正体のレビュー・感想・評価
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素晴らしい!!
横浜流星の演技が素晴らしい!
こんな素敵な俳優さんだったとは!
からだを鍛えているだけあって、山田孝之との取っ組み合いは、本気度300%で背筋がぞわっとするほどの迫真の演技でした
原日出子に「お願いです、思い出してください」と懇願する際の表情が忘れられません…リアル感がすごい…
涙で濡れたまつげが美しくて優しくて悲しくて、見ていてたまらなかったです
彼は映画俳優さんのようなオーラがありますね
今さらですが、これからの横場流星に彼に大注目です!!
森本慎太郎も良かったですね
彼が鏑木(横浜流星)に出会ったことで、自身の人生に光を見いだした様子がありました
荒れた自室を整理整頓し、資格の勉強をし、服装や頭髪などの身だしなみも落ち着き、前向きに歩みだしました
彼の場合、前途多難でしょうけど、彼ならきっと…と思いました
山田孝之はさすがの貫禄がありますね
ずーっと気難しい表情で、気迫のある演技でした
山田孝之が演じる又貫が「どうして逃げた?」と鏑木に問うシーンが印象的でした
鏑木の答えをここでも気難しい表情で絶対に気を抜かず、一言も漏らさず聞いていただろう又貫が、心を揺さぶられたような一瞬がありました
刑事というより「人間」としてというのでしょうか…
そう感じたのは私の心の投影だったのかもしれません
この作品にはさまざまな役者さんが出ていましたが、それぞれに「正体」があり、興味深かったです
本当の自分を取り戻せてホッとしました
横浜流星✖️藤井道人…⭐︎
横浜流星演じる殺人事件で死刑が確定している片山が刑務所から脱走するところから始まる。 脱走してから、関わる人々との関係を中心に描かれて、山田孝之演じる彼を追う刑事の又貫の追跡と葛藤の物語。 とにかく、横浜流星が素晴らしくって ところどころ???の展開(どうして逃げれたのか疑問だったり、 なぜ働けるのかとか)も観れるけどそんなこと吹き飛ばすような渾身の演技。 彼が出逢う人に言う「ありがとう」、「ありがとうございます」の言葉、言い方がすごく良い。 又貫が中間管理職の刑事の苦悩を静かに燃やしながら、ひたすら片山を追う執拗さ。 今、検察の冤罪の話題がニュースになるけどこの映画にしても他人事ではないような気がして来る。 吉岡里帆をはじめ出逢う人々が彼に惹かれていく姿も丁寧になぞられて、観ている方も片山に情が 湧いて来るのだか、このあたりが藤井監督は本当に上手いと思う。 横浜流星と藤井道人のタッグはこれまでも良い作品を作って来たけど、これまでの作品と並ぶ素晴らしさだった。 この手の作品で涙ぐむって、あまりないと思うのだけどラストシーンは泣いている人がたくさんいらしたし、 自分も珍しくジワっとしてしまった。 結末は多分…とわかってはいても、カタルシスを感じた。 横浜流星って、どんどん良い役者さんになっていく。 最初はそれほど好きでもなかったのに、今では来年の大河ドラマを楽しみにしてしまっている。
正体との正対
とりたてて珍しい話ではないが、演者の力で幹のしっかりした作品になっていた。
又貫の言う「証拠」がなかなか提示されない時点で、これをひっくり返す話でないことはすぐ分かる。
焦点はそこではなく周囲の人間の揺らぎであり、主役は横浜流星だが主軸は脇の方にある。
特に良かったのは吉岡里帆で、大仰な“善人”ではなく単なる“いい人”がよく似合う。
森本慎太郎は後半の芝居が素晴らしかっただけに、通報までが駆け足すぎて繋がりの悪さが勿体ない。
山田杏奈の恋する乙女は可愛かったが、無断でSNSに上げたことに触れないのは…
この2人は演技に不満はなく、脚本上でモヤモヤ。
表情を変えず最も大きな揺らぎを表現した山田孝之は勿論、横浜流星も既に信頼すら感じる。
ちなみに吉岡里帆と山田杏奈は、外見の“画風”が違いすぎて同時に映ると違和感がある。笑
