「むげん猫踏んじゃった。」ルート29 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
むげん猫踏んじゃった。
クリックして本文を読む
清掃業務で訪れた病院の入院患者の1人の女性から「娘のハルを連れて来てくれ」と頼まれた、人とのコミュニケーションが苦手な中井のり子の話。
ハルが生活をする森で出会い、そのハルから“トンボ”とあだ名を付けられたノリ子とハルが病院まで向かう道中さまざまな人に出会いながらも進むロードムービー。
どの作品でも評価は分かれるけれど本作こそ変わった癖あり作品で好き嫌い分かれる作品って感じですかね。
病院へ向かう道中、2匹の犬を連れもう1匹の犬を探す婦人、転落してひっくり返った車から付いてくるジィさん、森奥にある川で出会った親子、学校教師のトンボの姉…、写真を使って生きてる死んでるの神経衰弱をするジィさん2人と…。
この世界観にハマらなければキツイかもですが、私はハマって笑い堪えるのに必死で(笑)
とりあえず高良健吾さん演じた森の父の話し方と“美味しいですよと手渡した川魚”の件が1番ツボでした、あと姉の誉めては落とす結局どっちなんだよな会話は分かっているものの堪えましたね。
ラストのでかい魚が宙を浮きながら泳いでくるシーンにはどんなメッセージ?だったけど、途中眠くなるところもあったけど面白かった。
コメントする
ノブ様さんのコメント
2024年11月10日
何かで絶対観直します‼️
肩プルプルが人間1番笑ってる時ですよね😆あー逃した💦
SAKURAIさん今週だいぶ観たはずが、明日カーリングも!!
わたしの!は結構面白かったです。