「苦悩(流星&山田)」正体 ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
苦悩(流星&山田)
原作未読。
面白かったです。これは良かった。やや突っ込みどころはあるものの、見応えありました。
実際にあったいくつかの事件を彷彿とさせる内容。
色々な事を考えさせられました。
人は接してみなきゃわからない。
組織で働く者はコマである。だとしても、従順が決して正しい訳ではない。
マスゴミと呼ばれる報道のあり方。
冤罪の恐ろしさ。
(息子を持つ身としては、痴漢の冤罪の話がいつも怖いと感じる)
終盤ちょっと泣けました。
木野花さんの顔も最後に出してほしかった。
懸賞金300万はどうなったのかな?
俳優陣。
安定の宇野祥平さん。
見に行ける本数限られるので、映画館で見るの初めてだった吉岡さん、前田君、森本君。皆良かった。
前田君はチャラい役よりこういう感じの方が個人的には好きです。
共感&コメントありがとうございます。
松重さんは好きな俳優さんなんですが、本作ではちょっと…。
組織の中では、たとえ正しいことでも言えない時ってありますよね。
それだけに上司にはしっかりしてもらいたいです。
こんばんは。
うちにもまだチビですが息子がいるので痴漢の冤罪は想像しただけで折れますよね泣
でも高校時代は毎日のように痴漢にあっていたので、本当にやってるオヤジは皆んなブッ◯す思いですけども。。
今の時代、男とか女とかいうのも違うかもですが、性犯罪はまぢで心が死んでしまう〜泣
鏑木は(逃亡中色々やっちまっているけれど)冤罪となりましたが、奪われた数年は戻って来ないし、世間の目は冷たい事も想像できて、完全に"良かった"と思えない複雑な気持ちも残りました。
イイねコメントありがとうございました😊 映画館シネコン🎦閉館 喪失感がハンパないですね。いつも空いてて 楽ちんだったので。両脇が埋まることはなかったですから
小売業の衰退 が寂しいです😔。みんなAmazon楽天 週末イオンモールだけでは 味気ない気がします。
まあ 地場のスーパーマーケットだけは健在ですけれども。
冤罪が作られる過程がわかりましたよね。一組織の面子とかくだらないもののために人の一生を潰してしまう、その例を、つい最近も目の当たりにしました。うちにも息子が複数いるので、痴漢冤罪は心配です。
コメントありがとうございます。
ワタシ、シネコンのスクリーン入り口のところで、年配御婦人に「スミマセン、ワタシの席はどこでしょう❓」と聞かれたことがあります。紙チケットでしたが、チケットのどこ見たら自分の席番号が書いてあるか分からなくて、同じスクリーンに入っていくワタシを見つけて呼び止めた、とのこと。説明したけど、はぁ、とかもじもじしてたので、お席まで連れて行きました。しきりに恐縮してましたが、チケット買ったら安心しちゃって、座席番号なんか覚えてないですよね。それにしても「ワタシの席はどこでしょう❓」って、一瞬何言われたかわかりませんでしたよ〜