逃走中 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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JO1の3名もファンタの3名もとても良い演技だと思いました。逃走中...
JO1の3名もファンタの3名もとても良い演技だと思いました。逃走中の大人のファンの方達には物足りなさを感じたかもしれませんが、それぞれの演技が青春を感じて元気をもらえました。ただ、ワイルドハンターが怖すぎて本来なら楽しめる小さなお子さんに敬遠されそうなのがもったいなと思いました。謎の展開はありましたが💦最後まで楽しめたし、見て良かったです。
期待以上!
ちょっとアレなレビューも見かけたのであまり期待せずに行きましたが、思いの外面白かったし、感動しました。
最初がちょっといろんな人が出すぎてたのと、特撮っぽくてうーんとなりましたが、話が進むとキャストも絞られてくるので気にならなくなりました。
時間も長すぎずちょうど良かったです。
田舎の映画館の平日昼間だったのでガラガラかと思いきや、夏休みということもあり、結構客席が埋まっていました。家族で観に来ている人が多かった気がします。
メインでキャスティングされてたアイドル達も某事務所の子達みたいに映画殺しをすることなく(たった一人のせいで台無しになった映画をたくさん観てきたので)、とても好感を持てる演技をしていました。
個人的にはとても面白い映画でしたし、友情や絆も分かりやすく描かれていたのでお子さんにもオススメです。
上映中に逃走しそうになった
演技力、脚本、原作番組の面白さ、全てを失ったよく分からない産物です。
まず演技力が酷すぎる。せっかく最近のアイドルは演技力いい人達が台頭してきたなと感心してたところを全部台無しにしていく酷さ。
脚本はご都合主義の極み。
ミッションとかも原作番組と比較して意味わからないし、仲間が裏切る根拠も薄くてよく分からない。
いやひどい。今年ワースト候補が颯爽と登場という感じです。
主演陣のファンのための映画かなと思ったんですが、恐らくそうであろう女性グループが、上映前は楽しそうにしてたのに帰りはお通夜みたいになってたのが印象的でした。
思ったより面白かった
「逃走中」を映画化という時点で、正直完成された物語を期待するわけではなく、エンタメとして軽い気持ちで見た。
見ていてちょっとツッコミたくなる瞬間も実際あったが、演技も特段違和感なく、なんなら少ししんみりしたりもした。
夏休みの小学生男子集団も見に来ていて、こういう層の子達には、"軽いホラーファンタジー""話がわかりやすい""時間が90分と集中できる長さ"で、適度な娯楽なんだろうと思った。怖がりな子には少しきついかも。
実際本当のターゲットは子供だったんだろうなと思う箇所もあり、子供なら全編ピュアに楽しめそうだし、励みになる子もいるかも。
役者さんは今後歌番組で全員見つけられるか少し自信ないけど、みんな良い表情でした!
思っていたよりずっと楽しかった!
うーん。
最初は配役一人一人の表面的な性格にスポットがあたり、没入してきた時に思いの外早めに脱落になってしまってビックリしました。
そして、ハンターの顔も怖かったですw
途中、仲間の1人が裏切り者になるのか⁉︎と思わせられた一瞬見せた表情が上手で、その後の展開も面白かったですが、そこが盛り上がりのピークに感じてしまいました。
後半は申し訳ないですが展開が想像通りで、早くこのゲームが終わらせて欲しいなと思ってしまいました。
今思うと番手が後ろの方々のほうが演技が上手だったので、勿体ないなと思いました。
お子さんや親御さんが観るには心が動く場面があると思うのですが、私はもう一度観ようとは思いませんでした。
ここまでレビューも良く書いていないですし、満足できた訳ではないのですが、最後はしっかり涙が出てましたw
そんな自分にもビックリしましたw
仲間ってやっぱり良いですねw
子供も楽しめる怖さ
予告ではハンターの容姿が怖く、小さい子向きでは無いと思いましたが、思ったよりも怖くなくて子供にも焦点が当たる作品になっていたので小さい子でも楽しめそうな作品でした。
内容に関してはテレビで見てる逃走中を想像して観ると思ったものと違いがっかりしてしまう方もいらっしゃると思うので、別物として見ることをおすすめします。
友達を思って行動する陸上部6人に感動しました。
お子様連れやファン向けかも?
