だった!!!
すとぷり初心者も楽しめる良質なエンタメ作品!
子供に付き添ってみる父親でも十分楽しめました!
良質で安心してみれて、なによりココロも動かされるエンタメ作品に仕上がっています。
お子さんのつきそいとか抜きで、大変よくできた作品、良い意味でお父さんにもオススメですので是非!
期待を裏切られた映画
すとぷりというグループに関してはあまり知識が無い。
紅白出場経験有り。ファンの民度が低い。Xでオモチャにされている。という印象を漠然と持っていた。
(言っては悪いが)そんなあまり印象のよくない彼らが一体どんな映画を作ったのか?
興味本位と野次馬気分で鑑賞したのだが、意外といい。が正直な感想だった。
まず作画がいい。キャラの表情はもちろんのこと、背景や食べ物も美しく夏が来たことを感じさせてくれる。
映画の中にはライブシーンもあり、アイドルならではの良さを感じた。フィクションとノンフィクション。CGとイラストの使い分けも上手くされており、目を見張るものがあった。
昨今はVtuberやストリーマーが台頭する時代になって来ているが、彼らのようなインターネット発のクリエイターの可能性を広げる一作品だったように感じる。
ストーリーに関しては先の予想が着くような王道展開ではありつつも、日常系アニメとして満足のいくものになっていた。
声優としての演技に物足りなさを感じる部分もあったが、本業では無いのでまあこんなものかという印象。そもそも本人が本人に声を当てる状況が珍しいので比較が難しい。
主役の赤髪の少年が割といい演技をしており、彼の演技と歌が作品の完成度を上げているように感じた。
何故彼にだけ犬耳がついているのかは作品の中で触れられなかったのだが、実は種族が違い周りに馴染めなかったりした過去があったのだろうか?まさか次作も今から構想があったり?と想像が膨らむ。
そして客層に関してはやはり若い女性が多い。
民度が低いとよく騒がれているので、上映中に喋ったりグッズコーナーでかなり騒ぐのではないかと危惧していたが完全なる杞憂だった。
意外と成人済みも多く幅広い年代のファンがいるのだなと感心。
小綺麗な格好で映画を観に来ており、ウマ娘の映画などの濃ゆいヲタクとの違いを見せつけられる始末。
いい意味で期待を裏切られた映画だった。
2.5次元歌い手アイドルグループの可能性を感じる名作
すとぷりは動画配信出身の歌い手グループ
youtuberともVTuberとも違う2.5次元アイドルのアニメ化がどんなものかと楽しみにしておりましたが、思わぬストーリー展開とハイクオリティな作画に驚きました。
ファンの方はもちろん、ファンでない方も楽しめる1作なのではないかと思います。
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