エイリアンVS.プレデターのレビュー・感想・評価
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おうち-50
某レンタルビデオ屋さんで借りてきたのですが、ジャンルが書いてあるところに、SFだとかホラーとかあるわけですが、
エイリアンシリーズは「エイリアン」になってました。
もうイチジャンルというわけで。
監督はあのウェスじゃないほうのアンダーソンさん、PTAじゃないほうのポールさん。
ってことで、バイオのワン隊長がアンブレラ社からウェイランド社に転職して出てます!
そしてまたミンチ!あざーす!
エイリアンお決まりの、主人公はイケメンとあんまり美人ではない(失礼)タフな女性。
イケメンのイタリアンアクセントがセクシー。
そしてやっぱりイケメンは死んでまうよね。イケメンだからね。
フラグ回収も早かったなぁ(笑)家族のこと話したらあかん。
エイリアンはかじってるけど、プレデターは全く観たことがなく、これを気にプレデターも見たいなと思いました。
だってもうプレデター萌えでしょ。
手で「爆弾設置するからね、バーンってなるよ」って教えてくれるとことか😍
お面とらないほうがかっこいいダース・ベイダーパターン。
エイリアンシリーズは、ヒロインはショートヘアと思ってて、今回はて🤔と思いましたが、なるほど味方プレデターに寄せてたわけですね。
舞台はゲームのトゥームレイダーでララが仕掛けを解いてたような墓場。
メイズランナーのごとく閉じ込められる。
冒頭のパソコンなんかは時代を感じますが、映像は全然古さを感じない。
頭からっぽにして観れて、おもしろかった。
くだらないけど面白い
噂になっていたこの対決が、遂に実写化。
監督は『バイオハザード』のポール・W・S・アンダーソン。
というワケで、『バイオハザード』でバラバラになってた隊長も、同じような役で登場。
とりあえず、『エイリアン』と『プレデター』のお約束はしっかり入れて、ファンを裏切らない展開。
とは言え、期待を裏切らないだけに、先が読めてしまうという意味では残念…
終盤は、滑稽なシーンの連続で、特に変な武器を持たされて走る主人公の姿には、ちょっと笑わされてしまう(^_^;)
まぁ、アンダーソン監督にしては、まあまあ面白かったかなぁ~
アキマヘン。
完全な有機体であるエイリアンがどうしてプレデターごとき相手に苦戦しなけりゃならんのだ。。こりゃアキマヘン。。。
誰だ、こんな映画作ったのは・・・。
っと思いました。プレデターファンの皆さん、すみません。。
とってつけた様なストーリーが邪魔
エイリアンとプレデターの喧嘩に人間が巻き込まれる。
強いぞプレデター!
情け容赦無く次々と繁殖して行くエイリアンを殺して行く。取って付けた様な人間同士のストーリーがあるが、はっきり言って邪魔だから要らない。
一見すると規模のデカい話と思いきや、エイリアンとプレデター以外のところにはお金が掛かっていないから見るとスケールが小さいんだこれが!
最後の締めがまた馬鹿なアメリカっぽい事おびただしくて、こいつらが放射能の恐さを知るのは一体どんな体験が必要なんでしょう?
2大クリーチャー激突
心に残る名作とまではいきませんが、世紀の2大クリーチャーの闘いはなかなかインパクトがあって良かったです。「プレデター2」のラスト間際、プレデターの宇宙船にその頭部が飾ってあったエイリアン。
この2体の関係が本作ではっきりと分かりました。
長い歴史があるようですが、ネタバレはしません。
本作の舞台もその歴史に大きく関わる場所でした。
若干プレデターが「良い人」になっているのにも好感触です。
監督が「バイオハザード」シリーズのポール・W.S・アンダーソンで、彼は元々B級SFが得意なので本作も若干B級感があります。
楽しめましたが、欲を言うならもっとそれぞれの単品の作品に近づけて、更に掘り下げて欲しかったなと思います。
おっ 好きよ!