世間で言われているほど酷いとは感じなかったのは
JO1のファンで彼らの演技を見慣れているからでしょうか🥹成長も感じましたし、推しを大画面で見られて満足です🙏🏻
この点から考えるとやはりキャストのファン層や
逃走中のスリル感を純粋に楽しめるお子様向けで、
しっかりとしたストーリーや本格的なアクションを期待されている方にとっては物足りないと感じるのかもしれません。
内容として無理がある部分もありつつ、
感動できたり予想外の展開があったり個人的には楽しめました🙆
今後鑑賞される方の参考になれば幸いです!
あえてツッコミ所を残した話題作り
本気でここがダメあれが分かんないなどと言うのはナンセンスで、さすがにあえてつまらなく作って話題作りしているだけでしょう。JO1とFANTASTICSのファン向け映画として見るなら良いのかもしれませんが。もっとホラー寄りかお笑い寄りにすれば、夏休み映画として良かったと思います。
対象年齢が違うな。
時間潰しに鑑賞したが、つまらないどころかたらたらする出演者にいらつかされ見ていて不快でした。ヒーローものとかならセリフでカッコつけるのもわかるけど、とても見れたものではありませんね。
もしやこいつら助かる気ねえな?
最初からデスゲームなのかと思ったら、途中から松平健に乗っ取られてデスゲームになる展開はとても良いと思いました。
でも、感動モノにしたいのかちょいちょい過去や主人公たちの今現在のストーリーを挟むのが本当に無駄に感じました。
まず、敵が人間の全力で生きる様を見たいのは分かりますが、敵がよくわからないまま進むのでデスゲーム(?)が開始されるたびに観ている側を置いてけぼりにします。
そこで主人公たちが「絶対に生き残ってやる!!」と意気込みテンポよく進んでくれたら良いのですが、挟まる感動モノアピールで全然前に進みません。
名前忘れてしまいましたが、銀行から融資を断られた男性が思い出のミサンガを落とし敵に突っ込んでいくシーンは無駄死にとしか言いようがありません。
せっかく格好良く敵を回避したのに、この時ばかりはまじて意味がわかりませんでした。
最後、ボタンを目の前にした主人公が過去を思い出して「ラン、ラン…」と呟くシーンもはっきり言えば無駄で、なんですぐに走らないのかが謎でした。
主要人物が多すぎて感動モノにするには時間が足りないし、デスゲーム作品にするには微妙な映画でした。
世にも奇妙な物語で、やれ
あはは、これは確かに酷評通り
穏やかな両グループファンの方々ですら苦言を呈したくなるレベルかと…
世にも奇妙な物語の話の一つとしてテレビ放送だったらここまで酷評されずにすんだかもな
気になっても行かなくていいです、素直にテレビ放送を待ちましょう(笑)
映画として普通に感動できました
最近の逃走中はほとんど見ていませんでしたが、予告や監督インタビューなどでバラエティーじゃないドラマ仕立ての逃走中ということで楽しみに観に行きました。
尺の制限があるのでしょうがもう少し編集を頑張って欲しかったか感はありますが、ハラハラドキドキもあり泣ける場面もあり普通に感動できる青春映画でした。
テレビ屋の悪いところが満載された作品
久しぶりに呆れました。さすがフジテレビ、果たして一体何がしたかったのか分からない作品でした。
まぁそもそも『逃走中』自体が近年ではつまらない寸劇ばかりで、初期の頃のような緊張感が皆無となっていたけど、それにしたってこの映画は酷い。演出もグダグダ過ぎな上に観客のフラストレーションがマッハな展開です。きっとあの少年をシバキたくなったのは自分だけではないはず。終わり方も思わせぶりなだけで意味わからんし。
出演者のファンと思しき方々の高評価のおかげで全体の平均評価が甘くなってるので、普段なら☆1個はとりあえず付けるのですが、あえて0.5にしておきます。
新たな世代へバトンタッチ
逃走中は10年ほど見てなかったけど、何となく興味本位で鑑賞しました。が、バラエティ番組の映画化と思えないほどの青春ドラマになっていた。青春ドラマ!?
