「上条桂介の不遇がつらい」盤上の向日葵 カツラギさんの映画レビュー(感想・評価)
上条桂介の不遇がつらい
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生まれの不遇、育ちの不遇、親の不遇
みんな悪いことが重なり、元小学校校長の助けがあるがつらいです。上条桂介の子供時代の子役をよくあんな子供を見つけて来たと感心するくらい泣かされました。父親が貰い物のキャンディをくれたり、景品の将棋セットをくれたりするのは親として当たり前なんだけど、メシ代に70円しかくれなかったり、体罰をしたりしているのに、貰うと喜ぶ姿は涙を誘います。
子役の選択が素晴らしいと思いました。
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