「脚本が予定調和」正体 HIROKICHIさんの映画レビュー(感想・評価)
脚本が予定調和
クリックして本文を読む
めっちゃ評判いいですね
人が人を捌く難しさ
泣いちゃったけど、予定調和な感じがして少し物足りなかった。
後半で山田孝之が冤罪である可能性を示唆しエンディングに向かうが、実際だとそうなら無いから冤罪事件は根深く深刻である。
映画であるならそこからをオチにした脚本で「正しいものは勝つ」展開を見せてくれないと!
“死刑囚が脱獄してまでしなくてはならなかった事は… 自身の無罪を晴らす事” って、ひねりなさすぎで横浜流星が変装して逃げ回るだけの映画になってしまっていて少し物足り無い。
袴田巌さんの事件もそうだけど、警察が故意に証拠を捏造し人の人生を台無しにしといてなんで罪に問われないの?
コメントする
トミーさんのコメント
2024年12月10日
流星くんはさほど長くかからず無罪になった様ですが、山田くんの今後、警察の未来には大きな課題が残ってますね。サワリだけでも今後に向けての描写が欲しいですね。