「これほど敵側に感情移入しとことはない」KILL 超覚醒 すむさんの映画レビュー(感想・評価)
これほど敵側に感情移入しとことはない
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まさかの家族、親族愛ですよ。だって末端の親族の一人の身になってくださいよ。
おそらく家業の失敗か何かで泣く泣く強盗家業に参加させられて、バカ親類の暴発で映画の展開です。
さらに吊るされた親類をみた時の恐怖。われわれは何を見させられていたのでしょう。
恐怖を通り越して苦笑が止まりません。
また丁寧に伝わる痛さやそう簡単にやられてたまるかのリアル。
これはやられ役の反逆の作品だと思いました。我々も生きてるんだ!
さ、パンフレット開こうかね
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