「演出が濃かったです。」盤上の向日葵 みる子さんの映画レビュー(感想・評価)
演出が濃かったです。
昭和の日本映画の味わい。新聞配達の少年時代に割と尺を使っているなあと思いました。好きですが。
大学生時代の坂本健太郎が将棋に勝つことのうれしさをかみしめているさまがとてもかわいい。
ただ棋士として成功しようとしている現代パートの尺が短くて物足りなかった。あとやはり東明の最後の願いがわかるようで、よくわからない。
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