KILL 超覚醒 : 特集
【自信をもって激烈オススメ“面白すぎてヤバい映画”】
列車強盗したら、“絶対に怒らせてはいけない男”が乗車
してました…世界中の観客が熱狂・発狂し配給会社が争
奪戦を繰り広げた“超刺激・超覚醒作”【めっさ面白い】


11月14日公開のエクストリーム・ノンストップ・アクション「KILL 超覚醒」は、刺激を求める映画ファンに自信をもって激烈におすすめしたい1本です。
楽な仕事だと思っていた列車強盗。そこには、“絶対に怒らせてはいけない最強の男”が乗っていた――。
あまりにも面白すぎて世界中で話題になり、配給会社の争奪戦が起こり、あの「ジョン・ウィック」シリーズの監督が爆速でリメイクを決定したほどの超刺激・超覚醒作、その魅力を「客観的事実」と「実際に観た感想」からお伝えしていきます!!
●世界中の映画ファンが熱狂&発狂した…!? なんなんだこの映画は…トロント国際映画祭で話題沸騰→「すごい作品あるらしい」噂が超拡散!

繰り返しますが、本作、「面白すぎてヤバい映画」です。観た人を狂わせるレベルでヤバい注目作なんです。
第48回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門でのワールドプレミアで上映されるやいなや、熱狂が拡散!
その後も第56回シッチェス国際ファンタスティック映画祭、第23回トライベッカ映画祭でも絶賛、本国・インドでは2025年国際インド映画アカデミー賞の5冠を達成するなど、世界各地で熱狂と称賛の渦を巻き起こしています!
●噂を聞きつけたハリウッドの大手スタジオが鑑賞→速攻で配給権を獲得!! 結果、“史上初の映画”に!

そんな噂を聞き付けて、大手ハリウッドスタジオのライオンズゲート(「ジョン・ウィック」シリーズ配給)が、配給権を速攻で獲得! 北米で1000スクリーン以上の規模で公開される“史上初のヒンディー語映画”として、映画の歴史に名を刻んだのです!
●「ジョン・ウィック」監督も来た、観た、そして速攻でリメイクを決めた!! 鮮烈かつ過激な内容に「今まで観たことがない!」

みんな大好き「ジョン・ウィック」シリーズで知られるチャド・スタエルスキ監督! 本作を
「最近観たアクション映画の中で、最も躍動的でワイルド、そしてクリエイティブ」
と絶賛。あまりにも気に入ったため、自らのプロデュースでハリウッドリメイクを決めちゃいました!
●日本でも映画業界騒然…“絶対に人気が出る”と、配給会社間で激しい争奪戦に!

実は、日本の配給会社も熾烈な争奪戦を繰り広げていました。「バーフバリ」「RRR」「ザ・レイド」「ジョン・ウィック」「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」といった日本でも話題になった作品のようなスリルと興奮、さらに革新的なアクションも盛り込まれている“ヤバい作品”とくれば、人気を集めること間違いなし……

●【とにかく、設定が最高にヤバい!!(褒めてる)】
ウッキウキで寝台列車を強盗したら、“絶対に怒らせてはいけない男”とその恋人が乗っていて、見事にブチギレさせてしまいました……

実際に観てまず衝撃を受けるのが、物語・設定の面白さ!!
舞台となるのは、約1200キロのルートを疾走する寝台列車。40人の武装強盗一族(多すぎる)がこの寝台列車を襲います。いや~楽勝楽勝……かと思いきや、そこには対テロ特殊部隊に所属する“最強の男”アムリト、さらにアムリトの恋人と家族が乗り合わせていて……。

やがて、ある出来事がトリガーとなり、アムリトが“超覚醒”!!
ここで問題です:“絶対に怒らせてはいけないヤバい男”がブチギレた結果、どうなるか?
答え:強盗団をとんでもなく過激に追い詰めていきます!!!!
●【アクションが死ぬほどいいんすよ、超進化系なんすよ…!!】
主人公のリミッターぶっ壊れ、ストレスぶっ飛ぶ!! 普通の映画がラスト20分でやることを、本作は開始20分からずっとやってる!!

本作、アクションこそ死ぬほどいいんです! 普通のアクション映画なら最後の20分でやるようなことを、開始20分から最後までず~~~~~~っとやり続けちゃってますから。
そしてそのアクションは、いい意味でブレーキがぶっ壊れています。主人公が敵を殴りまくってから口にアルコールを含ませて火をつける(顔面火だるま)、強盗団に見せつけるために死体を何体も吊るし上げる等々……リミッターがぶっ壊れた進化系アクションの連続。気付けば観ている私たちのストレスもぶっ飛んでいっちゃいます!!
●【勢いだけじゃない、構成力もエグすぎる!!】
ここでタイトル出るの良すぎる!! それを境にまったく別の次元へさらに“ギアチェンジ”!! ドラマチックで過激で“観たことない”の連続に度肝抜かれる!!

前半と後半でガラッと変わる構成もめちゃめちゃ好き。
アムリトとトゥリカによるチャイくらい甘い関係性が描かれる序盤から、徐々に過激アクションが始まりどんどん陶酔……開始30分くらいの迫力展開で満足していたら、なんと本編中盤(だいたい45分くらい)に信じられない出来事が起こり、なんとなんと、ここでやっと「作品タイトルが表示される」んです!!!!!
ここの演出、超痺れます。

それを境に、ただでさえ鬼のようだったアムリトの戦闘力がもっとアップしていくからやばすぎ。「ワンピース」で例えるなら、通常ルフィと“ギア5”くらい違う感じです。
近接格闘術を得意とするアムリトと、荒いケンカ殺法で襲ってくる強盗団との対照的な戦闘スタイルが激突。観客を“興奮させること”を計算し尽くしたすさまじい構成により、どんどんと深みにハマっていくのです……!
●【悪役が推せすぎて笑う!!】
最初は“襲う側”だったのに、いつの間にか“襲われる側”へ…!! 一族郎党、皆殺し寸前! なんだかんだ悪役たちが魅力的すぎた!!

良い映画には良い悪役がつきものですよね! 本作の悪役もひたすら推したくなるくらい魅力的!
最初は狩る側として調子にのっていた強盗たち。

しかし、いつの間にかアムリトに追い詰められ……

いつの間にか狩られる側に……。しかも、強盗たちは残忍ながらも自分たちの家族だけは大事にするという熱い面があり、どこか共感できる部分もあって感情がぐちゃぐちゃになりますね。
インド映画アカデミー賞では“悪役賞”も受賞しており、この悪役たちの存在感が本作をより一段上に引き上げています。要注目です!
●【最後に:痺れるセリフが脳髄直撃】
いつか絶対に言いたい あまりにも好きすぎる名言を紹介します!

さてさて、レビューもそろそろ締めくくりに……鑑賞後、頭から離れなかったのは、怒りに燃えるアムリトから発せられるセリフの数々でした。
「確かにあいつらは(電車を)降りる──死体となってな」
「上のやつに伝えろ──俺が行くと」
これ以外にも、「いつか言いたいなあ」と思って心が燃え上がるキラーワードがたくさん!
アクション、ストーリー、セリフ。さまざまな要素がすさまじい強度で刺激し続ける105分。ぜひ映画館で体感してください、オススメです!!!!!!






