「意外性。」正体 映画好きさんさんの映画レビュー(感想・評価)
意外性。
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サスペンス少しのヒューマンドラマだったのが不意をつかれた。
もし自分がこの立場ならどうしただろうかと考えさせられた。誰にも信じて貰えず悪い方向へ行くと分かったら、この主人公のように逃げるだろうか?それとも諦めるだろうか?
死ぬなら逃げるか。自分何もやってないからね。
警察の過失や捜査のずさんさにイライラして本気で横浜流星を応援した。
最後、これで死んだら今年一胸糞悪いぞとハッピーエンドを上映中に祈ったのは初めてだ。
ヨルシカの曲がどんなものかは知っていたので、
「美しい蝶の羽を見た」ってまさか、バッドエンドの比喩なのか?と悪い方向へ考えたから、
本当に最後は安心した。よかった。
原作はもっと長く詳細にあるようなので機会があれば見てみたい。
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