劇場公開日 2025年6月6日

「圧倒的な凄みと美しさ」国宝 安田晃大@元高校球児の歴史好きエンジニアさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5 圧倒的な凄みと美しさ

2025年9月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

歌舞伎のシーンはもちろん、冒頭のシーンも
雰囲気に圧倒されました。

わたしは、歌舞伎については素人なので
分からない表現や言葉は多くあり、歌舞伎の中身を知っていたら
より楽しめたのかなとも思いました。

ただ、その懸念を越える映像の美しさや
役者の方々の演技の迫力に圧倒されました。
歌舞伎に出演しているシーンは使われている道具も繊細で職人のプロ意識が伝わってきます。
女形になる化粧をしているのも
自分でやってるんだなっていうのが驚きでした。
声の出し方や修行の描写でも、身を粉にして真摯に向き合うカッコ良さが写されてました。

大きなスクリーンで、映像の美しさ
人が作り出す芸術の強さを体験いただくのがおすすめです。

安田晃大@元高校球児の歴史好きエンジニア
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