「生きているうちに」母とわたしの3日間 やぶさんの映画レビュー(感想・評価)
生きているうちに
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死んだ母が天国から休暇をもらって娘に会いに行くと、母とのことでずっと悩んでる娘が、まるで生きていた時の自分のような生活をしている…というところからのスタート。
母の娘に対する気持ちもわかるけど、捨てられたと思った幼少期、大人になっても素直になれない。
アメリカに行く時も素直になれず、母は寂しそうだった。
自分にはそんな思い出はないのに、まるで自分のことのように胸が苦しくて切なかったです。
生きているうちに笑顔で話ができていたらよかったのになと思いながら、それでも母のおかげで前を向けるようになったのは、感動した。
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