「この位」国宝 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
この位
淡々としないと、エンディングも打ち込み入りの曲にしないと、イマの観客には受け入れられないかも。骨太アップデートって所か。
探していた景色が、国宝受賞後観られた(そういう解釈と思いますが)ってのはちょっと複雑。
残念だったのは、森七菜さん色気出て来たなぁと思ってたのにすぐ退場。流星くんは白塗りでも分かってしまう、歌舞伎役者ってそういう部分もあるのかも。なんかあったらドサ回りって・・そんなに貯金無いのか、ああ借金の話出てたな・・。
あー!二代目と三代目間違えてました!😨二代目、確かに控え目ご飯でお残しもしてましたね!
そういえば三遊亭圓楽も五代目と六代目がシッチャカメッチャカだったなぁ、私(笑)
食事に関しては覚えてませんが…打撲だか捻挫だと思ってたのにいつの間にか…ってシーンがあったので、あまり意識してなかったのかもしれませんね。遺伝するって結構聞きますよね😱🚑
お人形さんのような吉沢の顔は歌舞伎向きかもですね😁でも!私は横浜を推したい!(笑)
ドサ回りのシーンは結構見てて辛かったです。屋上のあのシーンは特に…😢
コメントありがとうございます。義足は、あの場面の観客は皆知っているとの設定でしょうから見えても差し支えないんでしょうね。
ゴールが国宝になっているところ、原作でも私は気になっているところでして、でも歌右衛門にしても鴈治郎にしてもそこが目標だったようですからそんなものかと納得するようにしています。
トミーさま
共感とコメントありがとうございます。
>李相日監督は人間同士の格闘を直接描いた作品より、縦糸にフラとか歌舞伎とか入れた作品の方がいいと思いました。
『悪人』『怒り』より『フラガール』『国宝』、同感です。どちらでもないですが、『流浪の月』は好きです。
市川海老蔵さんが、歌舞伎役者は舞台とTVで有名な一握り以外は、過酷な仕事の割に収入が少なく、廃業してしまう役者が増えていると話していました。
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。