「ジャンル シンドラーものとしては一番地味」ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
ジャンル シンドラーものとしては一番地味
2024年劇場鑑賞156本目。
シンドラーのリストが人気を博してからは日本の杉浦千畝を筆頭に中国のシンドラーやら動物園やら色々な人がユダヤ人を救う映画が作られてきて、これもその一本という感じでした。他の映画は結構命がけだったり、国の命令を無視したり、何かしか緊張感があったのですが、この作品だと救えるところまで救ってだめならだめで仕方ないという感じで、何をこんな2時間も使って描くんだ、という感想でした。
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