ライド・オンのレビュー・感想・評価
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ジャッキー最高
ジャッキーチェン、あまりにも久しぶりだったので,ワクワクしながら鑑賞。期待を裏切らないアクション,コミカルな動き、ハートフルなストーリー。どれをとっても私には最高だった。娘役の子がまた可愛くて、お馬くんの演技が驚異的で,あっちこっちで泣けた。
サモ・ハン・キンポーも好きだったけど、ジャッキーは本当にカッコいい。幾つだよと思わず調べたら、もう70歳だ。
この動きはすごいでしょう。まだまだいける、次回作も是非と思う。
この映画は、ジャッキーチェンが長くアクションに携わり,その中で関わったすべての人達、スタントマン、エキストラなどなど、彼らへの感謝と尊敬が感じられてエンドロールまでなんか泣けた。
たまには身体を張ったアクションに元気をもらおう。
往年の俳優の今の変わらぬ動きに、目を見張った。
実年齢を聞いてどこまでのものなのかを不安も多少感じつつも楽しみに視聴に臨んだが、レジェンドのアクションのキレは全く衰えていなかった。
過去作映像も存分に挿入され、周年作品としての振り返りも兼ねるも、それが「あのころはよかったになあ」などとは全くならないのが凄い(今もすげー)ところ。
主役の身体を張った演技で、最近のCGなどを組み合わせた映像とは別種の、緊張感・臨場感が生みだされていて、制作陣の狙い通りに味わい深いものを感じた。元気をもらえたと思う。
娘役・その彼氏役も微笑ましいカップルで、主役を見事にサポートしていて、ビジュアル含め今後注目していきたい俳優たちだ。
(吹替で観たが、娘役の御方の声にもやられた)
それにしても本作ストーリーには欠かせないバディの馬は演技出来すぎだった。此処まで出ずっぱりとは。
笑って泣ける楽しいジャッキーアクション映画。今回はスタントマンに捧ぐ+馬のアクション・名演も見もの。ジャッキーの声はやっぱり石丸博也じゃなくっちゃね!
映画スタントマンの活躍に捧げられた映画。
命がけのスタントと、それをやらせてもらえない現場の事情、CGの台頭など、現在のアクションの現場あるあるや時代の流れも描かれています。
国家や悪との対決に関係のない内容で良かった。
酒場や部屋の中で身近なものを使って、ユーモラスに大格闘という、本家ジャッキー・アクションも健在。
過去作の懐かしいアクションシーンとNGシーンも本編に登場。
注目されるようなド派手なアクションではなくていいので、実年齢で演じて魅せることができるアクションを披露してこれからも活躍してほしい。
さらに、今回は人間だけでなく、主演の馬とスタント用の馬による、
爆破のすぐ近くをを走ったり、派手に転倒したりというの名演も凄い。
娘役の女優が本当に清楚で美しく、ボーイフレンドもいかにも人が好さそうで良かった!
もちろん、石丸博也による吹き替え版で鑑賞。
本作のために特別に復帰されたという。
たまにあるリマスター版のために、俳優が若い時の声を、現在の声優がアテなおすわけではなく、実年齢のジャッキーの声を、同じく年を重ねた声優が演じるため、不自然さはなく、本当に良かった。
ジャッキーの声はやっぱり石丸博也じゃなくっちゃね。
もう一作はいけるっしょ❗️アクションの背景 と 馬🐎 と 娘【部屋とワイシャツと私風】
ジャッキー・チェン 主役50周年 70歳記念作品
過去のアーカイブ的な映像も少し出てくるから ファンにはたまらんよね
俺的には あぶ刑事2人に比べ ジャッキーさんの方が まだまだ だと個人的に感じた。
ストーリーは 事前の無料パンフ ホームページ記載のとおり
有料🈶パンフも 被ってる部分若干あるから 真のファン向け 年表が何故か詳しすぎる
良い意味で この有料パンフ 文字と戦わなくて良い という意味では 老若男女誰でもOK🆗
ジャッキーさん 俺が中学生の頃にはすでに大スターで
クラスの女性がグッズ下敷き持ってた。古い話やねぇ
俳優人生50年は結構おられるが 主役、基本アクションを50年はこの人だけの金字塔
本作も 定番というか押さえ気味のアクション出てくる
基本的には 自演とのパンフ表示
まあジャッキーも 稼ぎに稼いだから 映画退館時の他の観客コメント
『コレで最後かねぇ』俺は 実は賛成 余力を残して その他の映画分野等で活躍して欲しい。
この作品ねぇ 事前広報のとおり
ジャッキーさんの振り返り
親娘関係
スタントの相棒愛馬🐎との物語 一番力入ってたのは 愛馬 馬🐎との関係だね。
本作は 典型的な 興行側が器間違えた事例
上映回数少ないのもあるが 100くらいの器 前の2列除き 9割の入り 熱気ムンムン暑かった
隣の男性の鼻息が鬱陶しかった。正直
同列に泣き上戸的な人いて 後半 すする声延々聞こえた。そういう人もいるだろう方向性の作品
ただし 安定のジャッキー路線、コメディ アクション【控えめ】ありの安定作品
最後に 重要なこと言うの忘れてた
①俺 ジャッキーさんは テレビの露出で馴染みだけども 1本まるまる観るの初めて 勿論映画館初めて
②俺 根本的に お馬さん🐴嫌い 競馬が嫌いというのもあるけど あんまりかわゆくないと思う
クソと小便考えたら近づきたくない
ということで 星 マイナス➖1
でございます。馬好きなら 星🌟5カモ 何しろ 優駿 オラシオン❓まるで食いつかなかったし スピルバーグの『戦火の馬』も正直つまらなかった人だから・・・あっ 観客年齢層は高かったです。
ファンは必見!!逆にそれが一見さんには伝わりにくいか…!?
