劇場公開日 2025年6月6日

国宝のレビュー・感想・評価

全1376件中、81~100件目を表示

3.0力作だが微妙

2025年7月10日
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映像、役者の演技は素晴らしかった
力作なのは間違いない

ストーリーは微妙だった
詰め込みすぎて中途半端
誰に感情移入しても重苦しい気持ちになる展開で、かと言って最後の最後にカタルシスもなく、うまくまとめた“風”で無理やり片付けられた感じ

描いてほしいところが絶妙にスルーされている
なんとも不満足感の残る映画だった

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匿子

1.0演技は凄かった

2025年7月6日
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鑑賞方法:映画館

評価が高かったのでどんなもんだと思い、見に行きました。
正直にいって過大評価かなと思います。
演技などは迫力があったし、凄かったけれど、登場人物の行動に共感できないところが多く、すんなりストーリーが入ってきませんでした。特に女性の登場人物の扱いが雑だなと感じました。また、原作が膨大な量あるため3時間で収めるのは難しいことはわかっていますが、それでもところどころであっさり展開が進み過ぎてる感じがしました。

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たろう

3.5観る目がないのか、そこまでいいのか

2025年6月25日
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鑑賞方法:映画館

大評判ということで出掛けた
3時間近い作品だが、確かにそう長くは感じないから、いい映画だったんだと思う

ストーリー的には、二人の男の友情とライバル、挫折と復活という、まぁ、よくあると言えばよくある内容
とはいえ、このよくある内容を破綻なくしっかり描いているので、これもまたいい映画だったとは言える

極道だったことが、ごく僅かしか影響してないとかは、若干違和感はあるが、役の性格形成に影響してるんだということなら、納得できないわけじゃない

何人かの女性たちの描き方が中途半端かなあ、あの女性は結局どうなったんだろうみたいな印象もあるが、敢えて言えばということかな

歌舞伎の世界でも、さすがにそんなことは起きないんじゃないかと思うが、絶対有り得ないとも言いにくい、起きないと思うが

主演二人の俳優も熱演だが、なんと言っても、田中泯が凄い、おそらく歌右衛門がモデルになっているんだろうが、まさに歌右衛門がそこにいるという感覚

さて、この映画がなぜめっちゃ高く評価されているのか
先に述べた二人を含めて、歌舞伎の凄さを表現しているか、ということなんだろうか

もしも、そうなら、月に少なくとも2回、3回は歌舞伎を見物している私にとって、いささか今さらではあった
さらにいえば、歌舞伎はこんなもんじゃない、もっと凄いとも、思うが

歌舞伎をあまり観たことのない方にとって歌舞伎の凄さが少しでも伝わったのであればよかったなと思っている

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tacohtk

4.02人に拍手喝采

2025年6月18日
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鑑賞方法:映画館

国宝

全く知り得なかった歌舞伎について
衝撃が走りました

稽古そのものがものすごく厳しくもあり
歌舞伎の世界
それはものすごく過酷でもあり
血筋か芸の才能か
どちらにしても葛藤が凄まじい

才能の喜久夫と血筋の俊介
共に同じ歳で喜久雄が拾われてから
良きライバルとして成長していく

どちらも一度は転落を経るが
一旦転落するとあんなにも厳しい仕打ちが待ち構えているものか

何よりも
2人の歌舞伎がとても迫力があり
分からないなりにも
歌舞伎にしか見えなかった

2人が返り咲いた歌舞伎は凄まじかったし
絆を感じられた

これが国宝となるまでの壮絶な世界

2人に拍手喝采を送りたい

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Qoo

5.0あっと言う間の3時間~👏

2025年6月11日
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鑑賞方法:映画館

驚く

斬新

ドキドキ

いや~🎶歌舞伎観たくなった~☺️
配役もバッチリ👊
高校生から晩年まで一瞬で見させてもらいました。
横浜流星、味があった素晴らしい。
最後の花吹雪最高ですね~☺️歌舞伎て三味線、太鼓だけではなく、オーケストラでもいけるかも❕久々の大作だとおもいました。
是非劇場で御覧くださ😃✌️

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辛口慢

5.0モデルがいるのかな

2025年6月11日
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歌舞伎が見たくなりました
二人藤娘
曽根崎心中
鷺娘
これらの名前は覚えておいて、機会があったら見たい!
人気でチケット取れなかったりするのかな

美しい歌舞伎の舞台をもっと長く見たかった

屋上で、崩れた化粧でひとり舞うシーンも良かった
言葉にするより 舞って表現する人になった
「どこ見てたんだろうなぁ」夢から覚めた でもまだ焦点の合わない目つきで笑う いちばん印象的なシーン

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れい

5.0稽古たいへーん

2025年6月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

吉沢亮くん…横浜流星くん…。稽古にどんだけの時間かけたのだろう。メンズなのでプロの歌舞伎俳優みたいなわけにはいかないけど良く踊れましたねぇ。今年の映画の賞とれるんでしょうねぇきっと。ラストへんは少々だら…っと長い気もしましたが想像以上に良かったです。

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Cinemaオタク女

5.0食わず嫌いが社会現象にのってみた〜結果!

