劇場公開日 2024年11月29日

正体のレビュー・感想・評価

全772件中、21~40件目を表示

5.0正体

2025年8月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

驚く

ハラハラドキドキしながら
見てました いい人達も居て
真実は報われる。

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RIRIKA

4.0吉岡里帆かわいい

2025年8月5日
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鑑賞方法:VOD

2025年8月5日
映画 #正体 (2024年)鑑賞

殺人の罪で死刑判決を受けた男が脱走し、正体を隠して潜伏生活を送りながら逃亡する

逃亡中に出会った人たちの取り調べで語られる人物像は残忍な死刑囚とはまるで対照的なものだった

ハッピーエンドでよかったよかった

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とし

3.5「ネットワーク社会における“信用”の危うさ ― 映画『正体』レビュー」

2025年8月1日
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映画『正体』は、人間の多面性と社会に潜む「信じたい欲望」を鋭くえぐるサスペンスであり、経営者という立場から見ると、“信用”と“疑念”のネットワーク構造にこそ、この作品の本質があると感じた。

物語は、一人の男が無差別殺人事件の容疑者として逮捕され、逃亡するところから始まる。彼は整形と偽名を駆使し、さまざまな人々のもとに身を寄せながら、真犯人を追っていく。だが、どこに行っても「過去」が追いかけてくる。それは罪の意識だけでなく、人の噂、メディア、そして“善意”という名の暴力によって構築されたネットワークによるものだ。

経営者の視点で見れば、企業もまた「信用」のネットワークで成り立っている。人材、取引先、顧客――すべての信頼関係が崩れれば、会社は簡単に崩壊する。この作品では、人間関係という見えない“社会のインフラ”が、いかに脆く、また再構築が困難かを痛感させられた。

また、「逃げる主人公」の視点は、変化の激しい現代において、企業や個人が不安定な立場に置かれたとき、どう立ち回るかを問うているようにも見えた。SNSやメディアといった現代の“ネットワーク”は、一瞬で人を英雄にも犯罪者にも変える。そのスピード感は、営業やマーケティングにも通ずる緊張感がある。

『正体』は、サスペンスとしての完成度はもちろん、経営や人間関係における“ネットワーク”の本質を問う、鋭い問題提起でもある。単なるエンタメにとどまらず、現代社会を生き抜くための教訓すら内包した一本だ。

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林文臣

5.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年7月16日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

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ゴギー

4.5今更ながら

2025年7月12日
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泣ける

怖い

現代の日本の不条理を具現化した映画。それぞれの立場や職業での自己の確立を積み上げた先に誰かの犠牲や悲しみがあると言う事が改めて認識させられる。上映当時、知人が観た感想では「怖い」と言っていたがその知人が思った怖さとは…?結局その答えは聞いてないが社会と言う中での怖さでは
観る人の観点だと思う。出てくる登場人物の数だけの立場や視点が違うので
自分がどの立ち位置にいるかに寄って解釈が違う。主人公の観点で見るか、それを支える人間の観点で見るか、相対する人間の観点で見るか…時にはニュースで見て一つの話題として捉えて
通常の生活を行っている一般人として観るかは人それぞれ。

世の中には表に出ない不条理がたくさんあり、その裏には他人が感じる不条理を自分の立場によって正しい事と思う人間もいる。もしくは正しいと思わなくとも遂行する人間もいる。題材が強烈なんで映画として出せたが
大なり小なり、人それぞれの人生に似たような事はあると思うので観て良かったと思う。
キャストが良いのかキャストの演じる人物が良いのかわからないくらい、すんなり観れた。この映画に関わった全ての人達に感謝します。

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赤髪

4.0映画館でみればよかったー!

2025年7月10日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

幸せ

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M hobby

4.0オムニバスヒューマンサスペンス

2025年7月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

脱獄してからの逃亡劇が、職や居場所を転々としながらオムニバス形式のように進んでいくが、最後はそこで関わった人たちが集結して、それらが一つにまとまる感じ。
脱獄中の主人公(容疑者鏑木敬一)の行動や言動で、次第に人間性が見えてくるので、冤罪なのか、実行犯なのか、考えながら鑑賞すると面白い。
自分が今平和に当たり前のように過ごせている何気ない日常がとても幸せであることを実感するし、すごく前向きになれて、人間の温かさというか、人の素晴らしさを感じられて、「明日からまた頑張ろう」という前向きで温かい気持ちになれる。ドラマ版は観てなくてもストーリーの理解には問題ないです。
ただ、水産加工工場で働いていた期間があまり描かれておらず、その時期の時系列だけがよくわからないのでそこだけモヤモヤする。

