劇場公開日 2024年11月29日

正体のレビュー・感想・評価

全738件中、321~340件目を表示

5.0原作とは違う

2024年12月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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bt4

3.5俳優部は凄い。

2024年12月10日
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鑑賞方法:映画館

俳優部がプロ中のプロの集まりなので
映画として見応えは物凄い。
満足な時間だった。

でもこの物語の真の闇は警察なのに
そこをサラッと描いたり
「トムとジェリー」くらい捕まらない主人公だったり
アノきっかけも簡単だったりと
疑問がそこそこ残るのは確か。
アノきっかけなんて
「ユージュアル・サスペクツ」だったら
とんでもない衝撃なのに
「え?何年も追っててそれで?」
みたいな軽さが個人的には気になった。
判断が難しい作品。

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溶かしバター大盛りポップコーン

5.0これはフィクションです。

2024年12月10日
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空想眼鏡

4.5感情か忙しい

2024年12月10日
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泣ける

初日舞台挨拶から今日まで12回観てい
る。とっても面白い作品。ハラハラドキ
ドキにホラー要素もありほっこりも
兎に角感情が忙しい。色んな涙もこぼれ
た。見事にエンタメ作品。
色々と突っ込み所は有るかも知れないが
分厚い原作を見事に2時間にまとめ上げ
ていた。

18歳の少年から21歳の青年へ
本来経験する事を逃亡中に経験する事に
なる。元園長先生の言葉が心に残る。
そしてラストシーンを観るために
また映画館に通ってしまう。

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雅美

3.5役者たちの演技◯ 映画の作りはスマート

2024年12月10日
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まっすぐな作品という印象。
そつがない。
お話にもう少しひねりがあれば。
原作がある作品なのでどうしようもないですが…

横浜流星さんの演技は良かったです。
総じて役者さんの目が良かった

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たずー

3.5又貫葛藤物語

2024年12月10日
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泣ける

悲しい

怖い

映画予告や本屋でPR映像の主題歌が流れるたびについつい吸い寄せられて見入ってしまい映画館へ行くことになりました。横浜流星主演も決め手で最近だと「ヴィレッジ」が印象深いですね。予告を見過ぎたせいか想像通りの展開で、最後に脱走理由がなにか「もっと…」と期待してたんですが…
逆に又貫の心情などは想像してなかったので正しく居たい又貫の組織に埋もれる心情映画のように見てしまって悔しくて、胸が苦しくなりました。人の人生を左右させてしまうほどに流される人間は何処にでも居そうです。間違ったことは間違ってると言える人間でいたいですね。

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Full3002

4.0それぞれがすごい

2024年12月10日
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Qoo

3.5優れた秀作だったと思われます、気になっている人は是非!

2024年12月10日
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komagire23

4.5大大傑作

2024年12月10日
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泣ける

怖い

知的

1年の終わりにとんでもない1本を滑り込ませたなあ・・・
いくら狙おうとしてもなかなか出来ないくらい完璧なタイミングでの公開・・・
“死刑囚の逃亡、その目的とは・・・?!!”がテーマの時点で あ、この人無実なんだろうな と安易に予想できる点や
主要キャストの面の良さ が映画としてのエンタメエッセンスとなっており、重たいテーマでありながら万人が惹きつけられるような一作となっております

とは言え本当に辛い・・・とてもとても
どこにでもいるような善良な青年が
脱走して3か月足らずで豊富な法知識をもつくらいであれば
名門大学に入って良い仕事に就いて、、順風満帆な人生を何の疑いを持たずに送ると思っていただろうに
警察の、国民にとっては知ったこっちゃない理由で人生を奪われて。
これからの人生、どうか、どうか幸せに生きて。。と心の底から願います。

また、世間サイドも“身近に凶悪犯がいるかもしれない”という
「日常に突然翳りが付く恐怖」の観客への伝え方が巧妙。
ジャンプの「まさかそんなある訳え!」から「もしかしたら本当にそうかもしれない」までの
表情、言動、行動ひとつひとつの変化が繊細かつリアルすぎて唸りました。
『だが、情熱はある』を観てオファーしたという監督。すんげえ感性・・・