2025年7月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

Check-in作品にはもちろん入れず、歌舞伎わからない、芸術センスなし、3時間長過ぎ、私には寝てしまう映画だよ〜とか、あ〜だこ〜だ言いながら月日が流れ、半日暇を潰す程度に観に行きました。
えっ?!3時間はあっという間、帰りの運転中もずっと余韻に浸り……
遂に私の映画歴代1位のタイタニックを超えました。

私のように迷っている方々、何も考えずに観に行く事をオススメします。
とにかくジェットコースターのような展開なので飽きません。
エンディング曲も最高だったな〜♫

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かざまま

2.0期待しすぎたかな

2025年7月16日
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確かに美しい、がストーリーが薄い。歌舞伎を魅せるのにばかり注力されていた印象。
見て良かったな、俳優人の綺麗さ見たさだった私はある程度視覚的には満足したものの、映画としては物足りない。何を見せられているのか。何でこんなに絶賛されているのか。
プロモーションの打ち方、タイトル、題材が上手だったのかな?
歌舞伎はいいんだけれど、、吉沢亮さん初めとする俳優もよく演じていたけど、、あくまで映画としての評価です。

このあと賛否分かれる他の作品を見たが私的にはそちらに完全軍配でした。

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こんだ

0.5100年に一度とか片腹痛いわ

2025年6月16日
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全てが間違った方向に力を尽くしたぶっちぎり暫定2025年ワースト1

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H.O.E.

1.0それほど、、

2025年6月7日
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脚本が意外と深くない。作りと演技が重厚感を出しているに、、
それほどの作品でもないような感じ

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ヒデキ

5.0圧巻の歌舞伎シーン

2025年6月7日
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とにかく歌舞伎シーンが素晴らしい。
特に吉沢亮さんの歌舞伎シーンは、涙が出るほど美しい。

普段歌舞伎を見ないので実際はどうかは判らないけど、素人目には芝居が上手い歌舞伎役者という役を立派に演じきっていたと思う。

映画なので見せ方もあると思うけど、本物の歌舞伎役者でもないのに、短期間であれだけ演じられる役者さんって、やっぱ凄いと思った。

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ただの映画好き

4.5歌舞伎の演目が劇中劇のように入ってくる素晴らしさ

2025年6月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

約3時間の大作。
3時間近い映画だと「あそこのカットは端折れただろう」とか思うカットがあるもんだけど、一切無し。
ずっと本気、ずっと濃密。
いくつもの歌舞伎の演目が劇中劇のように入るから、飽きる事も無ければ、その歌舞伎の演技の凄さがそのまま二人の主人公の心を代弁していく。
こんな濃密な映画を作った監督と二人の主人公に脱帽です。
泣かせに来る映画ではないのに、それでも二回泣けて…
最後に歌舞伎の演目で、また泣けました。

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キブン

4.03時間の歌舞伎大河ドラマ

2025年6月6日
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鑑賞方法:映画館

歌舞伎は母を連れ年一回観に行く程度のにわかですが、歌舞伎というのは世襲制の家業のため、その分甘さを指摘されないよう芸を徹底して磨くことにこだわり続けていく伝統芸能だと思っている。

一方で歌舞伎を支えている古くからのお客さんの中には、芸そのものよりも、3才で初舞台を踏んだあの◯◯屋の可愛い男の子が何度か世襲し名跡を継ぎ立派な役者になり、その子供がまた成長していくというのを親戚のおばさんさながら見守ることに生きがいを感じているという人もたくさんいる。(昔の人気コンテンツだった「五つ子ちゃん」とか「ビッグダディ」とか最近のオーディション番組みたいに)
歌舞伎役者が子供が小さいうちからメディアに出すのは、重要な役割としてそう言う効果を狙っているためだと思う。

そう言うことも含め、もし部屋子さんが主役を演じたり家を継いだりすることがあれは、関係者だけでなく、お客さんからも批判されることが考えられるため、事前に養子縁組して伝統だけでなく体裁を守るのかなと思ってる。

