劇場公開日 2025年6月6日

国宝のレビュー・感想・評価

全2141件中、641~660件目を表示

5.0映像美と演技力

2025年7月16日
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鑑賞方法:映画館

凄く綺麗な映像とお亮筆頭に全員の演技力が凄かった
ただひたすらに圧巻された
もう映画終わったあと余韻すごすぎて、頭真っ白

絶対劇場で見た方がいい!

公式HPで歌舞伎演目の説明があるからそれも見てから行ったほうがいいよー

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aoi (2025/07〜)

5.0大満足の作品!

2025年7月16日
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鑑賞方法:映画館

この作品はスゲーわ👏
映画何観ようかなぁ〜って迷ってんなら、
悪いことは言わない。コレにした方がいいW
とにかく、吉沢亮&横浜流星の演技が素晴らしい。
もちろん、脇を固める俳優陣も素晴らしい。
映像も脚本も見事。
歌舞伎の事はよく知らないんだが、
この作品を観て歌舞伎観に行きたくなったよW
それぐらいオススメ👍

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KENKEN

4.5上質な芝居!

2025年7月15日
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鑑賞方法:映画館

ちゃんとエンタメ作品なのに
まるでドキュメンタリーを
観ている様なとっても上質な芝居!
見ているこちらに緊張感がひしひしと伝わってくる

見終わった後にぼーっとしてしまう作品は
本当に久しぶり!!

普段はヨリが多い作品好きじゃないのですが、
周りの状況とか物語とかではなく、
役者の表情が全てを物語ってくる。

吉沢亮と横浜流星の組み合わせが最高に良い。
2人の役の感情がシーソーの様に入れ替わるのに、
ちゃんとどちらにも感情移入出来る。
どっちつかずにならず素晴らしい。

田中泯と黒川想矢も良い。
とにかく全員のお芝居がとても良い。
映像も良き塩梅でテンポが早い訳じゃないのに
全く3時間を感じさせない秀逸な作品でした。

強いて言うと、
もっと盛り上げるとこ盛り上げて感動というか、
泣きにいかせてもと思う箇所があったなぁと。
ただそれをやってないからエンタメに振りすぎず
ドキュメント感があったのだろうとも思う。

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run

5.0圧巻

2025年7月15日
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鑑賞方法:映画館

凄まじい努力で生み出される芸術と、
人生の過酷さ。
リピートする人がいるの分かるなと思いました。
田中泯さん、佇まいと話し方が、最初ほんとに歌舞伎の方かなと思いました。
役者さんがみんな素晴らしくて、
すごい覚悟が伝わってきました。

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ととろ

4.5国宝

2025年7月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

ドキドキ

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ぴゅーん

5.0あまりにも凄くて、こわかった

2025年7月14日
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泣ける

怖い

興奮

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ささみ

5.0ここ数年で一番の傑作邦画

2025年7月14日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ここ数年で一番の傑作邦画間違い無し。細かい事や個人の主観で難癖コメントも見受けられますが、来年の3月13日の日本アカデミー賞は国宝一色となるでしょう。吉沢亮さんの演技、スクリーン越しにご本人がこの映画に賭けたものが伝わってきました。横浜流星さん、昨年の正体も映画館で観た時から最優秀男優賞間違い無しと感じてました、ここ数年で格段に役者スキルが上がったと思います。最後に、この映画は絶対に一度はスクリーンで観るべき作品です。

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オオマサ

4.0主役は勿論ですが脇が良かった。制作が東宝ってのも良かった要因かな

2025年7月13日
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鑑賞方法:映画館

国宝を見た、
当初見るつもりもなかったのですが、先週F1を突き合わせらので、今回は付き合ってと思い見るに行くことに、見終わって誘ってくれたことに感謝でした。いい映画でした。主演の2人は勿論のこと脇役がよかった。実際に梨園の家庭に育った寺島しのぶさんが出ていることで、よりリアルに感じ、全てを見透かしたような田中眠さんの演技に驚嘆でした。復活したしょうぼうの踊りの稽古をつけている時に、「あなた、歌舞伎を憎んでいるでしょう」と話す姿も迫力がありました。
この映画主役たちが、厳しい稽古や絶望から這い上がっていく姿が見事に描かれていたと思います。
誘ってくれた友人に感謝でした。

PS:終映後反省会の場で、歌舞伎って松竹がやってるのに、この映画は東宝が制作なんだよねと言ったら、松竹が制作してたら色んな人に気を使ってできなかったんじゃないと言う話になりました。

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たーちん

3.0そんなに??

2025年7月13日
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そんなにいいか??