出版社に勤める仕事一筋の女性、吉岡里帆
詳しい素性を知らない男性を泊めるどころか居候を許してしまう女性
これだけ見れば鬼ふしだらな女性だけれども、同僚も、視聴者もそのような印象は抱かない。
し、某神崎直のような人を信じやすくお人好しで騙されやすそうな女性とはとても思えない。
吉岡里帆の演じる『芯の通った強い女性』の説得力半端ねえ・・・

山田杏奈の初恋(じゃないかもしれないけど)男性に向ける表情とあどけなさが超いい。
鏑木とは直接関係ないが Uターンした本人と上京ライフを謳歌する友達との通話が切なかった

どこから涙が溢れだしたか全く覚えていないが
エンドロールでは主題歌が全く耳に入らないほどの大号泣だった。

もう一度言ってしまうが、主要キャストの面が非常に良い。
山田杏奈の守りたくなるような愛らしさ
吉岡里帆の安定の美しさ
森本慎太郎の完璧なEライン
山田孝之の鼻の高さ
そしてどんな姿でもビジュアルが良すぎる横浜流星。

これが芸能界・・・

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葉

4.0横浜流星の抑えた演技が良かった.

2024年12月10日
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知的

横浜流星の抑えた演技が良かった.

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はずれ馬券

5.0悪役が物足りないのが惜しまれる

2024年12月10日
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原作は未読で、WOWOW のドラマも観ていない。埼玉で幼児を含む一家3人が刃物によって惨殺されるという猟奇的事件が発生し、犯人を決めつけた警察の捜査の挙げ句、死刑判決が確定してしまった若い男の話である。凶器には容疑者の指紋が付いていて、被害者の返り血も浴びており、生存者の証言も彼が犯人だと言っている。こうした証拠と証言が物を言って、無罪を主張する被告の訴えは悉く否定されて死刑判決に至ったものである。

彼は自分の無実の証拠を探して再審を請求するために、拘置所から脱走を企てて一か八かの行動に出る。物証はひっくり返せないが、混乱した状態で行われた生存者の証言は、冷静に考え直して貰えば変わる可能性がある。彼の頼みはその一点だけで、1年以上にわたる逃亡劇と、再審の手がかりを得ようとする流れは、息をつくのも忘れるほどの緊張感の連続だった。

横浜流星演じる若い死刑囚は、逃亡中に見せる本質的な善良さや文才など、こんな人が犯人のはずがないという思いは観る者には痛いほど伝わってくる。同じ思いは彼が出会う人々にも伝わるが、警察はあくまでも脱走した死刑囚という認識で冷徹に追い続ける。山田孝之演じる担当刑事は、犯人像に割り切れないものを感じるが、上司の叱責を跳ね返すほどの思い込みはない。命令で動くしかない警察官にとっては、上司の命令には逆らえない。

逃亡中に彼を取り巻く人物が魅力的である。吉岡里帆は、自分の価値観に照らして彼を悪人とは思えず、献身的な行動を見せる。父親の痴漢冤罪に立ち向かう姿は、自分が信じた人が悪い人であるはずがないという確信に満ちているように思える。グループホームで彼に好意を寄せる山田杏奈も健気である。ゴールデンカムイの神々しいアシリパの姿とはまるで別人で、新たな魅力を見せて貰った思いがする。

残念だったのは一番の悪役が松重豊だったことである。最近の彼がテレビドラマや孤独のグルメなどで見せる姿は善人役が多く、この映画の諸悪の根源を彼に求めるのは難しいと思った。時代劇が絶滅危惧種になって以来、顔を見ただけでわかる悪役という役者もまたほぼ消滅してしまっている。ここは香川照之あたりにやってもらうべきではなかったかと思う。