本作は長崎の極道の家に生まれた喜久雄が歌舞伎役者に引き取られ、跡取りの俊介と切磋琢磨し女方として(人間)国宝になるまでの成長譚だが、養子・女方・人間国宝とくれば坂東玉三郎がモデルなんだろうと思うが、ドラマティックで波瀾万丈のストーリーは完全なるフィクション。

背中にミミズクの和彫を背負った天性の才能をもつ女方を当て書きしたかのように役者バカと評判の吉沢亮が鬼気迫る迫力で熱演し、ライバルの俊介を横浜流星が憂いと弱さで人間臭く演じており、2人の美しい役者が見えない絆や縁のようなものをうまく感じさせながら魅せる演技は感動を誘う。

田中泯の白粉と女喋りはあまりに似合わなさすぎて少しおかしかったw。

珍しく初日に鑑賞したのであまり多く書き込むことは控えるが、3時間の長尺を感じさせないほど没頭して観ることができるオススメの映画です。

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カツベン二郎

5.0吉沢亮の歌舞伎に魅せられました!

2025年7月30日
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鑑賞方法:映画館

興奮

驚く

話題作となっている本作、ようやく鑑賞することができました。
3時間ありますが、歌舞伎の世界に引きずりこまれました。
吉沢亮、横浜流星、改めてすごい役者だと思いました。
特に喜久雄演じる吉沢亮のもはや完全に歌舞伎役者だと思わせる全身全霊を賭けた名演技は特筆ものです。
今まで観たことなかったですが、日本の伝統芸能である歌舞伎の演目もたっぷり見ることができ、映画ならではの舞台裏やカメラワークによる映像表現、その美しさに圧倒されました。
極道の息子として生まれながら、厳しい伝統芸能の世界に血筋もなく飛びこむ羽目になった喜久雄の苦労が描かれる一方、生まれながらにして歌舞伎の世界に生きることを宿命づけられた生涯のライバル俊介(横浜流星)の挫折や生きざまもしっかり描かれ、ドラマとしても非常に見応えがありました。
その道を極めることがいかに大変であるか、全てを犠牲にし悪魔に魂を売ったものにしか成し得ないと思わせる説得力がこの映画にはありました。
一見の価値ありです!

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ノブ

4.0歌舞伎役者という業を背負う人生

2025年7月29日
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ヤクザの息子と梨園の二代目御曹司と言う、対照的な二人の修羅のような歌舞伎役者人生を描く年代記で、見応えのある作品でした。主役二人の美しさはもとより、芸への情熱、血との葛藤など様々な要素を詰めながら濃厚でいて、どこか透明でクリアな世界が魅力的です。それを実現しているのが、舞台の役者を舐め回すような見事なカメラワークです。カメラが役者と共にせりで上がってきて満員の客席を役者の視点で捉えるシーンは、思わず息をのみました。観客からの押し寄せるような期待感、それを受け止める役者の高揚感が、芸にこだわる役者の業につながるような気がしました。一方で、年齢と病気で容色が衰えた顔、傘を取るしわだらけの手、白粉でも隠せない変色した足などをカメラは全く容赦なく映し出します。撮影監督は、なんとソフィアン・エル・ファニと言う外国人の方で、びっくりしました。役者では、吉沢亮、横浜流星の二人の役作りが素晴らしかったです。脇を固める渡辺謙、田中泯も業を感じさせる演技でした。

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シネマディクト

5.0現実と映像が溶け合う世界

2025年7月18日
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鑑賞方法:映画館

僕が生きてるふたつの世界で個人的にめちゃ注目する俳優になった吉沢亮が主演だったというなんとも単純な理由で観に行った。故にヒットしていることもほとんど知らず。いつも閑散とした映画館がなんとほぼ満員。驚愕。
ちなみに歌舞伎に関しては生で鑑賞したこともなければ、知識もほとんど0であることを付け加えておきます。

見始めて…関西が舞台なのか💦これは関西弁大丈夫かしら…私が邦画を観ない理由の一つはけったいな関西弁を聞きたくないというのもある。これに関しては割と自然。ところどころやっぱり変やけど気になるほどではない。