物語の舞台は東京、数年前に都内の高校を卒業した元男子陸上部員の6人が主人公となる。とある理由でバラバラになった6人はバラエティ番組『逃走中』の一般人参加型企画で再会し、陸上部時代の想いや後悔と向き合いながらゲームに挑んでいく。当然、普通の逃走中でなく、未知の人物の干渉を受けたデスゲームに。
単純に逃げ切るドラマかと思いきや、逃走中は舞台でしかなかった。現在の6人は進学や就職などそれぞれの道を歩んでいるのだけれど、「バラバラになった元陸上部」という点で関係性は何となく理解できました。そして、その青春時代の唯一無二の感情も。苦い思い出ほど記憶を占めてしまう。6人が逃走中を通じてわだかまりを解いていく姿を、いい大人ならいい懐かしさと、これからの若者なら青春の手本と感じてほしいですね。
ゲーム自体はあの逃走中そのもの。近未来ドラマ仕立てのメインストーリーはさっぱり。ある意味、見せ場と言えるハンターに確保されるシーンでがんばる有名人もちらほら。やはり、台本ありきのドラマなだけあってゲームパートは控え目でした。
主役の6人は存じませんでした。グループ名も全然。でも、みんな個性を持ちつつ、元陸上部らしい爽やかで真っ直ぐな演技ができていた。普段のグループ活動通りなのかも。エースとして突っ走る大和役の川西拓実さん、和を保とうと努める少し内気な瑛次郎役の中島颯太さん、仲間にコンプレックを抱きながらも仲間のために尽力する賢役の木全翔也さん、苦労人だが仲間との思い出を大事にする勇吾役の金城碧海さん、仲間をまとめるムードメーカーの陸役の瀬口黎弥さん、負い目のせいかなかなか打ち解けられない譲司役の佐藤大樹さん。みんな、素顔と演技の間をとったようなフレッシュな印象でした。
改めて、逃走中の懐かしさとバラエティ番組の底力を感じました。ネットやYouTubeが台頭して数年、同じような動画が目につき、断片的な情報が流れてくる。私自身もネットを多用しますが、家族で話題になる話は断片的だったり。ふと当時の逃走中の出走者の他愛ない賞金の使い道が本心すぎたのを思い出し、ふらっと足を運んだ程度ですが、逃走中は最初から最後まで見せ場がありましたね。本作はドラマ仕立てなのでまた違った視点で見ないといけませんが、これはこれで新しい世代が慣れ親しんでくればいいかなと。今後、様々な長寿バラエティ番組で劇場型ドラマが展開していくメディアミックス作品が作られるたりすると面白いですね。
暴走ハンターは特別な個体と思ったけど、やはり初放送からのハンターさんでしたか。すごい。
こんなの逃走中じゃない!!!
おっしゃる通りでございます。制作陣も分かってんじゃん。逃走中って言ってんだからら逃げろよ!走れよ!なにボーッと突っ立って、勝手に絆深めてんだよ!ハンター舐めんじゃないぞ!!!にしても、ハンターだってボーッとしすぎ!フィクションだとしても緊張感がまるで無いのは、逃走中の良さ消し去ってんじゃね??
序盤は良かった。クッサイ人間ドラマではありつつも、JO1&FANTASTICSの6人の演技はさほど悪くなく、しっかり逃走中感があって、あれ?思ってたよりいいじゃんなスタートだった。芸能人はひと笑いだけくれて、すぐに掃けていく。しかもメンツがいい。個人的にはガチャピンがお気に入り笑 みんならしさ全開で、すごくいい使い方だった。
なのに、どうしてここまで面白くなくなるんだ。理解に苦しむ。酷い。酷すぎる。失速が半端じゃない。何度も言うようでしつこいけど、逃走中って言ってんだから、せめて鬼ごっこ要素だけは残して欲しい。なんで戦闘すんだよ。タッチされたらおしまい。そこは変えんなや。足掻くなや。テーマも5秒で考えたんじゃないかレベルのつまらなさだし、設定の全てが取ってつけた感じ。いやだから、なんでそれだけ残るんだよ!なんでそのゲームは参加出来んだよ!悪者サイドも情に流されすぎだろ!
このタイミングでそれ持ってきても感動できんよ?お涙頂戴誘ってんのか知らないけど、テンポ悪くしてるだけだよ?邦画が嫌われる要素、パン詰め映画。だからいつまで経っても東映はろくなヒット作を出せないんだよ。「帰ってきたあぶない刑事」で勢いに乗ったかと思いきや、この有り様。せっかく、キングダムで邦画ってすげぇや!ってなってる最中にこれ。金稼ぎ、話題集めだけのための映画製作はもうやめろ。作るなら本気で作って頂きたい。あんなラストでは、もう救いようがない。マツケンは本当にまじで、仕事を選んだ方がいいよ。
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