このテの作品でありがちだが、身分を隠したまま職を転々とできたことに対する説明は無い。
しかも本作の鏑木は18歳で逮捕されており、就労の経験も知識もなかったのだ。
どの職場でも有能であったのも含めてここはご都合主義。
安藤との同居も性急だが、役者で誤魔化される(設定上おねショタだが、同年代にしか見えない)。
逃亡の目的を煽る宣伝には疑問を感じ、各所に理由はあったものの結局は無罪の証明というのは肩透かし。
「世界を信じたかった」と綺麗な言葉は使われてるが…
ただ、予告にあった「人を好きになった」が恋愛的な意味か“人間を”という意味かが曖昧なのは好み。
逆に撃たれて死んだように見せる演出は不要。
警察のみならず、正義を振りかざす際には木野花園長が又貫にかけた言葉を忘れてはいけないと思う。
正しい体
原作未読にて鑑賞。
一家惨殺事件の犯人(鏑木)が脱獄した。刑事は鏑木と接触した人物に接近するが、どの人物も鏑木は殺人をするようなひとではないと口を揃える。そこで、鏑木の模倣犯が逮捕され、その後鏑木も身柄を押さえられるが…。
いきなりネタバレとなるが、本作は「それでもボクはやっていない」のアンチテーゼとなっている。痴漢冤罪で逮捕起訴され、有罪となった父を持つ娘に助けられる蕪木。最後の裁判の判決のシーンは象徴的である。
本作で最も注目するべき点は、刑事(又貫)である。公務員として、淡々と仕事をこなす又貫であるが、又貫の立場は、ことなかれ主義の無責任上司、報道陣や市民に叩かれる非常に厳しいものである。その彼が、鏑木との最後の面会シーンで「正しいことを信じたかった」という鏑木の言葉で突き動かされた。鏑木自身の行いから周囲の人間が力となり、又貫の心を変えた瞬間だった。
「正体(しょうたい)」は、鏑木の身元がわからない、脱獄して転々と生活している様を正体が不明であると表現していると思うが、もうひとつの重要な意味を含んでいるだろう。それは、まさに鏑木と又貫の最後の面会のシーンで明らかになる。
久しぶりに結末に感動して涙が出てしまった。小細工がない王道ストーリーで、無駄な部分はなく、最初から最後まで面白い。久しぶりにサスペンス系の邦画で傑作に出会えた。
ドラマ版を見ていない人の方が楽しめるんじゃないかな。。
WOWOWの亀梨和也のドラマ版『正体』はだいぶ以前に見ていました。 ドラマ版と結末が違うという書き込みを目にしてたし、横浜流星が気になる役者さんだったのもあって見にいってみた。 ドラマ版と基本同じでした。 違いは主人公の年齢設定。 映画は高校生が容疑者になって、逃げている時は21歳。 お酒を初めて飲んだとか言ってるのでオカシイなと思ったら、そういう年齢設定でした。 でも思ったのは、そんな若い子が逃げ続けられるのかという点。 知識も経験も無い若者が逃げ続けるという設定には無理があると思う。。 そういう意味ではドラマ版のほうがしっくりいった。 そんな主人公だったけど、横浜流星は熱演していました。 彼の最近の映画はずっと見ている。 『線は、僕を描く』『ヴィレッジ』『春に散る』『正体』と映画館で見てきた。 特に理由は考えていなかったんだけど、先日、僕らの時代に出ていた彼を見て思った。 昔は山Pが流星と同じように気になっていたと。。 それは山Pの人見知りっぽいところが男としては好感が持てるから。 流星の場合も、シャイな感じが山Pと重なる部分を感じる。 如何にもモテます!っていうイケメンは苦手。 例えば、竹内涼真とかキムタクとか。。 それと気になった役者さんは、吉岡里穂。 ハケンアニメ!を見て以来、彼女は気になる女優さんになりました。 そして昨年見たGメン。 あの振り切った演技は良かった。 山田杏奈にまだ女子高生役をやらせるのっても思った。 そんな役者さんの頑張りもあって、映画は緊張感をもって楽しく見れたかな。。 アラを探せば、設定自体はドラマ版の方がしっくりくるけど、映画の方は作り込みと緊迫感で勝ったと思う。 ガラリと見た目を変えて、いろんな仕事をしていくシーンは面白い。 ドラマ版を見ていない人の方が楽しめるんじゃないかな。。 あまり期待していなかったけど、意外に面白かったですね。
