行きがけの空

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行きがけの空

解説・あらすじ

北海道・小樽を舞台に、母を亡くした少女の成長を描いた人間ドラマ。

東京で俳優として活動する望月建斗のもとに、一通の手紙が届く。差出人は小樽に暮らす星野美歩という覚えのない高校生からだった。ダンサーになる夢を抱きながらも、母を亡くして以来、アルバイトに追われる日々を送っていた美歩は、母・深雪の遺品から一台の古い携帯電話を見つける。その中に若き日の深雪と建斗の写真を見つけた美歩は、自らのルーツを知りたいという一心で、建斗に手紙を送ったのだった。「もしかしたら自分が彼女の父親かもしれない」と考えた建斗は、小樽を訪れ、美歩とともに深雪の過去について語り合う。過去の断片を少しずつつなぎ合わせながら互いの喪失と向き合っていく中で、次第に2人の間には「家族」という言葉では語れない絆が生まれていく。

三浦貴大が主人公の建斗役、「ミッドナイトスワン」の服部樹咲が美歩役を演じるほか、建斗の妻・涼子役で菜葉菜が出演。監督はNHKを経て、映画やテレビドラマの演出に携わる西谷真一。

2025年製作/100分/G/日本
配給:T-artist、アークエンタテインメント
劇場公開日:2025年8月1日

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(C)2024「行きがけの空」フイルムパートナーズ

映画レビュー

5.0もう一度観たい

2024年4月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

悲しい

知的

関東に住んでいます。たまたま山形でこの映画を観たのですが、とても良い映画だったので、ぜひ東京で劇場公開をして欲しいです。

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mikitowa