「曲亭馬琴vs鶴屋南北」八犬伝 spicaMさんの映画レビュー(感想・評価)
曲亭馬琴vs鶴屋南北
原作は山田風太郎の小説とのこと。長期にわたって里見八犬伝に取り組むうちに馬琴は目が見えなくなり、口述筆記で仕上げられたことは知っていたが、北斎との交友を含めて、馬琴が歩んだ人生と、どんな思いで馬琴が作品に向かっていたかが手に取るように描かれていて感動した。
八犬伝部分もよく分かるようにできていて面白かった。(今度、薬師丸ひろ子バージョンも観ようかなと思った。)
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原作は山田風太郎の小説とのこと。長期にわたって里見八犬伝に取り組むうちに馬琴は目が見えなくなり、口述筆記で仕上げられたことは知っていたが、北斎との交友を含めて、馬琴が歩んだ人生と、どんな思いで馬琴が作品に向かっていたかが手に取るように描かれていて感動した。
八犬伝部分もよく分かるようにできていて面白かった。(今度、薬師丸ひろ子バージョンも観ようかなと思った。)