室井慎次 敗れざる者のレビュー・感想・評価
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踊る世界観を残しながら進化したスピンオフ
人間室井慎次を見事に表現していて見応えあり。 容疑者室井慎次に似た本編とは違うシリアスな雰囲気を踏襲しながらも、要所に踊るの世界観、ファンに胸熱なオマージュや懐かしい映像もふんだんに差し込まれていて引き込まれます。 稀代のサイコパス日向真奈美の娘、杏の恐怖じみた存在や、台場役員連続絞殺事件など、繋がりがまたワクワクします。 踊る本来と違う云々と厳しい意見もありますが、これはこれで完成度高いです。 生き続ける者も楽しみです
室井さんも歳をとったし私も歳をとった
柳葉さんのインタビューにあった通り、これはいわゆる踊る大捜査線シリーズのノリではありません。 私も若かりし頃、青島刑事と室井管理官のアツいやりとりに心を震わせていましたが、会社の中間管理職として働く今、勢いだけでは乗り切れない現実を知っています。 だからこそ、なぜ室井さんという人が今のような道を選んだのか理解できるような気がするのです。結局人生は勝ち負けでは測れないのですから。 とても良い作品だと思います。後編が待ち遠しいです。
思ったより悪くなかった!
映画としての完成度はそれなりの水準ではあった気がする。 ただ、踊るテイストはほとんど無いので、それを期待するとかなり肩透かしを喰らうことになるのでそこだけ注意。 清々しいほどの二部作の前編って感じで大きい事件は起こらず、ほぼ全編室井さんと里子たちがメインの話です。 まあ見ても損はないかな?とは思います!
踊る
のノリを期待したら… 全体的にマッタリな感じで、色々なエピソードがとっ散らかったまま前編は終了。 今のところ室井さんを軸に過去作を回顧する(懐かしむ)ための作品。 あ、 秋田舞台(ロケ地殆ど?秋田)&秋田出身タレント大集合で、秋田の風情も楽しめます。
全ては来月の続編で…秋田のゴリ推しはちょっとウザい
続編なかったらクソ映画確定だけどね 自分は最初は続編あるって知らなくて、えっこれで終わり腹立つ〜ってなってた 事件捜査や解決は続編になっている あくまで今回のは序章にすぎない まあ続編は期待できるので、今はとりあえず星一つにしとく
時を経て深みを増して良いシリーズとなっている
とても深みが増して良かった 過去作は少しコミカルな所と勢いで 押し進める感じの作品でしたが 今回のシリーズは深みのあるゆったりと見せる作品で とても飽きさせない良い映画でした 来月がとても楽しみでしょうがないです あくまでも今作は過去シリーズを観ていた人には 振り返りや年月を感じさせて、観てない人には 説明的な序章となっています 予告ではコミカル推しな物になっていますが 室井慎次をより室井慎次にしている気がします 青嶋編もその当時は好きでしたが 今作品の室井慎次は年月で深みをました演技という 醸し出す雰囲気がとても親近感があり最高のシリーズと なっている様な気がします 過去作が好きだったのなら観るべき作品だと思います ラストマイルの作品またぎとは比べ物にならないくらいの 時間経過をうまく使っていて各キャラクターが 輝いてる様な気もしました とりあえず、11/15の続きを楽しみに 仕事に励める様な気がします!!
