「タイトルは成龍」ライド・オン asaさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルは成龍
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ロートルのスタントマンが時代の流れを受け入れる話、として楽しみました。
ただ愛馬との話しと疎遠となった娘との話しは、情感たっぷりなのは良いのですが同じことの繰り返しに見えて、お腹いっぱいな感じがしたので少しだけ整理してほしかったです。
が馬とのスタントはもちろん、かつての成龍スタントも見られてサービス精神満点な作品なのは間違いないです。
最後の債権者の邸を逃げようとするチートウが何度か転倒してましたが、撮影後の馬は大丈夫だったのでしょうか?
大部分は愛馬とルオの話しだったので、見ているこちらに要らぬノイズが走りました。
このテーマと役どころは、今このタイミングのジャッキーにしか出来ないし、エポックメーキングな作品になるはずだったのでしょうが、前述のことから私的に非常に惜しくて残念な作品になりました、
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