前評判が良すぎてハードルが高くなってしまったのか
吉沢亮くんも横浜流星くんも
すごく良かったけど、もうちょっと短くまとめられなかったのか。

日本映画ってなんでそんなに犠牲者をだしたがるんだろ??

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Rinko

4.0国宝である所以の

2025年7月12日
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泣ける

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ハンバーグ

3.5人間国宝:3代目花井半二郎のドキュメンタリーダイジェスト版

2025年7月11日
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鑑賞方法:映画館

原作未読、歌舞伎も全然わかりません状態で鑑賞しました。

きっと日本アカデミー賞は総なめになるでしょう。
吉沢亮さんの熱演は確かに凄まじいものがあります。
衣装も舞台も音楽も、いずれも素晴らしい仕事で感服しきりです。
ただ、3時間の長丁場を経過した感想が、歌舞伎役者のドキュメンタリーのダイジェスト版を見ているような感じでした。

才能と血を一つの大きなテーマというか因縁として物語が進んでいきますが、血族パワーが発揮されたのは、横浜流星さん演じる俊介(花井半弥)が出奔から出戻ってきた時だけ?
天才との対比が今一つ弱いように思いました。
ここのコントラストを強くすると、悪役にするか極端な凡才として描くしかないので、ある程度は致し方ないのかなとも思いますが…
あと、横浜流星さんは白塗りでも横浜流星感が全然隠れないですね。

天賦の才の象徴として描かれた吉沢亮さん演じる喜久雄(3代目花井半二郎)、悪魔に魂を売り渡したという割には、鬼畜度はとてもマイルド。
芸子:藤駒との間にできた娘(綾乃)だけが割を食った感じで、他にかかわった人物はそこまで不幸になった様子も踏み台にされた様子もありません。
終盤に綾乃と言葉を交わすシーンがあり、彼女も喜久雄の役者としての生き方に納得してしまっているので、一方的に喜久雄の芸の犠牲になったというだけの感じではないですね。
名跡を継ぐ継がないのくだりも、野心を出してくるわけでもなく師匠に従順で流されるままという描かれ方になっています。

原作が上下巻で合計700ページ超の大作なので、端折ったり掘り下げられなかったエピソードもたくさんあるんだと思いますが、血の壁に阻まれる苦悩や焦燥を深堀りするエピソードが足りないように感じられました。
代わりに、森七菜さん演じる彰子との逃避行→どさ周りのエピソード、無くても話つながるなぁ、これいらなくない?と思ってしまった…
俊介のエピソードとの対比でコントラストにしたかったんだと思いますが、結局二人ともで戻りが許されているという所で血統がどうとか関係ないじゃん、になっちゃってますね。
(あと、二人とも滅茶苦茶な不義理をしてる筈なのに、ずいぶんあっさり戻ってこれたな…歌舞伎界ではあるあるなのでしょうか?)

自分が受けた感じとしては、キャラの掘り下げが色々足りないなぁ、でも長いなぁと思いながら鑑賞していました。
人間国宝となった喜久雄(3代目花井半二郎)の、少年期から壮年期までをドキュメンタリータッチで駆け足3時間にまとめました、という感想です。
そりゃ50年を3時間にまとめたらダイジェストっぽくなりますわ…

主役以外だと、
寺島しのぶさんは、露骨に息子(俊介)を贔屓するもっと嫌なお母さんでよかったんじゃないかなーとか
渡辺謙さんの2代目半次郎は喜久雄に入れ込む様子をもっと強く出してもよかったんじゃないかなーとか
嶋田久作さんと三浦貴大さんを、半弥(血)と半次郎(才能)の代理戦争みたいな対立軸にしてもよかったのに…とか
細かいのが色々出てきますが、メインエピソードですら掘り下げ不足に感じたのに、再度エピソードは差し込む隙間が全くありません。
多分、原作のボリュームに対して3時間でも尺が全然足りないということだったんでしょう、と思いました。

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windploof

4.0超大作

2025年7月8日
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血筋
御曹司
ボンボン

私もそれなので非常に思うところが多々ありました

ただでさえ難しい歌舞伎役者という役に
しかも人間国宝という役

演じた役者さんの苦労は計り知れないと思います

ラスト近くにインタビュアーが言った
「まさに順風満帆の人生だったと思いますが、、」
という言葉
まったくもって
マスコミがいかに表面しか見ていないか
マスコミだけじゃない
一般人たちも表面だけを見て勝手なことばかり言うわけで

人生には必ず波があるし
浮いている時期もあれば
沈んでいる時期もある

大きな壁にもぶつかるし
あがめられる時期もある

どうかこれを観た学生さんやみなさんが
これから人生の大波小波を
歯を食いしばって乗り越えていただくことを
期待したいです

私もいろいろあったので笑

白塗りの真似して遊ぶような映画じゃないよ、これは

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きみまろ

4.5圧巻!