肝心のストーリー。これぞ完璧な余白とでもいうんやろうか。沈黙全てに意味があるし、無駄がない。3時間という長時間の作品であったが時間の長さを感じさせない。それだけ引き込まれる演出、そして俳優たちの名演。どういう感情だか自分でも形容し難いが、曽根崎心中のシーンは自然と胸がいっぱいになり涙が溢れる。あと、予告でも流れてた手が震えて描けないんやというシーン。こちらまでプレッシャーで押し潰されそうになる。芸は血を超越するのか?その後の展開もドラマがある。それぞれの生き様をみて深く共感し、時に涙し、やりきれない思いになり…感情がまさにジェットコースターなみに乱高下🎢なぜ自分が泣いているのか頭と感情が追いつかない。久々の経験やった。(インターステラーで経験済み)吉沢亮、横浜流星の女形は本当に美しく魅入ってしまう。まさに映像と現実の境界線が曖昧になり、息をすることすら緊張する。

歌舞伎を知らなくても十分に満足できる内容。むしろ歌舞伎の知識がないからこそ先入観なくみられたのかもしれない。

映画を早送りで観る人たちという本を最近読んでいるが、倍速でサクッと観たいよ!という人にはこの映画は全く向かない。「間」が命の作品なので。現に上映終了後、なげーよと呟いている人もいた。でも、普段、配信とかで映画を倍速で観てる方もぜひ劇場で観てほしいです。早送りする人たちが増えている中で、観客にシーンの意味を自ら考えさせる構成にあえてしたこの作品はほんまに意欲作やと思う。そういう意味でも高く評価したいです。ぜひ、映画の醍醐味である観客が一体化する瞬間を味わってほしいです。

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める

2.0歌舞伎界の想定内アルアルの羅列。退屈。

2025年6月14日
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非支持。
歌舞伎界アルアルを
沢山並べたよ、か。
全部想定内。
天賦の才か血縁に恵まれた
金満業界人の苦悩なんぞは
我慢しろよ。
涙目ドアップを熱演とする
記号的演出に飽きて、
引っ掛かり皆無のまま幕。
歌舞伎は退屈と再認識。
異形の田中泯に既視感あり。
長い。

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きねまっきい

5.0歌舞伎の真髄に挑戦した映画

2025年6月6日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

驚く

これは凄い。凄すぎます。吉沢さんと横浜さんで主演&助演俳優賞のダブル受賞もあり得る!と思いました。吉田さんの小説も素晴らしかったのですが、二人の魂の演技に李組スタッフの作る映像美も相まって、それを超えるような感動でした。本物の歌舞伎によくぞここまで挑戦できたものだと。この映画を作った方々の格闘ぶりに拍手を送りたいです。

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saitall

2.0いろいろスベった凡作。

2025年7月1日
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まず良いところ。女優陣はみんな立派ですね。少年喜久雄役の子役もすごい。あと異様な存在感を発散する田中泯そして渡辺謙。中村鴈治郎のイヤーな大物役者っぷりもさすが。この人はそれこそ血筋のせいで徳兵衛しかやらせてもらえないけど、九平次をやってもハマると思う。

が、カメラと編集と照明がとことん凡庸なのです。それは要するに監督の感覚が俗で凡だってことで、『流浪の月』で観客を感嘆させたあの見事なショットは要するに監督の手腕ではなくカメラマンの力量だったことを本作は証明してしまいました。

まず冒頭の料亭へのカチコミシーン、永瀬正敏はざらりとした印象を残して見事だったけど、画角のセンスと編集のスピード感が鈍くて緊張感も緊迫感も欠いている。寄りが甘いし引きがぬるい。以後、万事がこの調子で、いちいち隔靴掻痒感がのこります。

舞台上での歌舞伎役者の所作などを俳優ががんばって稽古したところでサマにならないのは、まあ仕方がない(田中泯の鷺娘ですら微妙にハズしているのに、現代の若手俳優にできるはずがない)。それでも、曽根崎心中の口説きを吉沢亮がはじめて見せるシーンは、なかなか迫力のあるショットになりかかっている…のに、そこにキセルのUPやら鈍いクロスカッティングやらを混ぜてスポイルしてしまっている。

男優二人は、おそらく才能ゆたかで意欲十分なのですね。だから稽古場での所作は、おおっと思うようなショットがいくつもあります。それを活かせていないのは監督と脚本の責任。

脚本は、とくに中盤以降が御都合主義なバタバタ展開で、中途半端なショットがそれをさらに助長していて、白々と見ていました。その頂点として現れる「人間国宝」であるはずの女形による鷺娘シーン。これを呆れずに見ていられる(それどころか賞賛する)映画評論家は、歌舞伎も文楽も能もちゃんと見てこなかっただけです。

そんなわけで、別に失敗作ではなくがんばって撮っているし俳優もそれなりに演じているのですが、監督の凡庸すぎる力量のせいで、締めるべきネジをことごとく締め損なった凡作、という結果に終わりました。

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milou
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