予想通り大当たり。
流星くんのあの目に女衆はうっとり…かも(笑)。さて、冤罪か否か。上手いねぇ彼は。吉岡里帆ちゃん…芝居は下手だけどまぁ、見た目で勘弁。やはりあの芝居…流星くんの彼女役は上手い人が欲しかったなぁ。女子介護士の方が上手かったし。
冤罪の死刑囚が脱走しながら多くの人と心が繋がって行く感じの作品。 本年度ベスト!
お気に入りのキャストが多く出演したのもあってなのか、満足度は高め! 横浜流星さん、山田杏奈さん、山田孝之さんが特に良かった! 冤罪で死刑囚となった鏑木。 救急車から脱走し変装しながら仕事につくものの、脱走犯の素性がバレそうになり逃走を繰り返すストーリー。 横浜流星さん演じる鏑木がなかなか頭が良い(笑) 高校生で殺人犯として捕まったのに法律に詳しいし文章作成能力も高め(笑) 鏑木を追う山田孝之さん演じる刑事の又貫。 上司からの指示に葛藤する姿が見ていて辛いけど記者会見での勇気ある発言に引き込まれる。 鏑木が介護施設で働く理由も納得。 原日出子さんの演技も素晴らしい。 終盤の刑務所の面会室で鏑木が出会った人達の面会のシーンから裁判のシーンまで涙が止まらない(笑) 個人的に山田杏奈さんが1番素晴らしかったけどあんなに丸顔だったっけ?(笑) 観賞後、隣にいた人のポップコーンが全く減ってなく作品に没入していたと思わされました( ´∀`)
主人公の脱獄理由に心揺さぶられる
お気に入りヒロインの出演が有るわけでもなく、本作はどうしても観たいという作品ではなかった。 強いて言えば、横浜流星が(俺的には)広瀬すず作品“流浪の月”で良い演技をしてたなと思ったので、観てみようかと。 【物語】 鏑木(横浜流星)は一家殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けて収監中の身。ある晩、獄中で急病を装い、搬送される救急車の中で暴れて脱走に成功する。日本各地で現場作業員、フリーライター、介護士として密かに働きながら潜伏を続ける鏑木。何度か潜伏場所を警察に突き止められるが、その都度ギリギリでその場から逃走していた。 鏑木を追っている刑事又貫(山田孝之)は事件当時の捜査から関わっており、潜伏先での同僚和也(森本慎太郎)、沙耶香(吉岡里帆)、舞(山田杏奈)らから事情聴取するが、彼らが語る鏑木の人物像はそれぞれ全く異なり、まるで別人のようだった。 【感想】 これは期待を越えて良かった。 冒頭に書いたとおり本作の観賞動機は薄かったので、設定もあらすじも知らずに観た。予告編の記憶も無かった。 それが良い方向に行ったのかも知れない。 作品よっては設定が呑み込みにくく(俺はそれだけで拙い作品だと思うが)、事前に設定を理解しておいた方が良い作品もあるが、本作の場合は予備知識無くとも序盤で主人公の置かれた状況がスッと頭に入り、スンナリ物語に没入して行くことが出来た。 “正体”というタイトルも上手い。普通はどちらかと言うと、“裏の顔”的なネガティブな印象のある言葉だが、本作では想像の裏をかいている。 演出も良い。程よい重厚さを感じることができる。 そして何より終盤で明かされる鏑木が漏らす“脱獄した理由”のセリフがいい。作品の肝だと思うのでここでは書かずにおくが、そのセリフは胸に響いた。同時に作品の主題はそこだったんだと至極納得。 タイトル、あらすじ紹介あるいは序盤の展開からは逃亡者対警察のミステリー・サスペンス劇を想像するが、胸熱くなるヒューマンドラだった。 公開直前にある映画賞の授賞発表が有り、観る前に言われることに若干違和感を覚えたが、観賞してみるとなるほど納得の作品。
判決は・・・無罪ですよね。
なるほど、冤罪を証明したいがための逃走だったのか。そして関わった人たちも冤罪って信じてたわけだ。山田孝之もそう思ってたんだろう。気になるのは背中の傷、やはり辛い過去があったのかな?
