「衝撃の事実!スタンド・バイ・ミーはヨーコの為ジャなし」ジョン・レノン 失われた週末 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
衝撃の事実!スタンド・バイ・ミーはヨーコの為ジャなし
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どストライクな時代だったので、メイ・パンの存在は知っていた。しかし、ほとんどタブロイドな噂を好まない僕にとってこの真相話は少し衝撃だ。
『心の壁、愛の橋』のあと『ロックン・ロール』が出て『スタンド・バイ・ミー』はヨーコに送られた歌とずっと思っていた。しかし、どうやら、『ロックン・ロール』の方が先に出来ていて、裏にはこんな愛憎劇(?)があったとは。
『返せ!誤解した我が青春♥』って事かな。
でもしかし、実は、事の真相はどうでも良い。なぜなら、お二人はご存命だからだ。また、何故今更この映画が出来たのか?それが理解出来ない。
しかし『真夜中を突っ走れ』が好きで、ヨーコくさくないなぁ。って思っていた理由がわかったので、この映画は評価したい。そして、
当時、暫く振りに出た『スターティング・オーバー』を聴いて、“最初の3曲“を含めて初期の音楽に戻ったと、余り心に引っかからなかった事を思い出した。
だからこそ、次のアルバムを期待していた訳だが、その時に起こってしまったのだ。悲劇が。
そうさ、次のアルバムを期待していた僕にとっては、
12/8は9/11よりも悲劇だった。勿論、
9/11に亡くなった方に冥福を祈るが。
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Mさんのコメント
2024年11月9日
見られていたのですね。
実は見終わったあとも涙が止まらなくて、私がずっと泣き続けていたので、一緒に見に行った人が心配してくれたくらいでした。
ストーリーとか内容とかまったく関係なく、78歳のジョンレノンを見ただけで、まさに涙腺崩壊でした。後にも先にも映画を見てあんなに涙が出たことはありません。