ロングコート再び…‼︎
懐かしのあんな人やこんな人も登場でそれだけでも胸熱です。ドラマや映画の名シーンも盛り込まれて「そんなことあったな~」と記憶がよみがえり本当懐かしくなってしまいました。 元祖「笑わない男」(?)が歳月を重ねて、いまだ笑顔は少ないものの心の中にある慈愛のようなものが滲み出てる様が何とも格好良いのです。 前編である本作はまだまだ序章というか導入部分なので、後編どうなるか…待ち遠しいです! (秋田犬かわいい)
室井家族良かったです
子供たちに懐かれてる室井さんがぁーーー!新しい魅力発見て感じで、とても素敵だった。。。 それぞれ子供たちのストーリーも興味深くて。タカも自分と向き合ってたし、お母さん役が佐々木さんなのも解釈一致で、秋田出身だもんねぇ、ほんとピッタリ。リクくんも無邪気で悩んでそうで室井さんの寄り添い方も大好きです。杏ちゃんは謎って感じだけど、室井さんは切り捨てずにいてくれて。こんな優しい人だったんだなぁと感動。 完全に踊る世代ですが、テレビシリーズほとんど見ておらず、レインボーブリッジだけは見たけど、過去作見なくても何とかなる感じでは? 踊る独特の、何でそうなる?という強引な展開がテンポよく楽しめました。
わざわざ2部作にする必要はあったのだろうか?
室井が過去に関わった事件の犯人の1人が遺体で発見されたり、別の事件の犯人の娘が転がり込んできたりと、新たな事件の発端は描かれるものの、その後は、一向に話の進展がない。 結局、室井が里親として引き取った高校生の少年が、刑務所で、彼の母親を殺したヤクザと対面する場面が、本作での一番の見どころになっているのだが、どうしても本筋から外れたエピソードにしか思えないし、物語としてのテンポの悪さも感じざるを得ない。 ほとんどの出来事が第2作へと引き継がれ、本作ではほとんど何も決着しないところを見ると、どうして2部作にしたのかが理解できないし、2本分の映画の興行収入を稼ぐために、わざわざ2部作にしたのではないかとさえ勘ぐりたくもなる。 いずれにしても、本シリーズの最大の魅力は、「キャリアの警察官僚と現場の刑事達との軋轢と確執」にあると言っても過言ではなく、過去の回想ではそうしたシーンが度々出てくるものの、本編でそうしたことが描かれないのは、やはり物足りないとしか言いようがない。 これについては、警察の組織改革を成し遂げられず、自分を「敗者」だと思っている室井が、今後、どのようにして、そんな自分に折り合いをつけるのかに期待するしかないだろう。 その一方で、30年近い月日の流れを見届けるに当たっては、「キャリアの警察官僚」である室井だけでなく、「現場の刑事」の代表である青島にも登場してもらいたかったと、どうしても思えるのである。
これが現実か?
青島との約束で室井さんはてっきり警視総監になると思ってました。そのぐらい熱い約束してましたし。 自分の会社も必ずしも仕事が出来る人が出世する訳ではなく、結局上司に気に入られた人が上がっていく。 なんかリアルだな、と思ってしまった。 だから室井さんも負け犬には絶対なって欲しくない。 早く続編が観たいです。
室井さんの前にこれから何が起きるのか?
前後編の前編。物語の序章としては十分だったのではないでしょうか。随所に過去の映像を用い、本編でも当時の人物を現在のポジションで登場させ、踊る大捜査線の香りをそのままに、しかし今作の主役室井慎次に焦点を当てた上手な作り方だと思います。 前半に登場する駐在の若い警官の軽過ぎる演出は必要ないと思いましたが。 地区長や牧場の夫婦、商店の女性などまだまだ室井さんとの関係性の全部は分かりません。 そして事件そのものの全貌も明らかになっていません。 里親となったタカとリクの二人の少年の今後も気になりますし、杏と言う少女の目的は何なのか。火をつけたのは誰? 全てが分からないミステリアスな展開ですが、それらに真正面から向かって行くであろう室井さんに期待せずにはいられません。 自分の弱さを知っていて負けを認める事の出来る人こそ強い。 里子のタカが母親殺しの容疑者に対して言った言葉は、室井さんのその背中を見て成長している証です。 生き続ける者で見せてくれる室井慎次に期待せずにはいられません。 いい映画を見ました