2時間があっという間の名作
その非常に高い演技力から大好きな横浜流星くんの映画で楽しみにしていた映画。感想はさすが!同じく演技派の山田孝之さんの演技をも圧倒的に凌駕する。最期は横浜流星くん演じる鏑木慶一に惹かれ、感情移入する。人生を世の中を信じたい死をも賭けた強烈な想いは叶うのか、2時間があっという間の名作
ドラマ版と合わせ技で☆☆☆☆☆
映画の日『正体』 ドラマ版の4話観てたので・・・ 映画版の省略されてる部分も脳内整理しながら鑑賞 やっぱり2時間で、接する人達との繋がりを強固にするのは難しいよね ドラマ版は、市原隼人&上川隆也さんが良かったですが・・・ 今回は、熱演の横浜流星を食わないように演じる山田孝之がまぁ凄い! 作品賞・監督賞ノミネートと最優秀助演男優賞はほぼ決まりかな!? 映画だけなら☆4つですが、ドラマ版と合わせ技で☆☆☆☆☆
見れば見るほど深い
公開初日に時間ができたので急遽鑑賞 そこからすでに2回見ています(笑 最初はストーリーが走りすぎていて「これ、原作読んでいない人ついて来れるのかな」と感じました 他のレビューを見てもそういう意見多いありますよね。納得です。 ただ、2回目も泣けますし、流石にどこでどうなって、少しはセリフも覚えた3回目も涙が出る 普遍的な「人を信じる」「正義を貫く」というメッセージ性に心を揺さぶられているのでしょうね その強いメッセージを素敵な映画に埋め込んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。 横浜流星さん「集大成」というお言葉使われていますが、まだまだお若いのでこれから益々味のある役者さんになって行かれるでしょうね 山田孝之さん、ほとんど変わらない表情の中、目で葛藤を表す様、本当に素晴らしい。 そして、なんといっても今回の新しい発見、森本慎太郎さん この人の演技には毎回泣かされます。 きっとお人柄も素晴らしいのでしょうね。それが表に滲み出るような演技です。 これからの作品も非常に楽しみです。 総じて、非常に見どころのあった作品となりました。 あと数回は見に行きたいな・・・ 満点をつけたいところですが、初見の時に疑問を抱いてしまったので、-0.5だけさせていただきます。
モヤっとしたけど…
終わりはスッキリとしたと言う意見も多いが 私はスッキリはしなかった。 失われた一番良い季節18歳からの日々をどう償うんだって感じ。 でも最初っから引き込まれてしまって1人で家でドラマでも見ているようだった。 テーブルが壊れたシーンでは思わず声を上げてしまった。横浜流星ホンマに凄いわ。感情移入してしまう。それだけに胸が痛む。幸せになってほしい。 ある人が、日本ではどんなに極悪人でも射殺は無いアメリカではすぐ射殺だけれどと言っていた。ちょっとあの場面が気になった。 事件の発端も、何ですぐ警察に連絡せんのかいってのも思うけど
公権力とは