いくつか気になったのは、まずいくら物証があるからと言っても、裏付け捜査を綿密に行えば、普通の高校生だった彼が猟奇殺人を犯すような人間でないことは容易に分かるはずである。冤罪で誰かを犯人にでっち上げてしまえば、本当の犯人はぬくぬくと次の犯行に及んでしまうはずなので、警察にとってはサッサと片付けてお終いという訳には行かないはずである。

また、いかに人材不足といっても、グループホームに介護士として就職するには戸籍関係の書類提出が必要なはずで、逃亡中に入手するのは非常に困難なので、偽造するしかないと思うのだが、それで介護士になれるとはちょっと思えない。本作にとって非常に肝心な部分なので、何らかの描写があるべきでなかったかと思う。また、吉岡里帆の父の痴漢冤罪事件の結末も示すべきだった。

音楽も出来が良く、演出も優れていたので、上記の点だけが気になった。
(映像5+脚本4+役者5+音楽5+演出5)×4= 96 点。

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アラ古希

3.5脚本が予定調和

2024年12月10日
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単純

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HIROKICHI

5.0自分自身が何を信じるのか考えさせられる

2024年12月10日
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怖い

幸せ

逃亡犯、追う人、被害者、それぞれに関わっていく人々、それぞれの想いが溢れる様がとても良かったです。キャストみんな素晴らしい。

何回でも観たい映画

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みわ

3.5ビカビカに光ってた

2024年12月10日
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俳優横浜流星の演技が光り輝いていた。
そして私は泣いた。
イケメンが涙流してたから泣けてきたんだ。

何かを胸に、脱走から始まった“5つの顔を持つ男”

人にはスイッチがあって、
家での自分、学校での自分、会社での自分
全部少し違って、でも全部同じ自分。

彼の“正体”とは

絶望、不安、優しさ、希望に触れたその時

私たちは彼の正体を知るのだ。

主題歌『太陽/ヨルシカ』
何回も聞いてる。映画鑑賞後に聞くと
生きている時に見えるもの全て当たり前じゃないんだって実感した。

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みそのぐ

5.0シンプルなテーマ

2024年12月10日
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泣ける

興奮

幸せ

18歳で冤罪で死刑囚となった主人公が絶望の淵にもがき苦しみ、微かに光射す場所を信じ、人の儚さと信じ続ける尊さを描き切った創り手の熱量の高い素敵な心にずっと残り続ける映画でした。
スクリーンで観るキャストの繊細な表情や瞳の光やくすみの深さに驚かせられました。
感情移入せずには観られず気持ちを溢れさせながら観ました。
強くおすすめします!

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ムラサキ

3.5イケメン過ぎて

2024年12月9日
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ツッコミどころは満載ですが、横浜流星良かったですね。
山田杏奈さん、アシリパさんの時よりブサカワな印象でちょっと残念。
イケメン過ぎると逃走も難しくなりますね。

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やまぼうし

4.0信じる者(信じてもらえる者)は救われる

2024年12月9日
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ガンーカタ

5.0思いがけず号泣

2024年12月9日
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泣ける

キャストの演技はもちろん、主題歌も、とにかくよかった!!
吉岡里帆さん演じる、信じる姿にぐっときました!
正しいことが正しいと言える世の中を信じたいという気持ちが
今は一部だけが切り取られたりでうまく言いたいことがいえなかったり、事実が湾曲されて伝われることもおおいからこそ、
良心にとても響きました!!!
名作です!!

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ゆみ

5.0まさに映画!という感じ

2024年12月9日
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興奮

幸せ

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りりっく

3.5公開が

2024年12月9日
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泣ける

あまりにもタイムリーで、何か裏があるんじゃ?と勘繰ってしまうが。
これで良かったとはとても思えないし、現時点で真実は重要じゃない、との言葉には膨れ上がるモノが在るので、しばし吉岡里帆さん、山田杏奈さんのお顔を思い出して心を鎮めよう。

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トミー