新参者には厳しい内容
踊る大捜査線シリーズを全く見たことが無いので物語の背景やキャラクター設定が分からない。 正直途中でつまらなくなりウトウトしてしまいました。 ファンの方にはおそらく受けるかと思いますが、新参者には厳しい内容でした。 第2部作目は見ないと思います。
誠実・・踊る大捜査線チームが26年目に出した答えは《人間を描く事》
驚くほど静かに滑り出し。 「踊る大捜査線」のコミカルなイメージを覆す シリアスドラマ・・・でした。 定年の何年か前に警察を退職した室井慎次が住む木造家屋。 郷里の秋田の山奥で畑を耕し魚を釣る。 そんな悠々自適にも見える生活には、小学低学年と高校生の2人の 里子が居る。 そこに今も終身刑の受刑者の娘(福本莉子)が飛び入りしてくる。 そして沼を跨いだ筋向かいの土地で、埋められた死体が発見される。 それは2005年の劇場版第一2弾「レイボーブリッジを封鎖せよ!」の 実行犯5人のうちの1人の死体。 実行犯の5人は刑期を終えて2年前に自由の身となっていたのだ。 3人の犯罪被害者(and加害者)の子供たちを縦糸に、 刑期を終えた後は「特殊詐欺と強盗」に生きる道を選んでいた 「レインボーブリッジ事件の加害者たち」の1人の他殺体。 この事件が横糸と言えるでしょう。 はじめは室井慎次(柳葉敏郎)のリタイア後の人情ドラマか? 《田舎暮らし》の話しなのかとと思いました。 食事も凄く美味しそうだし、 しかし観進めて行くうちにジワジワと心に響く、 心に迫るものが押し寄せてくるのです。 警察官僚“室井慎次“のやり残した事。 そしてやるべき仕事と生き様・・・・ 何故、前・後編の2回にしはければならないのかも、 分かってくるのです。 この映画はヒット狙いでは無かった。 “踊る大捜査線チーム“ 監督の本広克行、脚本の君塚良一、プロデューサーの亀山千広、 スタッフ全ての「踊る大捜査線」の総括であり、やり残しの全ての 集大成で「答え」なのです。 3人の子供たちを準主役に置いた事は、正解でした。 「人生を若くして捻じ曲げられた子供たち」への熱い思いであり、 犯罪の持つ後遺症や風評被害、親を奪われる悲劇であり、 室井慎次のように里親になるのも一つの答えだし、社会全体が サポートすることの必要性が当然あります。 高校生のタカ(齋藤潤) 小学生のリク(前山くうが、こうが・・・双子で一役?) そして猟奇殺人犯の小泉今日子の獄中で産んだとされる娘役の、 福本莉子。 福本莉子は今までの好感度女優から、捻くれた悪を匂わせる 複雑な役柄。新境地が見られそうな予感。 齋藤潤は「カラオケ行こ!」同様に人間的深みを垣間見せる。 光るものがある大器ですね。 まあなんと言っても柳葉敏郎ですよ‼️ 多くを語らず、多くを背中と年輪を感じさせる皺の深さ。 もう室井慎次の人間的魅力全開です。 間違いなく後編ではやってくれます。 松下洸平もちょっとしか出てない、 後編の11月15日が楽しみになる、 《絶対に後編を見届けたい》気持ちになりましたから、 成功なのではないでしょうか‼️
新規者にはかなり厳しい…。10月2週は意外にも選択肢が少ないが…。
今年366本目(合計1,458本目/今月(2024年10月度)17本目)。 ※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。 今週(10月2週)は意外にも作品の数が少なく、ある中でも3時間級の映画などがあるので、(2つの季節しかない村。インド映画でもないのに3時間は結構厳しい)新作をみながら先週の拾い忘れを見る手もあるかなという気がします(10月3週は無茶苦茶多い)。 さて、こちらの作品です。 多くの方が書かれている通り、新規参入者には結構厳しい作品だなぁ…といった印象です。