2025年7月7日
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怖い

興奮

驚く

私はなぜか、愛と哀しみのボレロと重なるところがありました。
血と命を燃やして演じるその姿に、かえって人間の日常を感じて、同じことが繰り返されてるといったあの作品のセリフがよぎってしまった。

魂が震えるくらいの俳優たちの集中力はもはや、演技というより戦いのようでした。

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ke_yo

5.0魂が震える大傑作

2025年7月6日
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悲しい

興奮

歌舞伎という舞台の世界に取り憑かれ、人生の全てを捧げた男の半生。
苦悩と挫折、幾多の悲しみと反感を背負いながら、それでも演技を続ける姿はもはや狂気。

静かな場面でも、たとえ台詞がなくてもスクリーンから伝わってくる圧倒的な気迫と熱量に何度も鳥肌が立ちました。

この物語を描き切るにはハッキリ言って3時間では足りないのだろうと感じましたが、邦画においてのヒューマンドラマとしては間違いなく最高峰の作品ではないでしょうか。

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びぃあぃじぃ

4.0評判通り良い作品

2025年7月6日
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一人の少年が才能を見出されて歌舞伎の世界に入り、頂点を極めるまでの人生を描いた作品。ちょっと長かったけど、途中でダレることはない。評判通り良い作品でした。
歌舞伎をしっかり観たことはないが面白そうだなと感じた。
吉沢亮、横浜流星、田中泯の演技が素晴らしかった。特に曾根崎心中のシーンは圧巻の演技でした。

世襲と聞くとネガティブな印象を受けるが、先祖代々受け継がれた芸が血筋に沁み込んでいるというのは、大一番に臨むときは大きな助けになる。その世界の中で生まれ育ち、物心ついた時から両親を含めて周りから自然に知識が入る環境というのは大切なことなのかも。
自由であるべきと思うが、特殊な世界の存在も肯定されるべきかな。

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koji

5.0この時代に「命を賭ける」ということ

2025年7月5日
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ひでぼー

4.53 レビューの通り

2025年7月2日
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ボナパルト

4.0監督、原作の時点で間違いはないだろうなと

2025年7月2日
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悪人を見た時にこの作品の評価がこんなものなのかとずっと不思議に思っていた
音の使い方とカメラワークで
その場の緊張感を作り出す技術は秀逸変わらない

これは歌舞伎を描いているけど
実際に画面に映っているのは歌舞伎ではない
歌舞伎の一部を映画的表現で脚色して画面に表現しているに過ぎないだからズームアップもするし全体俯瞰ショットも入るしなんなら劇伴もはいる
あくまで穴を開けた障子を覗いて見えるものを拡大して演出してるに過ぎない
舞台で見る歌舞伎は一部をクローズアップして観ることはない
全てを含んだ形で見えるものが完璧な世界なのだ
しかし、クローズアップして観てもこんなにも成立してしまうという事を突きつけられると歌舞伎という芸術が恐ろしいものにすら見えてくる
吉沢亮と横浜流星という役者の素晴らしさはいうまでもないが
曽根崎心中で重要な足に目を向けさせといて
その足が現実を抉り出してくるストーリーの容赦無さ

やはりすごいもんみたと素直に認めた方がいい

蛇足
落ち着いたので他レビューもみました
低評価をみるとこの人は映画というもの誤解しとるというような意見が多く首肯
万人が納得するわけもなく否定の割合のほど良さも佳作の証明

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tmnrstar

4.5紛れもない名作

2025年6月30日
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役者のガチ演技を見れた
公開から時間経ってるのにどの時間帯も7割くらい席埋まってて、その半分以上がじじばばだった。

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tetla

3.5田中泯さんの存在感

2025年6月29日
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泣ける

田中泯さん見たさの鑑賞。
原作は読んでいませんが、シネマ歌舞伎はよく観ています。
出演されている方々が、まるで本物の歌舞伎役者のようで、驚きました。
吉沢亮さん、横浜流星さんのお二人は、きっと相当なお稽古を重ねられたのだと思います。
曽根崎心中は、本当にぐっときました。
そして何より、田中泯さんの存在感。
ご出演されていた実際の歌舞伎俳優の方々以上に、「国宝」という言葉が似つかわしく感じられるほどでした。
そして、東一郎が最後に見た風景は、監督自身が見たかった風景なのではないでしょうか。

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早川 歩
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