「灯台下暗し。」新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる! SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
灯台下暗し。
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憧れの作家が在籍してる名門櫻葉学園高校へ入学した所結衣の話。
憧れの作家(緑町このは)は正体不明と入部しようとしてる文芸部部長の西園寺茉莉から聞き知り、入部条件として「緑町このは」の情報を知ってる“新聞部を探ってきて”と頼まれ新聞部に潜入するが…。
新聞部に潜入で入るやいなや、何か空気感で「緑町このは」はこの子だろと何か序盤で察せてしまったけれど、校内の悪は許さないで先生、生徒の悪行をスクープしては校内新聞に…。
そのせいで校長、理事長に目をつけられた新聞部だったけど、とりあえず今時、不正、裏金とパワハラ、セクハラ半端ない理事長の傲慢さとか独裁者ぶりみたいなのが観てて腹は立つけど何か憎めないマヌケキャラで個人的には理事長演じた髙嶋政宏さんには笑わせてもらいました。
新聞部部長杉原かさねを演じた高石あかりさんは、気の強い感じのキャラはデフォになってますね。あと主演の彼女はアイドルだったんですね!だから鑑賞者が意外といたんだと納得!作品としても理事長の悪行を公にしようと奮闘する新聞部と仲間達の団結も含め楽しめた。
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