その前編なり過去シリーズが前提となるセリフもあれば、この作品は前々から予告されていた通り、本編(敗れざる~)と別に後編があり(後編のことはエンディングロールでちらっと流れる)、後編前提のセリフが出てきたりと、日本映画なので当然字幕もありませんが、方言(秋田方便)とは別にこうした事情で話している内容「それ自体」が「**が**で**だ」みたいなことを話してくるので、どうにも理解にも限界があるような気がします。 ただそれまで踏まえても最低限の説明はあるし、過去作品を知らないとまるでついていけない(トリックが過去作品を見ている事前提等)というところまではないのでまぁまぁですが、VODでも何でもよいので過去作品を見ておかないと、字幕ではなくセリフが「**で*の~」みたいな「謎日本語」を聞くことになって結構厳しいかなといったところです。 上述通り後編があることが前提になっているので前編にあたる本作もどこまでネタバレができるのか…という推定も難しいところです。しいてあげれば、「里親制度」という語を把握しておくと有利かなといったところです。 採点にあたっては以下まで考慮しています。 ----------------------------------------------------------------- (減点0.3/勝手に監視カメラ(ビデオ)をつけることはできるか) このことについての最高裁判例はなく、地裁判例レベルではいずれも住民側敗訴ですが、その前提として「監視カメラ(ビデオ)を設置することによるプライバシー侵害の度合い」と「犯罪解決のために受忍する程度の度合い」を図って判決が出されているのであり、何でもかんでも設置できるわけではないので、ここは適切な描写が欲しかったです。 (減点0.3/弁護士によるいわゆる刑の減軽に関する嘆願関係) 主に弁護士が行うことですが、司法過疎地では司法書士や行政書士(後者は、外国人関係の万引き等、最初に受け持ったのが行政書士のケースが大半)が一部(文書作成については)行うこともままあるようです(「刑を軽くしてほしい」程度のことであり、誰が作ったかは本質論ではないため。もちろん法廷に出ることができるのは弁護士だけ)。 ただいずれの場合でも、弁護士は基本的に受任者のために(被告人がつけたのであれば、被告人のために)動くものですが、それが度を越えて「相手側をだましたり精神未発達の状況で嘆願書を書くように依頼したり、あるいは法廷(裁判所)でそう言うように誘導などすると逆に減刑どころか(刑法が定める範囲内において)「増刑」になりますので(この「真に自身の真意で書いたか」という点は裁判では必ず聞かれます)、この部分は映画上の誇張表現だとは思いますが、こちらも適切な描写が欲しかったです。 -----------------------------------------------------------------
後編楽しみ
時々盛り上がりそうになって又静かになってを繰り返して、え、ここで終わる!?と思ったけど続編があるんですね。 続編の予告とても面白そうだった。 ドラマは見たことがなかったけど当時の映像が何度も流れて皆さん今と顔が全然違う!と思ってしまった。 エンドロールも沢山過去映像流れてました。 前編の今回は室井さんの今現在の生活。 普段着よりスーツにコート姿の方がいいな〜。 続編、盛り上がりある感じだといいな。 何が起こるのか気になるので観に行きます。
見続けたファンにはこの上ない贈り物
「踊る大捜査線」は 1997 年に1シーズンテレビ放送されたのをキッカケに、続編の本編4本が映画化されたほかにスピンオフが2本映画化されたドル箱企画である。テレビドラマから 27 年、最後の映画化作品から 12 年も経っており、最近の若い人の中にはテレビドラマをリアルタイムで見ていなかった人も多いはずである。私が見た劇場の客席にはオールドファンばかりだった。 定年前に警察を退職して郷里の秋田に戻った室井は、里親となって2人の男の子を育てている。郷里といっても生まれ故郷とは違うようで、移住先の住人との軋轢も描かれている。これまでのテレビシリーズや映画化作品との直接的な繋がりはないが、新たな事件の被害者や警察関係者にはかつての懐かしい湾岸署メンバーが顔を見せている。