「「敵の敵は味方でしょ」とは言っても・・。」エイリアンVS.プレデター カル―ステ・ガルベンキヤンさんの映画レビュー(感想・評価)
「敵の敵は味方でしょ」とは言っても・・。
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もうすぐ死にそうな金持ちの老人がお金を出し、地底深くにある遺跡みたいなものを探し出す。しかし、そこは地獄の直前にある場所なのだった。
最終的には、人間とプレデターが協力してエイリアンをやっつけるストーリー。しかし、プレデターの母船にプレデターの遺体を運んだら、体の中に潜んでいたエイリアンが出てきて、おそらくプレデターを襲撃するラスト。
個人的には、プレデターとエイリアンが戦うのはどうかと思う。やはり、人間対エイリアン、人間対プレデターで絶体絶命の状況から人間が勝つ、と言うのが魅力的。
あと、最後に生き残った女性がプレデターに勇者の証(あかし?)に、顔に二つの傷をつけられる。あれは確か、エイリアンの指だったかと思うが、エイリアンの体液は人間が作るどんなに硬い鋼鉄も溶かしてしまうはずなのに、顔に簡単に塗って良いのか?と思った。
顔がドロドロになって死んでしまうのではないかと感じた。まぁ、そのへんは最後に出てくるプレデターの親分(?)が彼女の顔の傷を見て「彼女は味方で勇者なのだな」と判断するための証拠なのだと思うが。
この続編ってあるんだっけ? あっても、見たいとは思わないけど(笑)。
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