NOとは言わないスタントマン。しかし…
映画作りに情熱を捧げて危険なスタントをやってきた老齢の男ルオが、これまで向き合ってこなかった一人娘と向き合い…
まさに体を張ったアクションやスタントで観客を魅了してきた、ジャッキーの半生を振り返るような内容。しかし1970~90年代に行ってきたような撮影は安全面で行われなくなっている。でもこれまで築いてきたスタントマンとしてのキャリアとプライドがそれを許さないルオ。このあたりも、ハリウッドでは自ら体を張ったスタントができないとして中国本土に拠点を移したジャッキーと重なる。
幼い頃からジャッキー作品を観てきた者としては、やっぱりワイヤーやCGを使ったスタントやアクションは物足りなく感じる。かといって皆ジャッキーのように体を張れとは言えない。本作でのルオ=ジャッキーも、アクションシーンではスタントを使い、細かいカット割りで顔が分からないように撮影している。もちろん古希という実年齢を考えればそれも当然。でもそれよりも何よりも、出来る限りのアクションを見せてくれる姿勢には敬服しかない。ジャッキー作品を観てきた人ならニヤリとする小ネタも盛り込まれていて楽しい。お話が少々ベタなのはまぁ中国映画という事でご愛嬌。
劇中に出てくるルオのセリフ「スタントマンはNOとは言わない」にデジャブを感じた方もいるはず。香港アクション映画の基盤を成したスタントマン達の歴史を辿っていくドキュメンタリー『カンフースタントマン 龍虎武師』内で、証言者の一人が全く同じ言葉を言う。ただジャッキーは『カンフースタントマン』には出演していない。この作品を観た当時は、どことなく一部証言者達とジャッキーとの間に齟齬のようなものを感じていたが、もしかしたら本作の内容との兼ね合いでジャッキーは出られなかったのかも…と邪推。セリフと言えばもう一つ印象的だったのが、「スタントマンは跳ぶのは簡単、でも○○は難しい」。○○が何かは是非とも自身で確認してほしい。
それにしても本作でのジャッキーはよく泣く。涙を流す場面は過去作でもあったが、本作での泣き顔は特に印象深い。涙を流すアクションスターはそう多くないが、ジャッキーほど泣き顔が似合うスターはいない。
娘さんは一体お父さん
大味だけど泣ける場面も
ジャッキーの集大成。チートゥとの絆に思わず涙。
『ライド·オン』鑑賞。
*主演*
ジャッキー·チェン
*感想*
「マッドマックス フュリオサ」を観た後に鑑賞。
久々にジャッキー映画を観ました。今回のジャッキーは、スタントマン。馬のチートゥが相棒で、ジャッキーとの絆が深く、信頼が厚いです。
主人公のルオ(ジャッキー)は、ある債務トラブルが起き、愛馬が競売にかけられる事になってしまいます。お金がないジャッキーは、疎遠になっている娘に助けを求めてから話が徐々に広がっていきます。
もう~めちゃめちゃ面白かったです!
ぶっちゃけ、1本目に観たマッドマックスより面白かったです。まさにジャッキー・チェンの集大成に相応しい作品。細かい部分は省きますが、ジャッキーのファンならグッとくるハズです!
ドラマは、愛馬との絆、疎遠になった娘、父と娘の家族愛、コメディ要素やアクションシーンも豊富で、最高の脚本でした。
まず、ジャッキー映画に欠かせないのはやっぱりアクション!70歳とは思えない位のカンフーアクションが全然衰えてなくて、素晴らしかったな〜コメディ要素もあって、チートゥとの掛け合いが最高。衝撃を受けたのは愛馬のチートゥがとにかく天才。ジャッキーとの会話が成り立ってるし、スタントの仕事を一緒にこなせてるし、ジャッキーとチートゥのコンビネーションがヤバイです。マジで凄い!途中から馬から人間に見えてしまうほど、会話してるので、信頼関係が厚すぎます!ジャッキーとチートゥの絆に思わず涙しちゃいました!
そして、ある出来事がきっかけに疎遠になってしまった娘との関係性。スタントマンとして働いてる父に対して、最初は否定的でしたが、徐々に心が開いていく所も感動的でしたし、まぁ〜紆余曲折ありましたが、家族愛の描き方が素晴らしかった。
総じて、めちゃめちゃ面白かったです!
文句なしです!
ありがとう!ジャッキー!
全てのスタントマンに感謝
ありがとう『ジャッキー』ありがとう『石丸博也』
本日、朝7時情報解禁!5月31日公開決定!
命懸けのスタントマンを描く【82点】
Naver Say No!!
ジャッキー・チェン主演最新作
本作はジャッキー自身の映画人生・スタントの歴史を反映させたアクションドラマとなっていて、半自伝的作品とも言えるかもしれない。
ヒーロー映画などCGやグリーンバック撮影が主流になる現代で、命をかけるスタントマン「龍虎武師」の葛藤と復活を描き涙を誘う。中国が誇るアクションスターであるウー・ジン(呉京)と同じスクリーンにいるのも嬉しく、他にも良い役者が揃っていた。大陸映画だが、香港映画でお馴染みの俳優が多く出演しているのもポイント。
アクションシーンのカット割りが早かったり、やや物足りなく感じたが、全体的には良い映画だった。
宣伝用で使われていた『真心英雄』をいつか本編で聞いてみたいな。
2023.4.7.深圳で鑑賞
追記
日本公開初日に改めて鑑賞。日本語字幕で観たら深圳で観た時より感動が倍以上で涙が止まりませんでした😭
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