テレビシリーズの回想シーンは高画質化処理されていて非常に見易かった。 監督と脚本とプロデューサーは最初のテレビドラマから一貫しているが、音楽担当は松本晃彦から菅野祐悟を経て、武部聡志に代わっており、本作ではこれまで聴き慣れた「踊る」のミュージックナンバーはほとんど流れない。従って、音楽の面では「踊る」のシリーズ作という印象はない。 新たな登場人物には、里子の2人を含め、映画第一作で暴れ回った精神的に異常な日向真奈美(小泉今日子)の娘らしい少女(杏)も登場する。この少女の行動が非常に怪しくて、3人で静かに暮らしていた一家にいい知れないストレスを与え始める。また、2人の里子のうち、大きい方の子(タカ)は母親を殺害された遺児であるが、小さい方の子(リク)は父親が別事件の犯人という立場の違いを見せている。 警察関係者には懐かしい顔が多く、現在の身分紹介と共にかつての立場が回想されている。これらの小ネタはオールドファンの気持ちを快くくすぐってくれていて、これまで見続けて来た人にはこの上ないご褒美になっている。現在の青島の立場は台詞で語られるのみで本人は登場しないが、回想シーンでは非常に多くの姿が見られるのも嬉しい。 タカの母親を殺害した男の弁護士と名乗る女性がまた大きなストレスをもたらすが、それに対するタカの態度が本作の最大の見どころであると思われる。また、後編に続くリクの父の登場と、杏の不審な行動が続編への興味を引く。本作を見てしまったら続編を見ない訳にいかないという心境にされるのは流石の脚本の力である。続編公開は 11/15 で、今から非常に楽しみである。 (映像5+脚本4+役者5+音楽3+演出4)×4= 84 点。
踊る新作
踊るシリーズの新作が作られると聞いていたが、まさかの室井慎次でちょっと前の容疑者室井慎次で微妙だったのもあったが二部作ということでサプライズがあるかもと思い観たのだが、そんなのを期待しなくても全然面白いではないですか! 後編がかなり楽しみになりました
初見にはかなり厳しいと思われる復活第1作目
主演の柳葉敏郎さん曰く 「これは踊る大捜査線ではない」とのことで、 まさしくその通りな映画。 ドラマや過去映画のような爽快さや軽快さを求めると あまり楽しめないほどには軽くない。 なのでたまに出てくる軽いキャラが浮いて見える。 踊るシリーズをそこまで知らない初見が視聴したら 「なんか地味」と思うかもしれない。 作品の中身はというと、 はっきり言ってネタバレなしではどうとも言いづらい。 前後作だということもあるが、ただ言えることは 踊るシリーズは「リアリティよりも画を重視する作品」というイメージだが、今作もそんな感じ。現実では不自然な動きがキャラクターのところどころに見受けられる。 気になった点としては キャラの心情がブレていたところ。 「え?さっきまでとちがくない?」的なシーンがちょこちょこある。 ハッキリいって完結と銘打っておきながら 「まだ味がするから」と復活させるのは 正直、あまり好みではない。 その事は置いておいても 1、前作から10年以上空いてる 2、復活1作目が青島以外を軸としたスピンオフ 3、しかも映画二部作 4、なによりドラマ+映画の履修が必須 …など不安要素は多い。 特に4に関してはハードルが高い。 履修しようも思っても FODという配信サイトでしか見られない。 しかも履修が必要な作品数が多い。 そして上にも書いたように 履修して踊るシリーズに興味をもっても 空気がそれらとは一線を画す。 まだ後半を見てみないと全貌はわからないが 「シリーズ復活」を謳った以上、 半端な所で終わらないことを祈る。
久しぶりに場内が明るくなるまで鑑賞!
スリリング感も無く引退した警察官の話しとすると過去作を知らない方には退屈でしょうけど、何故か劇中に踊るシリーズの曲が流れるとワクワクしてしまいます。最後の方では感動する事もあり11月を楽しみに待ってしまいます。やっぱり青島刑事との作品を熱望しちゃいますね~
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