残忍で、乱暴で最恐の武器である。 まず、それらを暴走させず適正に活用することが 国民の大事にすべき能力である。 それは、まず本作が教えてくれた教訓だった。 袴田事件や数々の誤認逮捕、冤罪もそうだが ネットリンチもこの教訓が活きた社会なら起こり得ない。 ちなみに、そんな映画から学ぶ教訓とは別で 所謂映画ファンが話題にするであろう話題は キャストの演技が云々なんだろうが 僕はぶっちゃけそこはどうでも良く。 吉岡里帆、山田杏奈、宮崎優。とここ最近の 注目女優が勢揃いで御満悦だった。 と言うことを残しておこうと思う。 エンディングテーマソングのヨルシカは ここに至るまでの僕の軌跡をさぁっと流してくれる名曲 ラジオで聞いていた監督の評価は置いておいて 高評価を押しておきたい◎
よかった
原作未読。WOWOWで亀梨主演ドラマを見ていたが忘れかけていて、映画を見ながら思い出していた。 横浜流星のきれいな瞳と涙でもらい泣きした。山田孝之の表情の変化も良かった。エンディング曲のヨルシカも沁みた。
時間は、返せない
横浜流星、「役を演じる」ではなく「役を生きる」と言うだけあって、凄かった。 もう素の横浜流星がわからない。 でも真面目な好青年なのは、すごく伝わってくる。 原作や映画化を決めた後、どちらかといえば公開ちょっと前に誤認逮捕を認められた袴田さんの事を思い出さずにはいられなかった。 警察署内のことなんて知る機会が無いから、ついついドラマや映画で見る警察署内で知った気になってしまう。 だから実状はわからない。 どんな業種でも、ひたむきに真面目な人も、効率重視な人もいるから…でも「仕方ない」では済まされない。 時間は戻らないから、返せないのだ。 袴田さんとお姉さんの時間は、戻らないし、返してもらえないんだね。 映画は、いい終わり方で良かった。
吉岡里帆素敵すぎです!
人間の正体とはいかなるものか?私たちの周りにいる人でさえ、出会う場所や状況によって、さまざまな面を見せてきます。また一人一宇宙ですから、自身が見る世界はその人が持つ印象でしかないと言えます。よって一人の人間に対して何十億人もの見方があると言えるかもしれません。この作品では5つの顔を持つ男が登場してきますが、横浜流星はそれぞれの役にハマって見事に演じていると思います(いろんな仕事に就職していきますが、どうやって入り込めたのかと突っ込みどころもあり笑)。しかして横浜流星の正体は優しい善人?一家殺人事件の犯人の汚名を着せられた横浜流星が逃げて逃げて逃げまくりますが、それは自身の無罪を証明したいがための逃避旅です。敵は誤認逮捕をした警察権力です(松重豊がボス)。内容は違えども、袴田事件を彷彿とさせるような印象もありました。そして、素晴らしいことにこの冤罪を白日の元に晒して、社会の支援に結びつけた原動力は、図らずもSNSの存在でした。昭和世代には考えられないことです。また、ラストに見事に冤罪が晴れた時、吉岡の美しい豊な顔の表情に心が持っていかれました(裁判所内が無音になります。抜群のセンス)。泣けるシーンは、横浜流星の無罪を信じて活動をする人々が続々と集まってくるシーンでしょうか。さらに横浜流星が生きる素晴らしさを訴えた時にもジーンときました。
追記 森本慎太郎と山田杏奈の二人の役者もいい味出してました笑。
どこかで観たことあるような、、、
決して面白くないわけではない 役者達も全身全霊の演技 でも 何故か この映画、 「この先どうなっていくんだろう」 っていうワクワクがない いい意味でも悪い意味でも よく出来た映画過ぎるのかも
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