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映画倫理機構

3.0悪くないけど

2025年7月5日
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bebe

4.0横浜流星、、、覚えておこう

2025年6月28日
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ダビ

3.5信じるものを失っても、信念は手放さない

2025年6月19日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

クチコミ:逃げる男の姿に、飲食で生き抜く人間の“孤独と希望”を見ました。正義も信頼も揺らぐ中で、信じられるのは自分の「信念」だけ。それって、店を守る経営者にも重なる。
全てを失いながらも、逃げず、戦う姿に、胸が熱くなりました。派手じゃない。でも、魂を削る静かな戦いで最高でした。

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畠山央至@飲食コンサルティング

4.5逃亡劇

2025年6月15日
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よしこさん思い出して!よしこさんがしっかりしていればこんなことには

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ゆうき

3.5がっかりした

2025年6月11日
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鑑賞方法:VOD

ドキドキ

原作を読んでから視聴しました、原作にはかなり感動したので
期待して観たのですが正直、ちょっとがっかりでした
吉岡里帆も若過ぎて中年女性のもどかしい恋心が似合わない
何度も何度もギリギリの所ですり抜けるスリリングな展開もだいぶ薄まってしまい
原作の良さを表現しきれていない
そもそもかなりの長編である原作を2時間の枠に収めるのは無理でしょう

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じゅんぺい

3.5気持ちの良い映画

2025年6月8日
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宮西瀬名

3.5感想メモ

2025年6月6日
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ヒラめ

4.0安堵

2025年6月4日
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好青年の人生が救われて安堵。

最後の世界を信じたいってセリフにも驚嘆。

法的に悪い立場にあっても、人間性を見て味方となり信じてくれる人もいるんだなっていう…

警視庁のトップが本当に嫌な奴だった。

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Ryuhei Ogawa

4.5この映画を観て、横浜流星さんのファンになりました!

2025年6月1日
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泣ける

驚く

ドキドキ

 スピード感、疾走感のある映画で、2時間があっという間に感じました。逃亡劇を演じた横浜流星さんの演技力の高さには目を見張りました。冤罪という重たいテーマを扱った内容でしたが、映画を観終わった後は温かい気持ちになれ、ヒューマンドラマだと感じました。初見で観終わった後、全て理解できていない部分があり頭の中は漠然としているのだけれど感動が残りもう一度観たいと思いました。なので、二回目を観て、内容をしっかり理解したときにより感動が深く、泣いてしまいました。

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まる

3.5諦めない先にある未来

2025年5月26日
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採点3.7
藤井監督とのタッグ作品。横浜流星が実に伸び伸びとした芝居を見せてくれるサスペンス。
そんな横浜流星を吉岡里帆と山田孝之がうまく支えています。
逃亡犯の生きづらさ、そこに冤罪の恐ろしさも絡めており、とても丁寧に描かれていました。
本当、横浜流星の魅力に溢れており、ヨルシカも作品に合っています。
諦めない先にある未来、そこに光がありました。

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白波

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年5月25日
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青

3.5横浜流星名演技です!

2025年5月21日
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鑑賞方法:映画館

お正月休みに鑑賞、流星くんは上手でした。

映画そのものはできすぎ感がありすぎて漫画みたく感じてしまいました。でも、問題提起としてはアリなのかな。

現実社会でも冤罪は多いから、確証ないなら極刑にはしない方がいいよな〜とかぼんやり思う。

どこの国もいがいと警察も適当だよね、自分が逮捕されるわけじゃないし(自分には関係ないし)、未解決事件は少ない方がいい(仕事は早く終わらせたい)しね。

取り調べ室の可視化は本当に必須だな~とか考えました。

リアル冤罪の被害者が話してた台詞を思い出す「(強要された自白なので)裁判が(自分が無罪なことを)はっきりしてくれると思った」。

いや無理でしょ、日本は魔女裁判だからさ。裁判は罪を確定させる場所になってるだけで起訴されたら確定確実なんだよね。

日本の三権分立は形だけだし、検察が出した証拠は全て正しいことになっているから検事は証拠を見せない。裁判官も見ない。

演技は上手いし、スピード感あるので見応えある映画です。

冤罪ついて考えるのにも、なかなか良き映画です。

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ころん

4.0素敵な人に囲まれて

2025年5月11日
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鑑賞方法:VOD

誤認逮捕された青年が無実の罪をはらすために起こす逃亡劇。

劇中に出てくる中に完全な悪は真犯人しかいない
逃亡中の鏑木を通報することだって社会的な正義だし、
半分現行犯逮捕状態なので、逮捕・拘束も仕方のないこと。自分自身の仲良い人が指名手配と知ってその人を信じられるのか?誤認逮捕を認めて正しい道を進めるのか?
どちらも相当な勇気が必要。そんな勇気を持ちたいものと思いました!

逃げずにいれば無実をはらせたのか?
世のルールに従うとしたら、逃げないで無実を訴え続けるべきだけど、ルール通りに物事を進めたら大きな変化は生まれないということだと思う
多少強引でも正解へ向かって走る
私にはできないことだけど、そうすべき時がきたらそうできたらどんなに素敵なことだろう

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くり