エイリアンVSプレデター、強い者たち同士でいいね。
それに挟まれる人間は気の毒なんだけど、なかなか奮闘してていい感じ。
やられ方もエグくて小さい頃見たときはとても怖かった。
強い女主人公が最後残るんだけど、エイリアンを狩って、プレデターに認められて槍を預けられるのかっこいい。次また狩りが行われてエイリアンに人間がやられたとしても、プレデターは同情とか、人間を守ったりしないだろうなって感じられたので、獲物を倒したから狩人として認められたっていうハードボイルドに終わったところが好感持てた。
ラストはプレデターの宇宙船。プレデターの遺体の腹にエイリアンの子が…というこの後を予想させるある意味お決まりの締めで逆に安心する。
意外に面白い
CGエイリアン対クラシックでごっつくなったプレデターの中に人間という部外者が紛れて~と、どこかの農業高校の漫画にアクションを付け足したような作品という感じ。
極寒の地にピラミッドがあるのには突っ込まないように見れば、いい意味でしょうもないアクション娯楽作。
フレディVSジェイソンみたいに、「似たジャンル同士戦わせたら面白いだろ!」という考えで作ったのでしょう。こういうノリは好きなので、だから今作が楽しめたのかなぁと思う。
世界観をぶち壊したくない方にはお勧めできない。
なんとなく観ましたけど・・・
タイトルからしてあまり期待してはいなかったのですが、やはりその期待どおりという感じでしたかね。それとも、この期待値の低さが評価を下げたかな?
それぞれの固有作品を観ていることを前提にしているためか、たとえばプレデターが透明化することや、温感センサー?で外界を見ていることなどの設定の面白さがほとんど活かされておらず、恐ろしさが激減してましたね。
まぁ、監督も撮りづらかっただろうな、ということは予想されますね。
Alien vs. Predator
おぇーって感じ。最初から最後までずっとずっとずーっと気持ち悪い。これは完璧に好みかそうじゃないかでレビューわかれるやつ。私は好きな映画ではありません。笑 ごめんなさい。
エイリアンとプレデターの安売り
総合65点 ( ストーリー:50点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:80点|音楽:65点 )
もし人気作品の「エイリアン」と「プレデター」が共演すれば視聴者の興味をひくだろうし興行収入も稼げるのではという、すごく安直な思考で作られたのではないかと疑ってしまって、なかなか見る気になれなかった作品。
それで結果はと言えば、個々の作品ではあれほど強くて怖かったこれらの生物が、作品中では大量発生して簡単にやられるありふれた存在になってしまっていた。プレデターが成人の儀式としてエイリアンと戦うという設定が簡単に人間に謎解きされる、やたらと視聴者のための説明的な展開と、そこからプレデターが人間と手を組めるなどと考えられる物語はあまり好きになれなかった。映像は健闘していたが、普通の怪物ものの活劇になっていて、元の作品が持っていた独自の怖さがなくてあっさりとしていた。
このラストしかないよね。
エイリアンがこれだけ繁殖能力高かったらこのラストしか方法ないよな。
どっちもみたことないけど変なおどかし方はほとんどないからホラーが苦手な人でも見れると思う。
逆にホラー映画が好きな人には物足りないのかな。
AVP
AVPの一作目。個人的にはプレデターが好きです。エイリアンより感性があるし、かっこいいから
まあ、歴史的にどうかという事もありますが、アクションはけっこう楽しめました
SFに浸るとすればかなり楽しめるかもしれません
ビショップの無駄づかい
ウェイランド社長ことランス・ヘンリクセンをせっかく出演させたのに何たる無駄づかいか。病気の設定も何の意味もない。他登場人物もそう、意味ありげな登場だけど全員のキャラクターが全く無意味。喰われるだけ、狩られるだけの存在。エイリアン・シリーズが面白かったのは「人間」(若しくは「アンドロイド」)が描けていたからなのに。PTAならぬPWSA、『イベント・ホライズン』は秀作だったけど、他は全然ダメね。
話も「プレデターの成人式」だけのもので、これで盛り上がれるかっての。予想通りプレデターが人間と手を組むところは苦笑。
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