「俳優部は凄い。」正体 溶かしバター大盛りポップコーンさんの映画レビュー(感想・評価)
俳優部は凄い。
俳優部がプロ中のプロの集まりなので
映画として見応えは物凄い。
満足な時間だった。
でもこの物語の真の闇は警察なのに
そこをサラッと描いたり
「トムとジェリー」くらい捕まらない主人公だったり
アノきっかけも簡単だったりと
疑問がそこそこ残るのは確か。
アノきっかけなんて
「ユージュアル・サスペクツ」だったら
とんでもない衝撃なのに
「え?何年も追っててそれで?」
みたいな軽さが個人的には気になった。
判断が難しい作品。
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溶かしバター大盛りポップコーンさんのコメント
2024年12月12日
みかずきさん、コメありがとうございます!
めっちゃわかります。
【ネタバレ】マークをつけてないので
冤罪とは触れれなかったのですが
ここなら、大丈夫でしょう(^_^;)
冤罪の理由が警察のミス過ぎるのに
あっさりなんですよね。
原作がどうかは知りませんが
その辺で薄さを感じました。
みかずきさんのコメント
2024年12月11日
みかずきです
確かに配役は適切で演じる俳優陣の演技も見応え十分でした。
しかし、冤罪をテーマにした作品にしては、肝心の冤罪部分が
突っ込み処が多かったですが、観終わって、己を信じて行動すれば必ず道は開かれるというメッセージが伝わってきて心に響きました。
良いところもあり悪いところもあり、作品としての評価に悩んだ作品でした。
ー以上ー