「なかなかすごい過去」盤上の向日葵 くろくるりんさんの映画レビュー(感想・評価)
なかなかすごい過去
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予告で気になって鑑賞しました!
山中で謎の白骨死体が発見される。
事件解明の手掛かりは、遺体とともに発見されたこの世に7組しか現存しない希少な将棋駒。
容疑をかけられたのは、突如将棋界に現れ、一躍時の人となっていた天才棋士〈上条桂介〉だった。
さらに捜査の過程で、桂介の過去を知る重要人物として、賭け将棋で裏社会に生きた男〈東明重慶〉の存在が浮かび上がる。
桂介と東明のあいだに何があったのか?
謎に包まれた桂介の生い立ちが明らかになっていく。それは、想像を絶する過酷なものだった……。
というのがあらすじ!
時代は1981〜1994年までのお話
上条の過去はなかなかすごかったですね
父親だと思ってたら違ったしほんとの父親は母親の実兄
しかも妊娠を知って自殺してるし…
血が繋がってないのにお金をせびりにくるしその理由も自分勝手でしたよね
あと音尾さんのクズ役がうますぎる!笑
ほんと憎たらしい!笑
そして重慶が農園に来てさらに物語が動き出します
よく会いに来たなと思います笑
そんなに将棋をしたかったのか自分には気持ち理解できませんが…笑
上条は最後まで重慶に勝てませんでしたね
「やるな」と言ったときにてっきり勝ってるかと思ってました
最後は向日葵畑が出てきて自殺しそうな雰囲気が出たけど重慶の言葉で踏みとどまってよかった…
そのあとはやっぱり捕まったんだよね?
竜昇戦でしたっけ?それが終わったあとに来てほしかったけど難しいですよね〜
対局シーンはどれも迫力があってすごかった!
それにみなさんの演技もよかった
将棋がわからない人も楽しめると思います!
面白い映画をありがとうございました😊
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