盤上の向日葵のレビュー・感想・評価
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久しぶりに将棋を指したくなった
誤ってレビュー消してしまいすみません。
ドラマがあるとは知らなかったのですが内容に興味があり見てきました。とんでもなく早いテンポで進むので飽きずに見られました。サザンの歌もよかった。ただ分からないことが残ったまま終わったのが少し気になりました。(ドラマ見ればわかるのかな?)子役の子が可愛かった^^
もう全部お前のせいじゃん・・・
2025年劇場鑑賞305本目。
エンドロール後映像無し。
殺人事件ものは綾辻行人のようなトリックを解くのが目的のミステリーと、東野圭吾のような動機を解くサスペンスに分かれますが、今作は後者です。
まぁほんとあいついらんことしてくれるよなの一言で済む話でした。予告でクライマックスもう流しちゃってるし。
ただ、将棋にはそんなに思い入れないし、2手3手先読むなんてできなくて、その場の状況を誤魔化すのに精一杯のへぼ将棋しか指せない自分ですが、将棋が絡む話は結構好きなので楽しめました。ハチワンダイバーで真剣師の存在も知っていましたし。それだけにクライマックスに近づくにつれお前いらん事すんなよと祈ったのにも関わらずその通りになっていくのに目眩がしました。
ここからネタバレ
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別に殺してって言ってないし、金銭のやり取りがあったわけでもないし、勝手に東明が察してやっちゃっただけだし、最後も自分から刺されに行ってるし、桂介の罪ってせいぜい死体遺棄くらいじゃないですかね。あんだけ頭良くて、生き抜いて将棋指せって言われてたら多分全力で罪逃れようと弁明すると思います。じゃ証拠残しすぎじゃね?と思いますが、それくらいなんとかできると思ったんじゃないですかね。そう思わないとやってられない(笑)
原作との相違点
25-127
画竜点睛を欠く‼️❓
駒音に彩りがないのが単調
盤上の向日葵
少年の頃から、
劇的に根っから将棋好き感が希薄なのが最後までの熱量不足となってしまている
真剣師、渡辺謙さんも頑張ったけど死に損なったなぁ
最後は負けて自刀した方がいいのでは?
ラストになっても、
将棋盤上が、桂介の人生を燃焼し切れる場所には見えない。
一体、向日葵はどこに咲く?
レビュー52
(^_^)
盤上の向日葵
「孤狼の血」で知られる作家・柚月裕子の同名小説を、坂口健太郎と渡辺謙の初共演で実写映画化したヒューマンミステリー。
昭和から平成へと続く激動の時代を背景に、過酷な人生を生きる天才棋士の光と闇をドラマチックに描く。
山中で身元不明の白骨死体が発見される。
現場には、この世に7組しか現存しない希少な将棋駒が残されていた。駒の持ち主は、将棋界に彗星のごとく現れ時代の寵児となった天才棋士・上条桂介であることが判明。
さらに捜査を進めていくと、桂介の過去を知る重要人物として、賭け将棋で圧倒的な実力を誇った裏社会の男・東明重慶の存在が浮上する。
やがて、謎に包まれていた桂介の生い立ちが明らかになる。
主人公の天才棋士・上条桂介を坂口、
桂介に大きな影響を与えた賭け将棋の真剣師・東明重慶を渡辺が演じ、
事件の真相を追う刑事役で佐々木蔵之介と高杉真宙、
桂介の恩師役で小日向文世、
桂介の父役で音尾琢真、
東北一の真剣師役で柄本明が共演。
さらに映画版オリジナルのキャラクターである桂介の元婚約者・宮田奈津子を土屋太鳳が演じた。
「ユリゴコロ」「隣人X 疑惑の彼女」の熊澤尚人が監督・脚本を手がけた。
盤上の向日葵
2025/日本
たくさんの余白を残す作品
渡辺謙さんら豪華俳優陣を観る映画
もう一息
駄作ではありませんが、手放しで良かったとも言えない。原作は読んでいませんが、柚月裕子さんなので、もっと深みのある脚本、音楽、描写、回想シーンが欲しかった。全て、もう一息でした。淡々と話が進んで、あれっ?解決する苦労がなく、あまりにもサクサクと話が進み過ぎたのでは?渡辺謙さんの演技しか記憶に残らなく、坂口健太郎さんも頑張っているんだけど陰の顔がやはりもう一息でした。砂の器とは比較なりませんし、容疑者Xの献身にも残念ながら遠く及ばない印象です。Z世代の鑑賞には浪花節よりサラッとジャズ風の方が受けるのかなぁ?すみませんが私にとっては食い足らない作品でした。
渡辺謙のプロフェッショナルな演技は観る価値あり!
『個々の場面 と 渡辺謙さんの存在感』は満点💯🈵 しかし 話のつながり 理屈が 感動に至らせず。無念
サザンのエンディングもいいし
もう 惹きつける力 個々の場面は最高ですよ。
柚月裕子さんの原作の色も良い
しかし 坂口健太郎さん自身が キャラが 弱い。
坂口さん自体が血生臭い場面が合わない
土屋太鳳さんが 浮いていた
東北 秋田❓の草原 刑事二人は 確実に1974「砂の器」の おま・・何とかです
とにかく 映画としての場面はいいけど
ストーリー❓なのだ。俺的に
あと 当然法律 警察監修はあるだろけど
正犯 従犯 共謀共同正犯 幇助 教唆 がチコっと 😔😔はぁ❓的な
本作は 俳優はじめ製作陣は大健闘している 画像としては良い。見て損は無い
熱い【渡辺謙さんが】作品
飽きることは無いだろう
ただ 原作がイマイチなのか脚本か❓
なんか『作り物感』感じて 俺の涙腺に到達せず
だいたい 何のための 東大→外資なのか そういうコースの人は本作のような思考にはならない。
あと 最初の 発見場面 林業の人はプロだから あんな動きはしない💢
あっ 申し訳ない 一番大事なこと言うの忘れてた。
俺 麻雀と同様 将棋できないねん。しようと思ったことすらない。
故に 🈶有料パンフにも 棋譜 が載ってるが興味なし
だから 将棋ツウには若干いいか❓でも一瞬だけですよ 本当の将棋盤の場面は
その意味では『麻雀放浪記 真田裕之 高階格』的かも知れんね←俺『麻雀放浪記』は満点💯🈵の人。麻雀知らんけど
有料🈶パンフは 極めて平凡 可もなく不可もない 文字との格闘はあんまり無い
ただ 対談が多いなぁ 将棋界トリビアはお得🉐
成功…?
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